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クレカは何枚持ちが理想?1枚or複数のメリット・デメリットを分析

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クレカは種類によってポイント還元率や受けられる特典が異なるため、少しでもお得に利用したい、と思われる方も多いのではないでしょうか。

お得とは言っても、1枚持ちで得られるメリットと複数枚持ちで得られるメリットの感じ方は利用者によって異なることが考えられます。

では、実際によりお得にクレカを使うためには、何枚持ちが理想なのかについて解説していきます。

1枚持ち、また複数枚持ちのメリットやデメリットを紹介していきますので、ご自身にあった特徴で理想の枚数を決めていくのもいいかもしれません。

目次

クレカは何枚持ちが理想?

クレカは何枚持ちが理想なのか、というと結論から言えば人によって理想の枚数は異なります

その理由とそもそも何枚のクレカが持てるのか、クレカの平均所有枚数がどれくらいかも含めて解説します。

クレカは何枚まで持てる?

クレカの所有枚数に具体的な制限はありません

ただ、誰しもが何枚もクレカを発行することができるわけではなく、あくまで年収や支払状況などの信用情報をもとに審査に通れば、何枚でも発行が可能です。

クレカの平均所有枚数は?

クレカの平均所有枚数は年々増加傾向にあります。

一般社団法人 日本クレジット協会によると2023年に調査した結果では、約3億860万枚発行されており、成人1人につき約3.0枚のカードを所有している計算になります。(【2023年3月調査結果】調査時点での20歳以上の人口1億469万人より算出

2021年2億9,531万枚
2022年3億101万枚
2023年3億860万枚

あくまで平均枚数にはなりますので、1枚しか所有していない方もいれば、3枚以上のクレカを所有している方もいるでしょう。

クレカが何枚持ちがベストかは人によって異なる

国内での発行枚数から推測しても、複数枚持ちで利用している方もおり、複数枚持ちにメリットを感じて利用している方も多いことが想定できます。

ただ、クレカが何枚持ちがベストかは人によって異なると言えるでしょう。

理由としては、1枚持ちにも、複数枚持ちにもそれぞれメリットやデメリットが存在するからです。

要するに、クレカを使う頻度やシーン、利用目的によってクレカを何枚持っていればよりメリットを享受できるかはそれぞれ異なると言えるでしょう。

クレカを何枚持つかで分かれるメリット・デメリット

では、クレカを何枚持つかで分かれるメリット・デメリットについて、1枚持ち、2枚持ち、複数枚持ちのケースを見ていきましょう。

クレカを1枚だけ持つメリット・デメリット

クレカを1枚だけ持つメリットとしては以下のようなことが挙げられます。

・支払い管理がしやすく不正利用の防止がしやすい

・ポイントの集約がしやすい

・カード会社によってはインビテーションが受けられることもある

1枚しか持たないことで、支払いの管理がしやすく不正利用のリスクも軽減することができるでしょう。

また、管理面だけではなくポイントも1枚で集約することができます

ポイントを大量に貯めたい場合、例えばマイルを特典航空券などに交換したいケースなどは、ポイントを集約できるメリットがあるでしょう。

他にも、クレカによってはインビテーションによるカードのランクアップが見込め、1枚しか使わないことで実績を作りやすくなると言えるでしょう。

一方で、1枚しか持たないデメリットは以下のようなことが挙げられます。

・お店が国際ブランドに対応していない場合がある
・破損や紛失時にクレジットカードが使えない
・ポイント還元率などの恩恵が減る時がある

1枚しか持っていなければ、お店によって付帯している国際ブランドが使えない場合があります

また、カードが破損や紛失してしまった時に使えないなどが想定できます。

ポイントについても集約しやすいものの、優待特典で受けられる高還元などの恩恵が受けられないことも多いため、デメリットにかんじられるかもしれません。

クレカを2枚持ちするメリット・デメリット

クレカを2枚持ちするメリットは以下のようなことが挙げられます。

・異なる国際ブランドを持つことで使えるお店が増える

・クレカのメリットを使い分けることができる

・破損や紛失時にも対応できる

クレカの2枚持ちすることで、異なる国際ブランドのカードを持つことができます

異なる国際ブランドを持つことで、例えばJCBが使えないお店での決済も他の国際ブランドで決済できるため使えるお店が増えます。

クレカの2枚持ちで、異なるカードの特典を受けることができるため、メリットを使い分けすることができます

例えば、ポイント高還元カードを2枚持ちすることで、多店舗で高還元が受けることができるでしょう。

メインカードはポイント還元用、サブカードは付帯特典や付帯保険用と分けて使えるなど、組み合わせして使うことでよりお得に使うことができます。

クレカの破損や紛失時にももう1枚のクレカで、決済できるため万が一の時にも対応可能です。

一方で、デメリットは以下の通りです。

・異なる支払日であれば管理が煩雑になる恐れがある

・不正利用のリスクが高くなる恐れがある

クレカを2枚持ちしていて、どちらも利用している場合、異なる支払日であれば管理が煩雑になることも考えられます。

クレカは翌月後払いが基本で、支払日が複数あればそれぞれの支払額を把握して、引き落とし口座に入金しておく必要があります。

万が一、支払いに遅れてしまうと、すぐにカード会社へ支払えば問題ないものの、2週間以上遅れた場合、信用情報が悪化してしまうため注意しなければなりません。

また、所有しているカード枚数が多ければ、その分不正利用のリスクが増える可能性があります

不正利用の場合、すぐに気付けばカード会社へ連絡して警察への届出等対応すれば、保険が適用されます。

ただ、不正利用に気付かずに60日以上経過してしまうと、補償の対象外になるため注意しましょう。

クレカを複数枚持ちするメリット・デメリット

クレカを複数枚持ちするメリットとしては、以下のようなことが挙げられます。

・ポイントが高還元で貯めやすくなる

・複数のカード会社のキャンペーンが受けられる

・クレカのメリットを使い分けることができる

クレカはカード会社によって優待店での高還元が受けられることも多く、複数のクレカを利用することで、高還元でポイントが貯まるお店が増え、結果的にポイントが貯めやすくなるでしょう。

また、カードを複数枚持っていることで、各カード会社が実施しているキャンペーンなども受けやすくなるため、使い分けすることでお得に使うことができるかもしれません。

2枚持ち同様にクレカをメインカードやサブカードと使うわけすることもメリットと言えるでしょう。

その他、国際ブランドが多いことのメリットや破損時などの時にも備えられるでしょう。

一方で、複数枚持ちするデメリットは以下の通りです。

・異なる支払日であれば管理が煩雑になる恐れがある

・不正利用のリスクが高くなる恐れがある(気付かないリスクが増える)

・年会費やポイント失効に注意が必要

複数枚持ちすることで、より支払いや不正利用に対する管理に注意する必要があるでしょう。

複数枚のカードを利用していることで、それぞれのカードの支払日に引き落としがされるため、煩雑になる恐れがあります。

また、不正利用のリスクも増え、不正利用に気付かないケースも想定されるため、注意が必要です。

また、年会費がかかるクレカであれば年会費の支払いもあり、それぞれのカードのポイント有効期限などにも気を付けなければ失効してしまう恐れもあるでしょう。

クレカを複数枚持ちする際に気をつけたいこと

クレカの複数枚持ちすることで、さまざまなクレカの恩恵が受けられるものの、気をつけたいポイントもあります。

いくつかの注意点について解説していきます。

メインカードを明確にする

複数枚持ちする場合には、メインカードを明確にしておくようにしましょう。

メインカードとしては、最も支払いに利用するクレカがメインになるため、ポイント還元率が高いカードやご自身の利用圏内で高還元が受けられるカードが適していると言えるでしょう。

まずは、どのクレカをメインカードに利用するかを明確にすることで、利用するサブカードを決めていくのが理想的です。

サブカードはメインカードと異なる特徴から選ぶ

サブカードはメインカードと異なる特徴から選ぶのが望ましいと言えるでしょう。

メインカードを明確にすることで、メインカードの特典では補えない特典のあるサブカードを選ぶと、より複数枚持ちのメリットを享受することができます

例えば、旅行が好きな方であればメインカードでポイントやマイルを貯めて特典航空券に交換し、サブカードで旅行時に対応できる保険が付帯したカードを利用することができるでしょう。

他には、普段は基本還元率の高いカードを使いながら、コンビニで高還元が受けられるカードをサブカードとして持ち利用することなども挙げられます。

メインカードにはない特典のクレカを選ぶことで、よりクレカのメリットが受けやすくなるでしょう。

また、異なる特徴として年会費や支払日にも配慮することでより良い組み合わせとして使えることもあるでしょう。

年会費の点では、費用がかかる場合には、年会費以上の特典が受けられない可能性もあります。

クレカを見直してみると、他のクレカでも似たような特典が受けられるケースもあり得るかもしれません。

年会費やカードランクの見直しして、サブカードを使う方がよりお得になるケースがありますので、配慮した方がいい可能性もあります。

支払日としては、前述しているように複数枚持ちすることで、支払日の管理が煩雑になりやすいです。

サブカードを作る場合に、利用しているメインカードと支払日が同じケースもあればそうでないケースもあるでしょう。

同じであれば管理がしやすくなりますし、違う場合には年会費がかかるケースと同様に別のサブカードで同じ支払日で補えることもあるかもしれません。

利用しながら管理が煩雑になるよりも、前もって確認してメインカードとサブカードを組み合わせることで、より最適な選択になりやすいでしょう。

すべてのクレカの管理を徹底する

複数枚持ちする場合には、すべてのクレカの管理を徹底する必要があるでしょう。

複数枚持ちのデメリットでも挙げたように、支払いや年会費、ポイントなどの管理を徹底しておかなければ、支払遅れやポイントの失効になる恐れがあります。

複数枚持っている場合には、それぞれのクレカの支払日などの詳細を1つにメモしておくことで把握がしやすいため、徹底して管理するようにしましょう。

また、紛失にも注意しなければなりません

紛失してしまった場合に、悪用される恐れも考えられるため、利用していないクレカであった場合でもしっかりとカードの保管もする必要があります。

クレカ審査は半年に1回が安全

これからクレカを申し込みする場合には、クレカ審査は半年に1回が安全と言えます。

クレカの同時期の申し込みは、審査にとっては悪影響になりやすいです。

クレカの申し込み自体は、カード会社が審査時に取得する個人信用情報機関からの情報により閲覧が可能です。

あまり短い期間で申し込みすると、入会特典目当てやお金に困っている印象を与えてしまい、審査に通らない可能性があります。

複数枚持ちする場合のクレカの申し込みは、半年ほど期間を空けて申し込みするのが理想的です。

人気のクレジットカードをご紹介

ここからは、トラノコ会員に人気のある代表的なクレジットカードを紹介していきます。

今回厳選したクレカは、過去にトラノコ会員へアンケート調査をした結果に基づいたランキングの上位クレカを紹介していきます。

さまざまな特徴のあるクレカをそれぞれ紹介していきますので、ぜひ参考してみてください。

ポイント還元率が高いクレカ①:三井住友カード(NL)

ポイント還元率が高いクレカとして人気のある三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で高還元が受けられるカードです。

三井住友カード(NL)の基本情報や特徴について見ていきましょう。

三井住友カード(NL)の基本情報 

カード名三井住友カード(NL)
カードデザイン
年会費永年無料
ポイント還元率0.5%〜7%(※)
国際ブランド
保険●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
※選べる無料保険への切り替えも可能
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●550円(税込)
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
電子決済Apple Pay
Google Pay
iD(専用)
WAON
PiTaPa
マイルANA
発行までの期間最短10秒
※即時発行できない場合があります。
入会条件●満18歳以上の方(高校生は除く)
公式サイト詳細を見る

三井住友カード(NL)の特徴

三井住友カード(NL)は、基本還元率は0.5%と一般的ではあるものの、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元が受けられるカードです。

三井住友カード(NL)で高還元が受けられる対象のコンビニ・飲食店は以下の通り。

  • セブン-イレブン
  • ローソン
  • マクドナルド
  • サイゼリヤ
  • その他すかいらーくグループ飲食店※
  • ドトールコーヒーショップなど
    ※ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、桃菜、八郎そば、三〇三も対象です。

上記対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%ポイント還元(※)が受けられます。

※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

これだけでも非常にメリットに感じられる特典で、他にもVポイントアッププログラムなどを利用すれば最大20%還元まで受けることが可能です。

三井住友カード(NL)で受けられるVポイントアッププログラムの内容は以下の通り。

スクロールできます
対象サービス還元率達成条件
アプリログイン+1%Oliveアカウント(※)に契約の上、三井住友銀行アプリもしくはVpassアプリへ月に1回以上ログイン
※SMBC IDに紐づいていない銀行口座・Vpass IDでのログインは対象となりません。
選べる特典+1%Oliveアカウントの選べる特典(※)で「Vポイントアッププログラム+1%」を選択。
※Oliveアカウントランクが一般またはゴールドランクの場合は最大+1%、プラチナプリファードの場合は最大+2%となります。また、Oliveアカウントをお申し込みいただいた当月と翌月については、Oliveアカウントのランクに関わらず最大+2%となります。
SBI証最大+2%SBI証券口座を保有し、SBI証券Vポイントサービスに登録の上、対象の取引を実施。
※SMBC IDの登録が必要。SBI証券口座を保有し、SBI証券Vポイントサービスに登録のうえ、対象のお取引を実施
住友生命最大+2%「Vitalityスマート for Vポイント」に加入の上、Vitality健康プログラムを実施。Vitalityステータスに応じてポイントアップ。
※SMBC IDの登録が必要
外貨預金最大+2%Oliveアカウントに契約の上、三井住友銀行で外貨取引を実施。
住宅ローン+1%Oliveアカウントに契約の上、三井住友銀行での住宅ローンの契約。
SMBCモビット最大+1%SMBCモビットの返済口座にOliveアカウント契約口座を登録の上、利用。

上記に加えて、家族カードの登録で1名につき+1%、5名までの登録が可能で最大5%還元が受けられます

これまでのポイントをまとめると以下の通りです。

  • 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済:最大7%(※)
  • Vポイントアッププログラム:最大10%
  • 家族ポイント:最大5%

※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

上記すべての内容を満たすことで、最大20%還元まで受けることができます。
※すべての最大還元率を受けることで20%を超えるものの、受けられるのは20%還元までとなります。

非常に高還元なポイント特典になるため、ポイント重視で選びたい方向きのクレカと言えるでしょう。

ポイント還元率が高いクレカ②:JCBカード S

ポイントの還元率が高いクレカとして人気のJCBカード Sは、優待店での高還元が受けられるカードです。

JCBカード Sの基本情報や特徴について見ていきましょう。

JCBカード Sの基本情報

カード名JCBカード S
カードデザイン
年会費永年無料
ポイント還元率0.5%〜10%
国際ブランド
保険●海外旅行傷害保険:最高3,000万円まで(利用付帯)
●国内旅行傷害保険:最高3,000万円まで(利用付帯)
●ショッピングガード保険:年間100万円まで
●JCBスマートフォン保険:年間最高30,000円まで
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●年会費:永年無料
●発行手数料:無料
電子決済Apple Pay
Google Pay
QUICPay
マイルANA
JAL
スカイ
発行までの期間最短即日
入会条件●18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある方。
●または高校生を除く18歳以上で学生の方。
公式サイト詳細を見る

JCBカード Sの特徴

JCBカード Sは、基本還元率は0.5%と一般的ではあるもののJCBオリジナルシリーズパートナーでは、最大10%還元が受けられる高還元カードです。

JCBカード Sで高還元になるお店はJCBオリジナルシリーズパートナーに登録されているお店やサービスで、186件の優待還元が受けられます。(2023年12月時点)

  • セブン-イレブン:1.5%
  • Amazon:1.5%
  • スターバックス:10%
  • 洋服の青山:2.5%
  • その他

上記は一例になるものの、対象店舗でポイント還元率がアップするため、利用する店舗が多いほどお得にポイントが貯まるでしょう。

その他にも、JCBスターメンバーズの特典では、年間の利用額に応じてボーナスポイントも貯めることができます。

対象の集計期間に以下の金額に応じてボーナスポイントが進呈されます。

  • 30万円以上:1.1倍
  • 50万円以上:1.2倍
  • 100万円以上:1.5倍

期間は、毎年12月16日から翌年の12月15日までの期間の利用額が対象になるため、利用額が多い人ほどポイント還元率が高くなるカードと言えます。

ポイント還元率が高いクレカ③:PayPayカード

ポイント還元率が高いクレカとして人気のあるPayPayカードは、PayPayとの連携でよりお得に、Yahoo!での高還元が受けられるカードです。

PayPayカードの基本情報や特徴について見ていきましょう。

PayPayカードの基本情報

カード名PayPayカード
カードデザイン
年会費永年無料
ポイント還元率1%〜5%
国際ブランド
保険
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●年会費550円(税込)
●発行手数料:無料
電子決済Apple Pay 
楽天ペイ
マイル
発行までの期間最短5分
入会条件●日本国内在住の満18歳以上(高校生を除く)の方
●本人または配偶者に安定した継続収入のある方
●本人認証可能な携帯認証のある方
公式サイト詳細を見る

PayPayカードの特徴

PayPayカードは、基本還元率が1%と高くPayPayやYahoo!ショッピングでは最大7%還元が受けられるポイント特典が充実したカードです。

まず、PayPayカードとPayPayを連携することで、最大1.5%のPayPayステップ特典が受けられます

基本還元率の1%還元に加えて、200円以上の買い物を30回&10万円以上の条件クリアで、翌月の買い物に+0.5%のポイントが上乗せされます。

PayPayステップの条件をクリアすれば、毎月1.5%還元を受けることができるため、普段からPayPayを利用している方に適した特典です。

また、Yahoo!ショッピングやLOHACOでPayPayカードを利用すると、常時5%の高還元も受けられます

さらに、旧Yahoo!プレミアム会員のサービスが新たにLYPプレミアム会員としてリリースされており、有料会員に加入することで+2%還元でポイントを貯めることもできます。

なお、LYPプレミアム会員は、月額508円(税込)で加入することができ、PayPayカード ゴールド会員やソフトバンク/ワイモバイルユーザーであれば、月額会費は無料です。

PayPayでの高還元やYahoo!ショッピングなどでの最大7%還元が受けられるのが特徴的なので、普段から利用の多い方向けのカードです。

ポイント還元率が高いクレカランキングの4位からのカードも紹介していますので、そちらもぜひご一読ください。

 【最新】ポイント還元率が高いクレジットカード20選を徹底解説!

年会費無料のクレカ①:エポスカード

年会費無料の人気のあるエポスカードは、利用実績に応じてゴールドカードまで年会費無料で持てる可能性のあるカードです。

エポスカードの基本情報や特徴について見ていきましょう。

エポスカードの基本情報

カード名エポスカード
カードデザイン
年会費永年無料
ポイント還元率0.5%〜1%
国際ブランド
保険●海外旅行傷害保険:最高3,000万円(利用付帯)
家族カードなし
ETCカード●年会費:永年無料
●発行手数料:無料
電子決済Apple Pay
楽天ペイ
マイルANA
JAL
発行までの期間即日発行可能
入会条件●満18歳以上の方(高校生は除く)
公式サイト詳細を見る

エポスカードの特徴

エポスカードは、本カードと合わせてETCカードも年会費無料で持つことができるカードです。

エポスカードは、百貨店のマルイなどでキャンペーン時に10%割引などが受けられるお得な特典が特徴的なカードです。

特に、公式では条件の公表されていないものの、エポスカードを利用することで、インビテーションによるエポスゴールドカードへのランクアップも期待できます

年間の利用金額条件を超えると、インビテーションが届くようで50万円〜100万円以上の利用で届いたという口コミがあります。

また、エポスカードアプリでは、インビテーションまでの達成条件がパーセンテージで表示されるため、目指したい方はそちらを確認しましょう。

年会費無料でゴールドカードが持てるのは、非常にメリットに感じられやすいでしょう。

年会費無料のクレカ②:イオンカードセレクト

年会費無料のクレカとして人気のイオンカードセレクトは、利用実績に応じてゴールドカードのランクアップが期待できるカードです。

イオンカードセレクトの基本情報や特徴について見ていきましょう。

イオンカードセレクトの基本情報

カード名イオンカードセレクト
カードデザイン
年会費永年無料
ポイント還元率0.5%〜1.33%
国際ブランド
保険●ショッピングセーフティ保険:年間50万円まで
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●年会費:永年無料
●発行手数料:無料
電子決済WAON
Apple Pay
楽天ペイ
マイル JAL
発行までの期間最短5分
入会条件●18歳以上の方。(高校生の方は、卒業年度の1月1日以降であれば可)
公式サイト詳細を見る

イオンカードセレクトの特徴

イオンカードセレクトは、本カードだけでなく家族カードやETCカードも含めて年会費永年無料で持つことができるカードです。

イオンカードセレクトは、電子マネーWAONとイオン銀行のキャッシュカードの機能が一体になっていることも特徴です。

また、WAONからのオートチャージで唯一ポイントが貯まるイオンカードでもあるため、ポイント特典も充実しています。

イオンカードセレクトは、年間50万円以上の利用でインビテーションが受けられることも特徴です。

インビテーションによりゴールドカードを発行すると、永年無料で持つことができるためメリットに感じられやすいでしょう。

年会費無料のクレカ③:イオンカード(WAON一体型)

年会費無料のクレカとして人気のイオンカード(WAON一体型)もまた、ゴールドカードのランクアップが期待できるカードです。

イオンカード(WAON一体型)の基本情報や特徴について見ていきましょう。

イオンカード(WAON一体型)の基本情報

カード名イオンカード(WAON一体型)
カードデザイン
年会費永年無料
ポイント還元率0.5%〜1.33%
国際ブランド
保険●ショッピングセーフティ保険:年間50万円まで
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●年会費:永年無料
●発行手数料:無料
電子決済WAON
Apple Pay
楽天ペイ
マイル JAL
発行までの期間最短5分
入会条件18歳以上の方。(高校生を除く)
公式サイト詳細を見る

イオンカード(WAON一体型)の特徴

イオンカード(WAON一体型)は、本カードだけでなく家族カードやETCカードも含めて年会費永年無料で持つことができるカードです

イオンカードセレクトとは異なり、イオン銀行のキャッシュカードとしての機能がないクレカです。

イオンカードセレクトも同様で、イオンカードでの1%還元やイオンシネマなどの割引、キャンペーン時のポイント10倍などイオンでの特典が充実しています。

また、イオンカード(WAON一体型)もゴールドカードへのインビテーション対象のカードです。

年間50万円以上利用することで、年会費永年無料でゴールドカードを持つことができるため、年会費無料のクレカが欲しい方向けのカードと言えるでしょう。

ここで紹介した上位3つのクレカ以外にも、満足の高い評価を得ている年会費無料のクレカを紹介していますので、そちらもご一読ください。

 【最新】即日発行できる人気のクレジットカード20選!審査が早いカードはコレ!
 

付帯特典が充実しているクレカ①:JCB CARD W

付帯特典が充実しているクレカとして人気のJCB CARD Wは、ポイント特典や保険が充実しているカードです。

JCB CARD Wの基本情報や特徴について見ていきましょう。

JCB CARD Wの基本情報

カード名JCB CARD W
カードデザイン
年会費永年無料
ポイント還元率1%〜10.5%
国際ブランド
保険●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
●ショッピングガード保険:年間100万円まで
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●年会費:永年無料
●発行手数料:無料
電子決済Apple Pay
Google Pay
QUICPay
マイルANA
JAL
スカイ
発行までの期間最短5分
入会条件●18歳以上39歳以下で本人または配偶者に安定継続収入のある方。
●または高校生を除く18歳以上39歳以下の学生。
公式サイト詳細を見る

JCB CARD Wの特徴

JCB CARD Wは、ポイント特典や付帯している保険などの付帯特典が充実したカードです。

まず、ポイント特典については、JCBオリジナルシリーズの中でも基本還元率が1%と高く、対象の店舗では最大5.5%還元が受けられます

一例を挙げると、スターバックスのギフトカードで10.5%、Amazonやセブンイ-レブンでは2%と高還元でポイントが貯まるため非常にお得です。

また、Oki Dokiランドを経由してネットショッピングすることで、最大20倍のポイントも貯まるため、ポイント特典が豊富と言えます。

付帯している保険についても、海外旅行傷害保険やショッピングガード保険(海外)が無料付帯しているため、海外利用時の補償が可能です。

海外で言えば、海外旅行時のコールセンター24時間対応できるサポートやハワイのワイキキ・トロリーが無料でできるなど、さまざまな付帯特典のあるカードと言えそうです。

付帯特典が充実しているクレカ②:三井住友カード(NL)

付帯特典が充実しているクレカとして人気の三井住友カード(NL)は、ポイントアップ特典や付帯している保険などが充実しているカードです。

三井住友カード(NL)の基本情報や特徴について見ていきましょう。

三井住友カード(NL)の基本情報

カード名三井住友カード(NL)
カードデザイン
年会費永年無料
ポイント還元率0.5%〜7%(※)
国際ブランド
保険●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
※選べる無料保険への切り替えも可能
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●550円(税込)
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
電子決済Apple Pay
Google Pay
iD(専用)
WAON
PiTaPa
マイルANA
発行までの期間最短10秒
※即時発行できない場合があります。
入会条件●満18歳以上の方(高校生は除く)
公式サイト詳細を見る

三井住友カード(NL)の特徴

三井住友カード(NL)は、ポイント・保険の付帯特典が充実しているのが特徴です。

まず、ポイント特典については、前述したように対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済やポイントプログラムなどで最大20%還元を受けることができます。

※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

また、ココイコ!に掲載されている対象店舗で、ボーナスポイントやキャッシュバックが受けられる特典があるなど、さまざまなポイント特典が付帯しています。

保険についても、年会費永年無料であるものの海外旅行傷害保険が利用付帯しています。

海外旅行傷害保険を利用しない方であれば、選べる無料保険にも変更ができ、

  • ゴルファー保険
  • 弁護士保険
  • 動産総合保険
  • 個人賠償責任保険
  • 入院保険(交通事故限定)
  • 携行品損害保険

上記保険から1つだけ選択して変更することも可能です。

ポイントが高還元で貯まり、無料で選べる保険も付帯していることは、三井住友カード(NL)の大きな特徴と言えるでしょう。

付帯特典が充実しているクレカ③:エポスカード

付帯特典が充実しているクレカとして人気のエポスカードは、非常に豊富な対象店舗での優待特典が特徴のカードです。

エポスカードの基本情報や特徴について見ていきましょう。

エポスカードの基本情報

カード名エポスカード
カードデザイン
年会費永年無料
ポイント還元率0.5%〜1%
国際ブランド
保険●海外旅行傷害保険:最高3,000万円(利用付帯)
家族カードなし
ETCカード●年会費:永年無料
●発行手数料:無料
電子決済Apple Pay
楽天ペイ
マイルANA
JAL
発行までの期間即日発行可能
入会条件●満18歳以上の方(高校生は除く)
公式サイト詳細を見る

エポスカードの特徴

エポスカードは、エポトクプラザによる優待還元が非常に充実しているのが特徴的なカードです。

エポトクプラザは、エポスカード会員の優待サイトで全国の対象店舗でさまざまな優待特典が受けられる付帯特典です。

一例を挙げると以下の通り。

  • ノジマ:エポスポイント5倍
  • アパホテルズ&リゾート:エポスポイント3倍
  • ハウステンボス:5%割引
  • ニチガス:ガス料金3ヶ月間割引
  • コナミスポーツクラブ:エポスポイント2〜4倍
  • その他

対象店舗でのポイント優待や割引などの特典が全国8,266件で受けられるため、非常に豊富な優待特典が特徴です。(2023年12月時点)

他にも、前述したように百貨店丸井では、年に4回実施されているマルコとマルオのキャンペーンでは、10%割引もあるため合わせてお得ですよ。

エポスカードは、優待特典以外にも付帯特典として、海外旅行傷害保険も無料付帯しています。

年会費無料のカードであるものの、最高3,000万円まで補償が受けられるため万が一の時の補償が受けられるでしょう。

クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険については、注意点等もあるためそちらも参考にしてみてください。

 クレジットカード付帯の海外旅行保険の注意点は?補償項目と保険金額の確認がポイント!
 

学生におすすめのクレカ①:JCB CARD W

学生におすすめのクレカとして人気のJCB CARD Wは、学生などのような若者向け限定で作ることができるカードです。

JCB CARD Wの基本情報や特徴について見ていきましょう。

JCB CARD Wの基本情報

カード名JCB CARD W
カードデザイン
年会費永年無料
ポイント還元率1%〜10.5%
国際ブランド
保険●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
●ショッピングガード保険:年間100万円まで
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●年会費:永年無料
●発行手数料:無料
電子決済Apple Pay
Google Pay
QUICPay
マイルANA
JAL
スカイ
発行までの期間最短5分
入会条件●18歳以上39歳以下で本人または配偶者に安定継続収入のある方。
●または高校生を除く18歳以上39歳以下の学生。
公式サイト詳細を見る

JCB CARD Wの特徴

JCB CARD Wは、学生であれば無条件で申し込みが可能なJCBオリジナルシリーズのカードです。

JCB CARD Wは、高校生を除く満18歳〜39歳までの方限定で申し込みすることができます。

年齢制限はあるものの1度保有することで、39歳以降も使い続けることができるカードです。

年齢条件に合うという以外にも学生におすすめな理由としては、年会費永年無料でポイント特典や保険などの付帯特典も充実していることが挙げられます。

JCBオリジナルシリーズパートナーでのポイント高還元や、もし在学中に海外旅行を検討している方は旅費などのカード払いで補償も受けることができます

また、JCBは、学生にも人気のディズニーランドやディズニーシーのオフィシャルスポンサーでもあるため、それにちなんだ特典があることも好まれる方からすれば嬉しい特典です。

例えば、抽選でディズニーランドの貸切招待チケットに当たったり、貯まったポイントをホテルやパークチケットに交換することもできたりします。

学生向けの年齢条件で、使いやすい内容の特典になっているため、学生におすすめのクレカとなっております。

学生におすすめのクレカ②:三井住友カード(NL)

学生におすすめのクレカとして人気の三井住友カード(NL)は、充実した特典に加えて、学生限定特典が豊富なカードです。

三井住友カード(NL)の基本情報や特徴について見ていきましょう。

三井住友カード(NL)の基本情報

カード名三井住友カード(NL)
カードデザイン
年会費永年無料
ポイント還元率0.5%〜7%(※)
国際ブランド
保険●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
※選べる無料保険への切り替えも可能
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●年会費:550円(税込)
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
電子決済Apple Pay
Google Pay
iD(専用)
WAON
PiTaPa
マイルANA
発行までの期間最短10秒
※即時発行できない場合があります。
入会条件●満18歳以上の方(高校生は除く)
公式サイト詳細を見る

三井住友カード(NL)の特徴

三井住友カード(NL)は、ポイント特典や付帯特典も充実しているものの、学生限定特典も付帯しているのが特徴です。

前述したように、三井住友カード(NL)は、ポイントが最大20%還元で受けられることやポイントアップ、キャッシュバック特典及び保険が付帯しているカードです。

また、学生限定特典として、以下のような特典がさらに付帯しています。

  • 対象のサブスクサービス(U-NEXT/Hulu等)の利用で最大10%還元
  • 対象の携帯料金(NTT docomo/SoftBank/UQ mobile/Y!mobile等)の支払いで最大2%還元
  • 対象のQRコード決済のチャージ&ペイで最大3%還元
    ※特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。

学生で利用が多い対象のサブスクサービスや対象の携帯料金の支払い、対象のQRコード決済のチャージ&ペイなどのサービスで、さらにポイント還元率が上がる特典が設けられています。
※特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。

また、クレカで高額な買い物をする際に利用される方も多い分割払いが、通常カード会社の手数料がか
かるものの、学生であればかかった手数料を全額ポイント還元される特典もあります。

分割払いについては、通常は手数料がかかるため月々の支払いを安く抑えることができるものの、使い
すぎは推奨できません。

ただ、手数料分がポイントで還元されるのは、非常にお得な特典と言えるでしょう。

※分割払い・あとから分割払いの利用によるポイント加算は、毎月合計で1カードあたり50,000ポイントが上限です。

学生におすすめのクレカ③:学生専用ライフカード

学生におすすめのクレカとして人気の学生専用ライフカードは、海外旅行向けの特典が充実したカードです。

学生専用ライフカードの基本情報や特徴について見ていきましょう。

学生専用ライフカードの基本情報

カード名学生専用ライフカード
カードデザイン
年会費永年無料
ポイント還元率0.5%〜1.5%
国際ブランド
保険●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(自動付帯)
家族カードなし
ETCカード●年会費:1,100円(税込)
●初年度無料、2年目以降利用があれば無料発行手数料:無料
電子決済Apple Pay
Google Pay
マイルANA
発行までの期間最短2営業日
入会条件●満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方
公式サイト詳細を見る

学生専用ライフカードの特徴

学生専用ライフカードは、海外旅行時にキャッシュバックや自動付帯の保険の補償が受けられるカードです。

学生専用ライフカードは、名称の通り学生専用で申し込みすることができるクレカです。

年会費無料で誕生日月の買い物にはポイント3倍で貯まるポイント特典がライフカードの人気の要因とも言えます。

それに加えて、学生専用ライフカードであれば、

  • 海外での利用総額3%キャッシュバック
  • 海外旅行傷害保険が自動付帯

で受けられるため、在学中に海外旅行を計画している方におすすめのカードです。

海外でのキャッシュバックは、事前エントリー後、年間最大100,000円までキャッシュバックが受けられます。

キャッシュバックは、3%分の金額を引き落とし口座に直接振り込まれるため、お得に感じられやすい特典です。

また、海外旅行時には、学生専用ライフカードを保有しているだけで、最高2,000万円まで補償が受けられる旅行傷害保険が付帯していることもおすすめの理由と言えます。

万が一の時の補償に使えるため、補償内容に問題なければ、別途旅行保険に加入する必要もなく便利でしょう。

補償内容最高保険金額
傷害死亡・後遺障害2,000万円
傷害治療費用200万円
疾病治療費用200万円
救援者費用等200万円
個人賠償責任危険2,000万円(免責なし)
携行品損害20万円(免責金額1事故3,000円)

学生におすすめのクレカ上位3つを紹介しましたが、4位からのクレカも紹介しておりますので、ぜひご一読ください。


 【最新】学生におすすめなクレジットカードTOP20!リアルな口コミで満足度が高いのはコレ!
 

まとめ

クレカは何枚持ちが理想なのか、についてはご自身の利用シーンによって最適な枚数が異なります。

複数枚持つことで、クレカの使いやすさや特典からもメリットもある一方で、管理や不正利用などの面ではデメリットもあります。

メリットやデメリットを理解して、ご自身に最適な枚数とより特典が享受しやすいクレカ選びの参考にしてみてください。

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