海外旅行では、クレジットカードを持っていくという人も多いでしょう。
海外旅行でクレジットカードを持っておくと支払いが便利になるだけでなく、特典を活用してお得に旅行できたり、保険としても利用できたりなど、利便性が増します。
しかし、クレジットカードは国内の会社が発行するものでも数千種類以上あると言われているため、どのカードが海外旅行におすすめなのか選べない人もいるかもしれません。
そこで、専門家が厳選した海外旅行向けのクレジットカードのおすすめをランキング形式で紹介します。
記事を読むことでどのようなクレジットカードが自分に合っているのかが分かるので、ぜひ参考にしてください。

監修者の紹介
公認会計士・税理士:重松輝彦。
中央青山監査法人、あずさ監査法人という4大監査法人で経験を積み、平成24年8月に重松輝彦公認会計士事務所を設立。お金に関する専門用語を分かりやすく解説し、節税サポートなども得意とする。
※トラノコ会員が利用しているクレジットカードの中で”海外旅行に関する満足度が高いクレジットカード”を集計。専門家がそれらを比較・検証した上で順位付け(おすすめランキング作成)を行っています。匿名かつ無作為なアンケートによる第三者評価を元に集計した結果であり、当メディアで特定の商品を斡旋するものではありません。アンケート調査概要はこちら
海外旅行で使えるおすすめのクレジットカードランキングTOP10
まずは、専門家が厳選した「海外旅行で使えるおすすめのクレジットカード」をランキング形式で紹介します。
カードの特徴を説明する前に、年会費やポイント還元率、国際ブランドなどの基本的なスペックを比較しておきましょう。
| カード名 | 年会費 | ポイント還元率 | 発行スピード | 国際ブランド | 保険 | 公式サイト |
|---|---|---|---|---|---|---|
![]() 三井住友カード (NL) | 永年無料 | 0.5%〜7% (※1) | 最短10秒(※2) | Visa Mastercard | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯) (※3) | 詳細を見る |
![]() JCB CARD W | 永年無料 | 1%〜10.5% (※6) | 最短5分(※4) | JCB | ・海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) ・ショッピングガード保険 年間100万円まで(海外のみ) | 詳細を見る |
![]() エポスカード | 永年無料 | 0.5%〜1% | 最短即日 | Visa | 海外旅行傷害保険:最高3,000万円(利用付帯) | 詳細を見る |
![]() イオンカード セレクト | 永年無料 | 0.5%〜1% | 最短5分 | Visa Mastercard JCB | ショッピング保険:最高50万円 | 詳細を見る |
![]() ANA一般カード | 2,200円(税込) 初年度無料 | 0.5%〜2% | 最短3営業日 | Visa Mastercard JCB | 海外旅行傷害保険:最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険:最高1,000万円(自動付帯) | 詳細を見る |
![]() アメリカン・ エキスプレス® グリーン・カード | 13,200円(税込) (※5) | 0.5%〜1% | 1週間程度 | American Express® | 海外旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯) | 詳細を見る |
![]() 三菱UFJカード | 永年無料 | 0.5%〜20% (*) | 最短翌営業日 (*) | JCB Visa Mastercard® American Express® | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯) | 詳細を見る |
![]() 学生専用 ライフカード | 永年無料 | 0.5%〜1.5% | 最短2営業日 | Visa Mastercard JCB | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(自動付帯) | 詳細を見る |
![]() JALカード CLUB-Aカード | 11,000円(税込) | 0.5%〜1% | 約1~3週間 | Visa Mastercard JCB | 海外旅行傷害保険:最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険:最高5,000万円(自動付帯) | 詳細を見る |
![]() ACマスター カード | 永年無料 | ー ※毎月の利用金額から 0.25%キャッシュバック | 〇板カード (自動契約機発行カード) 最短即日 〇バーチャルカード 最短20分 ※お申込時間や審査により ご希望に添えない場合がございます。 | Mastercard | – | 詳細を見る |
例えば、クレジットカードにコストをかけたくない人は「年会費無料」のものから比較すると良いでしょう。
他にも「旅行先で主流の国際ブランドにする」「付帯保険のあるクレジットカードから比較する」など、選び方のポイントは人によってさまざまです。
自分が重視するポイントに合わせて比較し、気になるクレジットカードは特典などの詳細を確認してみましょう。
注釈
※1
※カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※スマホのタッチ決済対象店舗とモバイルオーダーの対象店舗は異なります。詳しくはサービス詳細ページをご確認ください。
※通常のポイント分を含んだ還元率です。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ 、Samsung Payで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
※2
即時発行できない場合があります。
※3
選べる無料保険への切り替えも可能
※4
モバ即の入会条件は以下2点になります。
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
※5
月会費制度:月1,100円(税込)。初月1ヶ月分無料
(*)
1ポイント5円相当の商品に交換した場合。
最大20%ポイント還元にはご利用金額の上限など各種条件がございます。
(*)
Mastercard®とVisaのみ
※6
還元率は交換商品により異なります。
①三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)の基本情報
| 年会費 | 永年無料 |
| 申込条件 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
| ポイント 還元率 | 0.5%~7%(※) |
| 発行 スピード | 最短10秒 ※即時発行できない場合があります。 |
| 海外事務手数料 | 3.63%(税込) |
| 国際 ブランド | Visa Mastercard |
| 保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯) ※選べる無料保険への切り替えも可能 |
| 支払方法 | 1回払い 2回払い ボーナス一括払い リボ払い 分割払い |
- 完全ナンバーレスでセキュリティ対策に強い
- 海外旅行傷害保険が最大2,000万円付帯
- 最短10秒発行で発行可能(※)
- 対象のコンビニ・飲食店で最大7%ポイント還元(※)
三井住友カード(NL)は完全ナンバーレスのカードで、券面にカード番号や署名欄が印字されていません。海外でカードを取り出す機会が多くても、セキュリティ面で安心して使える1枚です。
年会費無料のカードでありながら海外旅行傷害保険は利用付帯で最高2,000万円と手厚く、また世界的にシェアの高い国際ブランドのVisa、Mastercardから選べます。
海外事務手数料は3.63%です。海外でショッピングをする際は、利用金額にこの手数料が上乗せされます。
国内では対象店舗でのスマホタッチ決済またはモバイルオーダーで最大7%還元(※)が受けられるため、普段使いと海外旅行を1枚でカバーしたい人におすすめです。
対象店舗の例
・セイコーマート
・セブン‐イレブン
・ローソン
・マクドナルド
・サイゼリヤ
・ドトールコーヒーショップ
・ガスト、バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサン、夢庵、その他すかいらーくグループ飲食店※
※ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、桃菜、八郎そば、三〇三も対象です。
※カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※スマホのタッチ決済対象店舗とモバイルオーダーの対象店舗は異なります。詳しくはサービス詳細ページをご確認ください。
※通常のポイント分を含んだ還元率です。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ 、Samsung Payで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
②JCB CARD W

JCB CARD Wの基本情報
| 年会費 | 永年無料 |
| 申込条件 | 18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方。 高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。 ※一部対象外の学校あり |
| ポイント 還元率 | 1%〜10.5% ※還元率は交換商品により異なります。 |
| 発行 スピード | 最短5分 ※ナンバーレスの場合 |
| 海外事務手数料 | 1.60%(税込) |
| 国際 ブランド | JCB |
| 保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯) ショッピングガード保険:年間100万円まで(海外のみ) |
| 支払方法 | 1回払い 2回払い ボーナス一括払い リボ払い 分割払い |
- 海外事務手数料が1.60%と業界最安水準
- 海外旅行傷害保険が最大2,000万円付帯
- 「JCBプラザ」「JCBプラザ ラウンジ」で日本語サポートが受けられる
- 還元率は常時1%、JCB ORIGINAL SERIESパートナーで最大10.5%
JCB CARD Wは、日本発の国際ブランドJCBが発行する年会費無料のクレジットカードです。海外事務手数料は1.60%と、Visa/Mastercardの平均(2.0〜3.85%)に比べて低く設定されており、海外でのショッピングコストを抑えやすい1枚です。
海外旅行傷害保険は利用付帯で最高2,000万円。ショッピングガード保険も年間100万円までサポートされます。
各国に設置されている「JCBプラザ」では、観光案内・レストラン予約・緊急時のサポートを日本語で受けられます。一部主要都市にはJCB会員専用の「JCBプラザ ラウンジ」も設置され、ドリンクサービスや当日中の荷物一時預かりが利用可能です。アジア圏(韓国・台湾・タイ・シンガポール・ハワイなど)に強いブランドのため、これらの地域への渡航が多い人に向いています。
「モバ即」を利用すると、申込から最短5分でカード番号の発行ができるため、出発直前に必要になっても対応できます。
※
モバ即の入会条件は以下2点になります。
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
③エポスカード

エポスカードの基本情報
| 年会費 | 永年無料 |
| 申込条件 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
| ポイント 還元率 | 0.5%〜1% |
| 発行 スピード | 最短即日 |
| 海外事務手数料 | 2.20%(税込) |
| 国際 ブランド | Visa |
| 保険 | 海外旅行傷害保険:最高3,000万円(利用付帯) |
| 支払方法 | 1回払い 2回払い ボーナス一括払い リボ払い 分割払い |
- 年会費無料カードでトップクラスの海外旅行傷害保険(最高3,000万円)
- 世界38都市の「海外サポートデスク」で日本語対応
- マルイ店舗で最短即日カード発行が可能
- キャッシュレス・メディカルサービスで治療費の立替不要
エポスカードは、年会費無料カードの中でトップクラスの海外旅行傷害保険(最高3,000万円)が付帯する1枚です。海外事務手数料は2.2%と比較的低い水準にあり、お買い物の負担も少ないです。
世界38都市に設置されている「海外サポートデスク」では、トラブル時のサポート、レストランやチケットの予約・手配、現地の最新情報の確認ができます。
海外で病気やケガをした際にキャッシュレス・メディカルサービスを使えば、提携病院での治療費を保険会社が直接支払うため、現地で立て替える必要がありません。世界1,600以上の病院ネットワークと提携しています。
マルイ店舗では最短即日でカードを受け取れるため、急な海外出張や旅行にも対応できます。
④イオンカードセレクト

イオンカードセレクトの基本情報
| 年会費 | 永年無料 |
| 申込条件 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
| ポイント 還元率 | 0.5%〜1% |
| 発行 スピード | 最短5分 |
| 海外事務手数料 | 1.60%(税込) |
| 国際 ブランド | Visa Mastercard JCB |
| 保険 | ショッピング保険:最高50万円 |
| 支払方法 | 1回払い 2回払い ボーナス一括払い リボ払い 分割払い |
- 海外事務手数料が1.60%と業界最安水準
- 「イオンワールドデスク」で日本語サポートが受けられる
- 年間50万円以上の利用でイオンゴールドカードへ無料アップグレード
- ゴールドへランクアップ後は最高3,000万円の海外旅行傷害保険(利用付帯)が付帯
イオンカードセレクトは、海外事務手数料が1.60%とほかのクレジットカードに比べて低い水準で、海外でのショッピングコストを抑えたい人におすすめです。
一般的なクレジットカードでは2.20%〜3.85%に設定されていることが多いため、なるべくコストを抑えながら海外で支払いたい場合に向いています。世界15ヶ国22ヶ所に設置されている「イオンワールドデスク」では、各種情報の案内や予約サービス、トラブルへのサポートが受けられます。
通常のイオンカードセレクトには海外旅行傷害保険は付帯していないため、保険の補償が必要な場合は別途海外旅行保険への加入や、保険付帯のクレジットカードとの2枚持ちを検討すると安心です。
なお、年間50万円以上のショッピング利用などの条件を満たすと、年会費無料のままイオンゴールドカードセレクトへインビテーションが届きます。アップグレード後は最高3,000万円の海外旅行傷害保険(利用付帯)や国内主要空港のラウンジサービスが付帯するため、イオンを普段使いする層にとっては将来的なメリットも見込める1枚です。
⑤ANA一般カード

ANA一般カードの基本情報
| 年会費 | 2,200円(税込) 初年度無料 |
| 申込条件 | 満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) |
| ポイント 還元率 | 0.5%〜2% |
| 発行 スピード | 最短3営業日 |
| 海外事務手数料 | 2.20%(税込)(Visa/Mastercardの場合) 1.60%(税込)(JCBの場合) |
| 国際 ブランド | Visa Mastercard JCB |
| 保険 | 海外旅行傷害保険:最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険:最高1,000万円(自動付帯) |
| 支払方法 | 1回払い 2回払い ボーナス一括払い リボ払い 分割払い |
- 海外旅行傷害保険が自動付帯で最大1,000万円
- 入会・継続・搭乗ごとにボーナスマイルがたまる
- ANA便でフライトマイルが10%上乗せ
- 空港の免税店やANA国内線・国際線機内販売が10%OFF
ANAカード(一般カード)は、ANA便を頻繁に利用する人や、海外旅行でマイルを貯めたい人におすすめのクレジットカードです。
海外旅行傷害保険は自動付帯で最高1,000万円の補償が受けられます。旅行代金をカードで決済しなくても、カードを持っているだけで保険が適用されるため、現金やほかのカードで旅行代金を支払う場合でも安心です。
入会時に1,000マイル、毎年のカード継続時に1,000マイル、ANA便への搭乗ごとにフライトマイルの10%がボーナスマイルとして加算されます。日常のショッピングで貯めたポイントは、1ポイント=1マイルでANAマイルへ移行可能(別途移行手数料あり)で、特典航空券との交換に効率よく繋げられます。
空港内のANA FESTAや成田・関西・羽田の免税店、ANA国内線・国際線の機内販売も10%OFFで利用でき、空港・機内での支出を抑えられます。
⑥アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード

アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードの基本情報
| 年会費 | 13,200円(税込) ※月会費1,100円(税込) ※初月1ヶ月分無料 |
| 申込条件 | 20歳以上 |
| ポイント 還元率 | 0.5%〜1% |
| 発行 スピード | 1週間程度 |
| 海外事務手数料 | 約2.0%(税込) ※アメックス独自基準 |
| 国際 ブランド | American Express |
| 保険 | 海外旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯) ショッピング・プロテクション:年間最高500万円 |
| 支払方法 | 1回払い 2回払い ボーナス一括払い リボ払い 分割払い |
- 海外旅行傷害保険が最大5,000万円付帯
- 「プライオリティ・パス」が無料付帯(年2回)
- 海外旅行の出発・帰国時に手荷物無料宅配サービスが利用できる
- 24時間365日の日本語サポート「グローバル・ホットライン」
アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードは、海外旅行のサポート体制やラウンジサービスを重視する人におすすめのクレジットカードです。
海外旅行傷害保険は利用付帯で最高5,000万円、ショッピング・プロテクションは年間最高500万円と補償額が手厚い設定です。
国内外1,500ヶ所以上の空港VIPラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」が無料で付帯し、年2回まで利用可能です。さらに、海外旅行の出発・帰国時に空港〜自宅間の手荷物宅配サービスが本会員・家族会員それぞれスーツケース1個まで無料で利用できるため、移動の負担を減らせます。
海外旅行中のトラブルや旅程の相談は「グローバル・ホットライン」で24時間365日日本語対応が受けられ、現地で困った際にも安心です。
⑦三菱UFJカード

三菱UFJカードの基本情報
| 年会費 | 永年無料 |
| 申込条件 | 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)。 |
| ポイント 還元率 | 0.5%〜20%(*) |
| 発行 スピード | 最短翌営業日 ※Mastercard®とVisaのみ |
| 海外事務手数料 | 3.85%(税込) |
| 国際 ブランド | Visa Mastercard® JCB American Express® |
| 旅行傷害保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯) |
| 支払方法 | ■Mastercard/Visa/JCB 1回払い 2回払い リボ払い 分割払い ボーナス一括払い 登録型リボ「楽Pay(らくペイ)」 あとde分割、あとdeリボ ■American Express® 1回払い 分割払い ボーナス一括払い 登録型リボ「楽Pay(らくペイ)」 あとde分割、あとdeリボ |
※1ポイント5円相当の商品に交換した場合。
※最大20%ポイント還元にはご利用金額の上限など各種条件がございます。
三菱UFJカードが海外旅行におすすめな理由
三菱UFJカードは、JCB・Visa・Mastercard・American Express®の4つの国際ブランドから選べるため、旅行先にあわせて使いやすいものを発行できる点がメリットです。
また、海外アシスタンスサービス「ハローデスク」が各都市にあります。
現地の最新情報や各種手配、トラブル時のサポートなど、さまざまなサービスを受けられるため、安心して海外旅行に行きたい場合におすすめです。
⑧学生専用ライフカード

学生専用ライフカードの基本情報
| 年会費 | 永年無料 |
| 申込条件 | 満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方 ※オンラインでの入会申込は、 卒業予定年月の1か月前の月末までとさせていただきます。 進学予定で満18歳以上の高校生の方 ※卒業される年の1月以降お申し込みいただけます。 |
| ポイント 還元率 | 0.5%〜1.5% |
| 発行 スピード | 最短2営業日 |
| 海外事務手数料 | 約2.0%(税込) |
| 国際 ブランド | Visa Mastercard JCB |
| 保険 | – |
| 支払方法 | 1回払い 2回払い ボーナス一括払い リボ払い 分割払い |
- 海外利用総額の4%キャッシュバック(年間最大10万円まで)
- 世界20ヶ所の「ライフデスク」で日本語サポートが受けられる
- 学生でも年会費無料で発行できる
- 卒業後は一般のライフカードへ自動切替で継続利用可能
学生専用ライフカードは、留学や卒業旅行など海外で利用する機会のある学生におすすめのクレジットカードです。
最大の特徴は海外でのカード利用総額に対して4%が現金キャッシュバックされるサービスで、年間最大10万円までキャッシュバックが受けられます。事前にLIFE-Web Deskから申込が必要ですが、海外旅行ごとに何度でも利用可能で、ホテル代や移動の費用、ショッピング代金など現地での支払い全般が対象です。
世界20ヶ所に設置されている「ライフデスク」では、現地のレストランや観光案内、急病時の病院紹介、カードの紛失・盗難時の対応まで日本語でサポートが受けられます。
なお、海外旅行傷害保険は付帯しないため、海外渡航の際は保険付帯のクレジットカードとの2枚持ちや、別途海外旅行保険への加入を検討してください。
そのほかにも、入会初年度ポイント1.5倍、お誕生月ポイント3倍とポイントを貯めやすいのも学生専用ライフカードの特徴の1つです。卒業後は年会費無料のライフカードに切り替わりポイントも引き継がれます。
⑨JALカード CLUB-Aカード

JALカード CLUB-Aカードの基本情報
| 年会費 | 本会員:11,000円(税込) 家族会員:3,850円(税込) |
| 申込条件 | 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方 |
| ポイント 還元率 | 0.5%〜1% |
| 発行 スピード | 約1~3週間 |
| 海外事務手数料 | 2.20%(税込)(Visa/Mastercardの場合) 1.60%(税込)(JCBの場合) |
| 国際 ブランド | Visa Mastercard JCB |
| 保険 | 海外旅行傷害保険:最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険:最高5,000万円(自動付帯) |
| 支払方法 | 1回払い 2回払い ボーナス一括払い リボ払い 分割払い |
- 海外旅行傷害保険が自動付帯で最大5,000万円
- 入会・搭乗ごとのボーナスマイルとフライトマイル25%上乗せ
- ショッピングマイル・プレミアム自動付帯で還元率1%(税込4,950円相当の特典)
- 空港の免税店やJAL機内販売が割引
JALカード CLUB-Aカードは、JAL便を頻繁に利用する人や、海外旅行でマイルを効率よく貯めたい人におすすめのクレジットカードです。年1回以上の頻度で海外旅行に行く場合は、ボーナスマイルを貯めやすいです。
海外旅行傷害保険は自動付帯で最高5,000万円の補償が受けられます。旅行代金をカードで決済しなくても、カードを持っているだけで保険が適用されるため、現金やほかのカードで旅行代金を支払う場合でも安心です。
入会時に5,000マイル、毎年のカード継続時に2,000マイル、ANA便への搭乗ごとにフライトマイルの25%がボーナスマイルとして加算されます。さらにショッピングマイル・プレミアム(年会費4,950円相当)が自動付帯となり、ショッピング100円につき1マイル(還元率1%)で貯められます。
JAL関連店舗(JAL PAK・JAL機内販売・空港の免税店など)で割引を受けられるため、JAL便利用前後の支出も抑えられます。普段のお買い物でもマイルを効率的に貯められるため、マイルを使って海外旅行に行きたい場合にも便利でしょう。
⑩ACマスターカード

ACマスターカードの基本情報
| 年会費 | 永年無料 |
| 申込条件 | 安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方 |
| ポイント 還元率 | ー ※毎月の利用金額から0.25%キャッシュバック |
| 発行 スピード | 〇板カード(自動契約機発行カード) 最短即日 〇バーチャルカード 最短20分 ※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
| 海外事務手数料 | 約2.0%(税込) |
| 国際 ブランド | Mastercard |
| 保険 | – |
| 支払方法 | リボ払い |
- 自動契約機(むじんくん)で最短即日カードを受け取れる
- パート・アルバイトでも安定収入があれば申込可能
- 海外ATMでのキャッシングが手数料無料
- 利用金額の0.25%が毎月自動キャッシュバック
ACマスターカードは、年会費無料のクレジットカードで、急ぎでカードを発行したい人や独自審査のカードを検討したい人におすすめです。
最大の特徴は最短即日で板カード(物理カード)を受け取れる点で、申込から最短20分でカード発行が完了します。郵送を待つ必要がなく、海外旅行への出発直前にクレジットカード本体がどうしても必要な場合に役立つ1枚です。
海外のATMでキャッシングを利用する際、現地ATMオーナー手数料・カード会社の海外ATM手数料がともに無料です。当日中にネット返済を行えば利息もかからず、為替レートの実勢に近い水準で現地通貨を引き出せます。
なお、ACマスターカードには海外旅行傷害保険・ショッピング保険が付帯していません。保険加入を希望する場合は、保険付帯のクレジットカードとの2枚持ちや、別途海外旅行保険への加入を検討してください。
また、毎月のご利用金額から0.25%自動でキャッシュバックされる仕組みのため、ポイントを管理するのが手間だと感じている人にもおすすめです。
海外旅行でクレジットカードがおすすめな3つの理由
海外旅行でクレジットカードを持つことで、さまざまなメリットがあります。
海外旅行でクレジットカードがおすすめな3つの理由
1.両替の手間や費用がかからない
2.海外旅行で役に立つ特典や保険が付帯している
3.いざという時はキャッシングで現地通貨が引き出せる
コスト的なメリットだけでなく、緊急事態が発生した際にも対処できるため、クレジットカードを所有しておくと安心でしょう。
理由1.両替の手間や費用がかからない
日本円から、外貨へ両替する場合は手数料がかかります。
クレジットカードで支払う場合でも事務手数料がかかりますが、両替手数料が2回かかることを考慮するとコストの負担は少なくなります。
両替のように手間もかからないため、基本的にはクレジットカード決済で支払うと安心でしょう。
理由2.海外旅行で役に立つ特典や保険が付帯している
多くのクレジットカードには海外旅行傷害保険が付帯されています。
※保険の適用に条件が必要なクレジットカードもあります。
海外旅行傷害保険では、旅行先の病気や怪我に対して補償が受けられるため、金銭的な負担を抑えられるでしょう。
また、現地のデスクサービスを利用できたり、空港ラウンジを利用できたりなど、特典が付帯されているクレジットカードもあるため、旅行の際に役立ちます。
理由3.いざという時はキャッシングで現地通貨が引き出せる
キャッシング枠(※)が付帯されているクレジットカードであれば、旅行先のATMから現地通貨を引き出すことが可能です。
※キャッシング枠の付帯には審査が必要です。
「両替していた現金がなくなってしまった」など、急な事態にも対処しやすいため、クレジットカードを持っておくと安心でしょう。
海外旅行におすすめなクレジットカードの選び方
海外旅行におすすめなクレジットカードを比較する際には、以下の6点がポイントとなります。
- 行先に適した国際ブランドで選ぶ
- 海外利用手数料の安さで選ぶ
- 海外旅行保険の内容で選ぶ
- 年会費と特典のバランスで選ぶ
- マイルが貯まりやすいかで選ぶ
- セキュリティ機能で選ぶ
この中で重視したい項目に優先順位をつけて比較すると、自分に合ったクレジットカードを選べるでしょう。
行先に適した国際ブランドで選ぶ
旅行先によって対応している国際ブランドが異なるため、行く国にあわせてクレジットカードを選ぶことがおすすめです。
まず、「5大国際ブランド」と呼ばれる以下の国際ブランドは、幅広い地域に対応しています。
- Visa
- Mastercard
- JCB
- American Express®
- Diners Club
ただし、世界全体での加盟店数や地域ごとのシェア率には差があります。渡航先に応じて適したブランドを選びましょう。
| 渡航先 | おすすめブランド | 理由 |
|---|---|---|
| 欧州・北米 | Visa / Mastercard | 世界シェア1位・2位で加盟店が圧倒的に多い |
| 韓国・台湾・ シンガポール | JCB | アジア圏で日本人向けサポート(JCBプラザ)が充実 |
| ハワイ・グアム | JCB / Visa | JCBプラザ ラウンジが現地に設置・観光客向け店舗で広く利用可能 |
| 中国 | 銀聯(UnionPay) / Visa | 中国国内では銀聯のシェアが圧倒的、Visaも主要都市で利用可能 |
| その他世界各地 | Visa / Mastercard | 加盟店ネットワークが広く決済できない場面が少ない |
なお、海外旅行では決済できないリスクを下げるため、異なる国際ブランドのカードを2枚以上持っていくことをおすすめします。
海外利用手数料の安さで選ぶ
海外でクレジットカードを利用すると、利用金額に海外事務手数料(海外利用手数料)が上乗せされます。
例えば、海外事務手数料が2.20%のカードで100ドルの商品を購入した場合、手数料は2.20ドルです。日本円に換算すると、為替レート(1ドル=150円)では330円が手数料として加算されます。
海外事務手数料はクレジットカード会社によって異なり、近年は引き上げの傾向にあります。
| カード | 海外事務手数料 |
|---|---|
| イオンカードセレクト | 1.60% |
| JCB CARD W | 1.60% |
| アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード | 約2.0% |
| エポスカード | 2.20% |
| 三井住友カード(NL) | 3.63% |
10万円分のショッピングをした場合、海外事務手数料1.60%のカードでは1,600円、3.85%のカードでは3,850円と、カード選びだけで2,250円の差が生じます。海外での利用金額が大きくなるほど差は広がるため、海外事務手数料はカード選びの重要な判断基準です。
※1ドル=150円の場合で試算しています
なお、同じカードでも国際ブランドによって海外事務手数料が異なる場合があります。例えばJCBの基準料率は1.60%、Visa/Mastercardの場合は2.20%以上が一般的です。海外事務手数料を抑えたい場合は、JCB系のクレジットカードを検討するのも1つの方法です。
海外旅行保険の内容で選ぶ
クレジットカードには、海外でのケガや病気に対して補償が受けられる海外旅行傷害保険が付帯しているものがあります。海外では医療費が高額になりやすく、現地の病院で治療を受けると数百万円の請求になるケースもあるため、保険の有無と内容を必ず確認しましょう。
海外旅行保険付きクレジットカードを選ぶ際は、以下3つのポイントを参考にしてください。
ポイント1.「自動付帯」か「利用付帯」か
カードを持っているだけで保険が適用される「自動付帯」の方が、利用条件を意識しなくて済むため安心感があります。利用付帯の場合は、旅行出発前に適用条件を確認しておきましょう。
ポイント2.治療費用の補償額が手厚いか
海外旅行保険では、傷害治療費用と疾病治療費用の補償額も重要なポイントです。年会費無料の一般カードでは50〜200万円が中心ですが、米国・欧州など医療費が高額な国では数百万円の治療費がかかることも珍しくありません。死亡保険金額の大きさよりも、治療費用の補償額を優先して比較しましょう。
ポイント3.キャッシュレス・メディカルサービスがあるか
海外で病気やケガをしたとき、提携病院で治療費を立て替えずに済むキャッシュレス・メディカルサービスが付帯しているかも重要です。このサービスがあれば、保険会社が直接病院に治療費を支払うため、現地で高額な医療費を一時的に負担する必要がありません。
なお、年会費無料カードを単独で使う場合は補償額が物足りないこともあります。保険付帯のクレジットカードを2枚持ちにすると補償額を上乗せできるため、より安心して海外旅行できるでしょう。
年会費と特典のバランスから選ぶ
海外旅行で活用できる特典が充実しているクレジットカードを使えば、旅行をより快適に過ごせます。ただし、特典が充実しているカードほど年会費が高くなる傾向があるため、自分の海外旅行頻度や使い方に合わせてバランスを判断しましょう。
| 頻度が低い場合 (数年に1回など) | 海外向け特典の利用機会が少ないため、年会費無料で普段使いでもポイントが貯まりやすいクレジットカードがおすすめです。エポスカードや三井住友カード(NL)、JCB CARD Wなどが該当します。 |
| 頻度が高い場合 (年に1回以上) | 空港ラウンジサービスや手荷物宅配などの海外向け特典が付帯したクレジットカードがおすすめです。アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードやJALカード CLUB-Aカードなどのワンランク上のカードが該当します。 |
海外旅行で活用できる主な特典
| 特典 | 内容 |
|---|---|
| 空港ラウンジサービス | 国内外の対象空港のラウンジを無料・割引で利用できる |
| プライオリティ・パス | 世界1,500ヶ所以上の空港VIPラウンジを利用できる |
| ホテル優待 | 宿泊費の割引、レイトチェックイン、部屋のアップグレードなど |
| コンシェルジュサービス | ホテル・航空券・レストランの手配や各種相談 |
| 手荷物無料宅配 | 海外旅行の出発・帰国時に空港〜自宅間を無料で配送 |
これらの特典は「ゴールドカード」や「プラチナカード」などのステータス性の高いクレジットカードに付帯されていることが一般的です。
マイルが貯まりやすいかで選ぶ
海外旅行に行くためには飛行機を利用するため、マイル(マイレージプログラム)を貯められるとお得に旅行できます。貯まったマイルは特典航空券やシートのアップグレードに交換でき、次の旅行費用の節約にもつながります。
マイルが貯まるクレジットカードは大きく3種類に分けられ、それぞれ特徴が異なります。
ANA系カード
ANA便を頻繁に利用する人におすすめです。入会・継続・搭乗ごとにボーナスマイルがたまり、ショッピングで貯めたポイントもANAマイルに移行できます。代表的なカードに「ANA一般カード」「ANAアメリカン・エキスプレス®・カード」などがあります。一般カードでも年会費がかかるため、旅行頻度が多くない人は年会費以上のメリットがあるか確認しましょう。
JAL系カード
JAL便を頻繁に利用する人におすすめです。フライトマイルの上乗せ率が高く、ショッピングマイルプレミアム加入で還元率1%(100円=1マイル)を実現できます。代表的なカードに「JALカード CLUB-Aカード」「JAL・JCBカード」などがあります。ANA系カードと同様に、基本的には年会費がかかります。
汎用カード(ポイント→マイル交換)
特定の航空会社にこだわらない人におすすめです。普段の利用で貯めたポイントを各航空会社のマイルに交換できます。アメリカン・エキスプレスの「メンバーシップ・リワード」のように、複数の航空会社のマイルに交換できるプログラムも便利です。
ANA便やJAL便を頻繁に使う人は専用の提携カードを、利用する航空会社を決めていない人は汎用カードを選ぶと、効率よくマイルを貯められるでしょう。
セキュリティ機能で選ぶ
海外ではクレジットカードの不正利用や盗難・スキミングのリスクが日本国内よりも高いため、セキュリティ機能の充実したクレジットカードを選ぶことが重要です。
選ぶ際は以下のポイントを確認しましょう。
ナンバーレスカード
券面にカード番号や有効期限、セキュリティコードが印字されていないナンバーレス仕様のカードは、海外でカードを取り出す機会が多くても情報を盗み見られる心配がありません。三井住友カード(NL)のような両面ナンバーレスは特にセキュリティ性が高く、カード情報は専用アプリやWebサイト経由でのみ確認できます。
タッチ決済(コンタクトレス決済)
カードを店員に渡すことなく、決済端末にかざすだけで支払いが完了するタッチ決済は、スキミング被害の防止に有効です。海外でも対応店舗が増えているため、Visaのタッチ決済やMastercardコンタクトレスに対応したカードを選ぶと安心です。
利用通知サービス
カード利用時にスマートフォンへリアルタイムで通知が届く利用通知サービスは、不正利用の早期発見に役立ちます。万が一不正利用が発覚した場合は、アプリから一時停止できるカードもあり、被害の拡大を防げます。
海外サポートデスク
海外でカードの紛失・盗難が発生した際、24時間日本語で対応してくれる海外サポートデスクがあると安心です。緊急再発行(暫定的なカードの現地配送)に対応しているカードもあります。
これらの機能はカードによって有無や対応範囲が異なるため、海外旅行に持っていくカードを選ぶ際は事前に公式サイトで確認しましょう。
海外旅行保険の基礎知識
海外旅行で使いやすいクレジットカードを探す場合に、「海外旅行保険(海外旅行傷害保険)」の有無や補償内容は重要です。
一方で、どのような保険なのか分からないという人もいるでしょう。
海外旅行ではトラブルが発生する可能性もあるため、被害を最小限に抑えるためにも海外旅行保険に加入すると安心でしょう。
海外旅行保険は2種類ある
海外旅行保険は、「保険会社の海外旅行保険」と、「クレジットカード会社に付帯されている海外旅行保険」の2種類があります。
保険会社の海外旅行保険は、補償金額やプランなどを決めることが可能で、自分のニーズに合わせた保険となりやすい特徴があります。
一方で、旅行のたびに手続きする必要があったり保険料の支払いが必要な点がデメリットです。
クレジットカード会社に付帯されている海外旅行保険は、保険料などのコストや手続きの手間がかかりません。
一方で、補償金額の上限があらかじめ設定されているため、必要な金額とならない可能性があります。
海外旅行保険の補償内容
海外旅行保険はさまざまな損害に対して補償が受けられます。
・死亡、後遺障害
旅行先での病気やケガが原因で、死亡や後遺障害と診断された場合に補償される
・傷害治療費用
旅行先でケガをした場合に治療費が補償される
・疾病治療費用
旅行先で病気になった場合に治療費が補償される
・賠償責任
旅行先で他人にケガをさせてしまった、他人の物に損害を与えてしまったなどの場合に支払う賠償金が補償される
・救援者費用
旅行中の遭難による捜索費、病気やケガなどで入院したときに家族が駆けつける渡航費などが補償される
・携行品損害
旅行者の持ち物が盗まれる、破損する、火災などによって損害を受けた場合に補償される
それぞれの補償内容ごとに、補償金額の上限が設定されているため、自分に必要な内容かどうかを確認しましょう。
海外旅行保険で注意すべきこと
クレジットカードの海外旅行保険には「自動付帯」と「利用付帯」があります。
| 自動付帯 | クレジットカードを持っているだけで自動的に保険が付帯される |
| 利用付帯 | 保険の付帯にはカードの利用条件が設定されている 例)ホテル代や航空券の代金を該当のカードで支払う など |
利用付帯のクレジットカードの場合は、「どのような条件が設定されているか」を確認する必要があるでしょう。
また、家族と旅行に行く場合は「家族特約」が付帯しているか?も重要なポイントです。
家族特約が付いていると自分以外の家族が病気やケガをした際にも安心なため、クレジットカードの付帯保険の場合は確認しておきましょう。
海外旅行保険の利用方法
海外旅行保険の補償事由が発生した場合は、以下の流れで請求が必要です。
1.契約している保険会社(クレジットカード会社)に連絡する
2.保険金請求書を記入する
3.必要書類とともに保険会社へ送付する
4.保険会社で確認を行い、請求が認められば補償内容に応じた金額が振り込まれる
また、手続きの際にはパスポートのコピー、損害を証明する書類(医師の診断書、治療費の明細書や領収書、事故の場合は事故証明書など)が必要なため、忘れずに保管しておきましょう。
海外旅行でクレジットカードを使う際の注意点
海外旅行でクレジットカードを使う際の注意点として、以下の5点が挙げられます。
・現地通貨で決済するようにする
・換算レートにばらつきが生じることを念頭に置く
・サインする前に利用明細を確認する
・事前に利用可能枠を確認しておく
・事前にクレジットカード会社へ渡航情報を伝えておく
現地通貨で決済するようにする
海外でクレジットカードを利用する場合、「現地通貨」と「日本円」のどちらで支払うかを選べます。
「日本円」の場合、お店側が換算レートを自由に設定できてしまうため、「現地通貨」に比べてコストが高くなってしまうリスクがあります。
なかには数十%の換算レートを設定するようなお店もあるようなので、基本的には「現地通貨」で決済すると安心でしょう。
換算レートにばらつきが生じることを念頭に置く
クレジットカードの外貨決済は、決済した情報が決済センターに届いたタイミングでの為替レートが適用される仕組みのため、支払い時には金額が確定していません。
一方で、決済センターにデータが届くタイミングで円高になるパターンもあるため、必ず損をするわけではありません。
とはいえ、為替の動きがどうなるかは分からないため、決済時に金額が確定していないことを理解しながらショッピングをする必要があるでしょう。
サインする前に利用明細を確認する
海外旅行先でクレジットカードを利用する場合、売上票にサイン(暗証番号入力)をする際に必ず利用明細(売上票)の金額などを確認しましょう。
事前に確認しておくべき理由は、売上票を後から書き換えられてしまい、想定した以上の請求金額となる可能性があるためです。
特に、以下の4点をチェックすることが重要です。
・金額の桁数は合っているか
・合計金額は正しいか
・金額欄は空欄になっていないか
・チップ欄が空欄になっていないか
チップをカードで支払いしない場合は、チップ欄に「×」などの記入をしておくことがおすすめです。
また、売上票の「お客様控え」は必ず保管し、後日反映される「利用代金明細」と照合しておきましょう。
事前に利用可能枠を確認しておく
海外旅行の場合は利用金額が大きくなりやすく、気付かないうちに利用可能枠の上限に達してしまう可能性があります。
また、現地通貨で決済する場合は換算レートを把握しにくく、いくら使っているのかが分かりにくいこともあるでしょう。
事前にクレジットカード会社へ渡航情報を伝えておく
事前にクレジットカード会社へ渡航情報を伝えておくべき理由は「カードの利用停止を防ぐ」ことと「トラブル発生時の対応をスムーズにする」という2点が挙げられます。
海外でクレジットカードを利用すると、怪しい取引だと疑われて「不正利用検知システム」が作動することがあります。
そのため、事前にカード会社へ渡航することを連絡することで、「不正利用検知システム」が誤って作動してしまうのを予防できるでしょう。
まとめ
海外での特典が豊富なクレジットカードは数多くありますが、人によっておすすめの1枚は異なります。
「旅行頻度が多い場合は海外向けの特典を重視して選ぶ」「数年に1回しか旅行しない場合は、普段使いで活用できる特典も重視する」など、それぞれのライフスタイルにあわせて比較すると良いでしょう。
クレジットカードには「海外旅行保険」が付帯されているものもあるため、任意の旅行保険に加入していない場合は検討しておきたいポイントです。
海外では、病気やケガをするリスクはあるうえ、日本のように健康保険が適用されないため、治療費が高額になる可能性があります。
クレジットカードの海外旅行保険には「自動付帯」「利用付帯」など条件が異なる場合があり、補償内容や金額もカードごとに異なるため、検討している人は比較しておきましょう。







