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プロミスVisaカードの口コミ・評判!メリットとデメリットを比較

この記事にはPR広告が含まれています

プロミスVisaカードは、年会費永年無料で、クレジットカード機能とカードローン機能(最大500万円まで借入可能)が一体となったカードです。

しかし、プロミスVisaカードが自分に合っているクレジットカードなのか分からず、口コミや評判を見て判断したいという人もいるでしょう。

この記事では、プロミスVisaカードの口コミや評判について分析し、どのようなメリットやデメリットがあるのか解説します。

口コミから判断するおすすめな人の特徴についても紹介するので、評判を知りたい方はぜひ参考にしてください。

監修者の紹介
公認会計士税理士:重松輝彦。
中央青山監査法人、あずさ監査法人という4大監査法人で経験を積み、平成24年8月に重松輝彦公認会計士事務所を設立。お金に関する専門用語を分かりやすく解説し、節税サポートなども得意とする。

目次

プロミスVisaカードの評判・口コミまとめ

プロミスVisaカードの評判からは、Vポイントが貯まり、対象のコンビニや飲食店でスマホのVisaのタッチ決済を利用すると最大7%のポイント還元が受けられる点が特徴として分かりました。

また、カードローンの利息支払いでもVポイントが貯まります。デザインは落ち着いたネイビーブルーで、ナンバーレスのシンプルな券面も好評です。

一方で、カードローン機能が付帯しているため、計画的な利用が求められます。また、借入金利(年率4.5%~17.8%)が高いと感じる人もいます。

海外旅行保険も付帯しており、普段からプロミスを利用する人や、これらの特徴に魅力を感じる人向けのカードと言えるでしょう。

評判・口コミから分析した「おすすめな人」はどんな人?

口コミの内容をもとに分析すると、以下の人がおすすめであることが分かります。

・ポイント還元率がアップする対象のコンビニや飲食店を利用する人
・落ち着いたネイビーブルーのシンプルなデザインが好みな人
・カード番号が券面に表示されないナンバーレスカードを好む人
・カードローン機能も利用する可能性がある人

一方で、以下にあてはまる人は他のクレジットカードの方が使いやすい可能性もあるでしょう。

・クレジットカード機能のみが必要で、カードローン機能が付帯していることに懸念を感じる人
・お金の管理に自信がなく、衝動的にカードローンを利用してしまう可能性がある人
・より低金利なカードローンを求めている人

プロミスVisaカードの基本情報

年会費永年無料
申込条件年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方。
※お申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)、収入が年金のみの方はお申込いただけません。
ポイント
還元率
0.5%〜7%(※)
発行
スピード
最短3分
※プロミス融資開始までの時間です
※クレジットカード発行は最短5営業日
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
国際ブランドVisa
旅行傷害保険海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
※選べる無料保険への切り替えも可能

※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

プロミスVisaカードの評判・口コミを徹底分析

プロミスVisaカードの評判・口コミについて、良い点と悪い点をそれぞれまとめました。

良い点・対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元に
・カードデザインが好みという人も
・利息の支払いでポイントが貯まる
悪い点・クレジットカード機能だけでなく、カードローン機能も付帯している
・借り入れの金利が高いと感じる人も

プロミスVisaカードの良い評判・口コミ

プロミスVisaカードの口コミからは、以下の3点がメリットとして挙げられていました。

・対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元に
・カードデザインが好みという人も
・利息の支払いでポイントが貯まる

対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元に

プロミスVisaカードは年会費永年無料、カードローン機能付きで最大500万円まで借入可能。Vポイントが貯まり、対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元、海外旅行保険も付帯します

引用元:X

プロミスVisaカードは対象のコンビニ・飲食店でスマホのVisaのタッチ決済で支払うと、7%(※)のポイント還元が受けられます。

対象となる店舗の例は以下の通りです。

・セイコーマート
・セブン‐イレブン
・ポプラ
・ミニストップ
・ローソン
・マクドナルド
・モスバーガー
・サイゼリヤ
・ガスト
・バーミヤン など

対象となる店舗を利用する機会が多い人は、より効率的にポイントが貯まるため、メリットとなるでしょう。

※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

カードデザインが好みという人も

プロミスVISAの青色はかっこいいよね…
モビットは…

引用元:X

プロミスVISAカードは券面が三井住友NLカード史上最強にカッコイイと思うんだが…

引用元:X

プロミスVisaカードは以下のようなデザインで提供されており、口コミでも色や見た目が好みという人が見受けられました。

色味としては深みのあるネイビーブルーを基調としており、落ち着いた印象です。

また、カード券面に番号が表示されていないナンバーレスカードで、会社のロゴなども表示されていないため、シンプルなデザインとなっています。

ネイビーのような色合いが好みの人や、シンプルなデザインのカードが欲しい場合には、プロミスVisaカードが選択肢となるでしょう。

利息の支払いでポイントが貯まる

利息200円につき1ポイント獲得できる
おハーブですわ🌿

三井住友カード(NL)仕様の「プロミスVisaカード」が発行

引用元:X

プロミスVisaカードのカードローン機能を利用して借り入れした場合、利息200円の返済につきVポイントが1ポイント貯まります。
※遅延利息およびポイントによるご返済は対象外です。

本来利息の支払いは利用者の負担となりますが、プロミスVisaカードではポイントの還元によって少しでも負担を抑えられる仕組みが提供されています。

クレジットカードの利用だけでなく、カードローンも利用したい人にとっておすすめと言えるでしょう。

プロミスVisaカードの悪い評判・口コミ

一方で、プロミスVisaカードの口コミの中には、以下の2点がデメリットとして挙げられていました。

・クレジットカード機能だけでなく、カードローン機能も付帯している
・借り入れの金利が高いと感じる人も

クレジットカード機能だけでなく、カードローン機能も付帯している

プロミスVISAカードとかいうクレジット機能とローン機能が両方ついているやばいカード

引用元:X

プロミスVisaカードは「ローン一体型のクレジットカード」です。

口コミではローン機能が付帯されていることを懸念していますが、具体的には以下のようなデメリットが考えられます。

・計画性なく利用を重ねてしまい、気づいた時には支払いや返済が困難になる可能性
・リボ払いとカードローンの返済が重なると、多重債務のリスクになる
・利息がかかる
・返済に遅れると信用情報への影響や遅延損害金がかかるなどのデメリットがある

「ローン機能を利用しない」「計画的に利用する」という場合、上記のデメリットはカバーできるものの、衝動的に利用してしまうと思わぬリスクになる点に注意が必要でしょう。

借り入れの金利が高いと感じる人も

三井住友傘下になったプロミスのよるVISAカード

メリットは借り入れとクレカが一枚になったことに加え、どちらでもVポイントが貯まることです。

借り入れ利率は4.5-17.8%と最大が意外と高い事がわかります。

すでに三井住友カードを持っていても、加入可能です。

重要なことは、プロミスが借り入れのみならず、クレカ機能を加えたという点で、

以前よりプロミスという借り入れ色が弱くなったことです。

年会費無料というのもありがたいポイントです。

Vポイントアッププログラムにも参加できるということで、どちらかというとプロミスユーザーにクレカという窓口を広げたという印象です。

普段からプロミスを利用する方なら加入して問題のないカードです。

逆に三井住友カードやOliveカードを持っている人は、あまり加入メリットはありません。

引用元:価格.com

口コミでは最大の金利(年率17.8%)について、高いと感じている人もいました。

ローンの利息は「借り入れ残高×金利(年率)×借入日数÷365日」で計算されるため、金利が高いほど支払う金額が多くなります。

例えば、年率17.8%のカードローンで10万円を90日間借り入れした場合の利息は「100,000円×17.8%×90日÷365日」で約4,389円となります。

借り入れする金額や期間が増えると利息の負担も大きくなるため、計画的な利用が重要です。

プロミスVisaカードのメリット・デメリットは?

プロミスVisaカードの口コミから特徴をいくつか紹介しましたが、他にも以下のようなメリット・デメリットがあります。

メリットナンバーレスカードで安全に利用できる
海外旅行障害保険が最高2,000万円(利用付帯)
デメリットカードローンとクレジットカードの返済日が異なる

プロミスVisaカードは、カード番号などが印字されていない「ナンバーレスカード」です。

券面にカード番号がないため、カードを盗み見られて情報が漏洩するリスクが低くなります。
また、紛失・盗難時もカード情報を見られることがないため、不正利用の被害を抑えられる点がメリットです。

年会費が永年無料でありながら利用付帯の海外旅行障害保険(最高2,000万円)付きであることもメリットとして挙げられます。

一方で、デメリットとして「カードローンとクレジットカードの返済日が異なる」ことが挙げられます。

どちらも利用する場合は返済日の管理が重要になるでしょう。

プロミスVisaカードの申し込み方法や必要書類

口コミや評判を見て、プロミスVisaカードが自分に向いているカードだと感じた場合は、申し込み条件や手続きの流れを確認しておきましょう。

あらかじめ申し込み方法を理解しておくと、スムーズな手続きが可能です。

プロミスVisaカードの申し込み条件

プロミスVisaカードの申し込み条件は、「年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方」です。
※お申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)、収入が年金のみの方はお申込いただけません。

主婦や学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合は申し込みができます。

プロミスVisaカードの申し込みから発行の流れ

プロミスVisaカードの申し込みから発行までの流れは、以下の通りです。

1.申し込みの手続き
2.必要書類の提出
3.審査
4.カード発行

プロミスVisaカードの審査は2段階になっており、プロミスの審査とクレジットカード機能の2つの審査が完了すると、カードが発行されます。

また、カードローン(プロミス)の審査では、原則在籍確認が行われません。
※原則在籍確認なし:審査の結果によっては電話による在籍確認が必要となる場合がございますが、お客様の同意を得ずに実施することはございません。

申し込みから発行までの時間は「最短3分(※)」で、スピーディーな手続きが可能です。
※プロミス融資開始までの時間です
※クレジットカード発行は最短5営業日
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミスVisaカードの申し込みに必要な書類

プロミスVisaカードの申し込みに必要な書類は、「本人確認書類」と「収入証明書類(一定条件に該当する場合のみ必要)」の2点が挙げられます。

収入証明書類が必要な条件は以下のいずれかに該当する人です。

・希望する借入額が50万円を超える
・希望する借入額と他社での利用残高の合計が100万円を超える
・申込時の年齢が19歳以下

提出可能な書類の例は以下が挙げられるため、申し込みを検討している人は事前に準備しておきましょう。

本人確認書類運転免許証/運転経歴証明書
パスポート
マイナンバーカード(個人番号カード)
在留カード/特別永住者証明書
各種健康保険証
収入証明書類源泉徴収票(最新のもの)
確定申告書(最新のもの)
税額通知書(最新のもの)
所得(課税)証明書(最新のもの/「収入額」と「所得額」の記載があるもの)
給与明細書(直近2か月分)+賞与がある場合は賞与明細書(直近1年分)

現住所と書類記載住所が異なる場合は、公共料金の領収書や住民票の写しなどの追加書類が1点必要です。

まとめ

プロミスVisaカードは、年会費永年無料で、クレジットカード機能と最大500万円まで利用可能なカードローン機能が一体となった多機能な一枚です。

口コミでは、対象店舗での高いポイント還元率やローン利息でのポイント付与、カードデザインなど独自のメリットがあることが分かりました。

一方で、カードローン機能が付帯しているため、計画的に利用しなければならない点には注意が必要です。

ご自身のライフスタイルやカードの利用目的と照らし合わせ、メリットを活用できると感じた人はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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