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クレカの支払い遅れは何にどう影響してくる?遅延何日目からどうなるのかを徹底解説!

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クレジットカードは利用した額を後払いできるため、つい使い過ぎてしまう経験をしたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

クレジットカードの支払い遅れ(以下「クレカの支払い遅れ」と言います)が発生すると、

・信用情報の悪化
・遅延損害金の発生

などのリスクが高まり、クレジットカードの利用が停止される場合もあります

更には、他のクレジットカードの審査が通りにくくなるケースや、最悪の場合は法的措置で財産を差し押さえられる可能性もあります。

そういった事態を避けるためには、どういった影響があり、どういった対応をすべきか、支払い遅れが1日でも発生したら把握しておきたいですよね。

考えられる影響や対処法、クレカの支払い遅れを発生しないようにするための予防策を詳しく解説していきます。

目次

クレカの支払い遅れは何にどう影響してくる?

クレカの支払い遅れによって生じる影響は、主に以下の7つです。

影響1.信用情報に傷がつく
影響2.遅延損害金が請求される
影響3.利用停止・強制解約になる
影響4.新しいクレカが作れなくなる
影響5.支払いを一括請求される
影響6.財産が差し押さえられる
影響7.ローンや割賦契約ができなくなる

それぞれの影響する内容について1つずつ解説していきます。

影響1.信用情報に傷がつく

信用情報とは、クレジットカードやローンなどの利用状況を記録した個人の金融履歴のことです。支払い履歴はクレヒス(クレジットヒストリー)とも呼ばれ、支払い状況や契約内容、残高、申込履歴などが蓄積され、カード会社や金融機関が審査時に参照します。

クレジットカードの支払いに遅れた場合は、この信用情報に傷がつくことになります。

クレジットカードをはじめ、携帯電話や各種ローンなどの契約に生じる審査の際に、必ず信用情報が加味されて審査が実施されるため、信用情報はとても重要です。

クレカの支払い遅れが発生すると遅延の履歴が信用情報に登録されます。

  • 株式会社日本信用情報機構(JICC)
  • 株式会社シー・アイ・シー(CIC)
  • 全国銀行個人信用情報センター(KSC)

のような信用情報機関のデータベースは金融機関で共有されているため、クレジットカードの発行に限らず契約で審査が発生する際に、その審査に影響が出てくる可能性があります。

影響2.遅延損害金が請求される

クレカの支払い遅れが生じた場合には、遅延損害金が請求される恐れがあります

遅延損害金とは、支払日の翌日から遅延して支払われた日までの日数分にかかる利息を言います。

ショッピングを利用した場合には年14.6%程度、キャッシングを利用した場合には年20.0%程度の利率で遅延損害金が発生するため決して低い利息ではありません。

遅延損害金により、本来利用した金額よりも支払額が多くなるため遅延した日数が長くなるほど払う利息が増えてしまうので注意しましょう。

影響3.利用停止・強制解約になる

クレカの支払い遅れが続く場合には、カードの利用停止や強制解約の処置が取られる恐れがあります

クレジットカードの支払いが遅れる場合には、クレジットカードの残債が残っている状態になるため、カードをさらに利用することで残債額も増えます。

カード会社としては、不良債権が増えることは避けたいため、利用停止の処置を取ることで残債が増えないように対応しているカード会社も珍しくありません。

また、長期で支払いが遅れた場合には、クレジットカードの強制解約の処置もあり得るため、避けるためには早期改善していく必要があるでしょう。

影響4.新しいクレカが作れなくなる

クレカの支払い遅れが原因で信用情報が悪くなり、結果として新しいクレジットカードが作れなくなることも想定しておく必要があります。

61日以上または3か月以上の延滞が発生すると「異動情報」として登録され、いわゆるブラック状態となり、新規審査が厳しくなる傾向があります。

異動情報(ブラックリスト)は一度登録されると、通常は5年程度(内容によってはそれ以上)保有され、その間は金融取引の選択肢が大きく制限されます。

就業状況や年収といった複合的な要因で審査は行われるため一概にNGというわけではないですが、クレカの支払い遅れが原因で将来的にクレジットカードが持てない方も珍しくありません。

補足すると、一度審査に落ちたからといって未来永劫ずっとクレジットカードが作れないというわけではありません。信用情報の履歴は上書きされますし、古い履歴であれば重視されないこともあります。

影響5.支払いを一括請求される

クレカの支払い遅れが原因で、利用した残債全額を一括請求される恐れがあります

1回払いで利用した額は、通常翌月払いなので一括払いが基本です。

ただ、クレジットカードでは分割払いやリボ払いも利用でき、月々の支払いを安く抑えることができる支払い方法なので、1回で払うには高額な際に利用される方も多い支払い方法です。

分割払いやリボ払いで月々の支払額が安くなっても、その金額が長期で遅れてしまえば全額を一括で払う必要があるため余計事態が悪化してしまう恐れがあります。

クレジットカードの残債を一括で払える見込みがある場合は問題ないものの、そうでない場合には月々の支払いをしっかりと支払っておく必要があるでしょう。

影響6.財産が差し押さえられる

クレカの支払い遅れが続いた場合、カード会社の最終措置としては、裁判所への手続きを踏んで財産の差し押さえられる恐れがあります。

クレジットカードの残債は、カード会社が持っている債権になるため前述した一括請求に応じられない場合には、法的措置による財産や差し押さえが実行されます。

差し押さえとなるのは、給与や所有している家や車などが対象となるため、最悪の事態を招かないためにもクレカの支払い遅れを野放しにするのは決してやめましょう。

影響7.ローンや割賦契約ができなくなる

クレジットカード同様にローンや割賦契約ができなくなることも支払い遅れによる悪影響の1つです。

クレカの支払い遅れにより信用情報が悪くなると、異動情報が入ります。

異動情報(ブラックリスト入り)の影響はクレジットカードだけではありません。

住宅ローンやオートローンをはじめ、携帯電話の契約や賃貸契約など広範囲で悪影響を及ぼすため、クレカの支払い遅れには注意しなければなりません。

特に、支払い遅れは金額を問わず数千円や数万円などの金額でも、同じ悪影響を受けてしまうため、クレカの支払い遅れには最善の注意が必要です。

クレカの支払い遅れはどれくらいまで大丈夫?

クレジットカードの支払いが1日でも遅れた場合、信用情報などへの影響が気になる人も少なくないでしょう。支払い遅れの期間ごとに生じる影響、異動情報リスク、カード停止リスクをまとめました。

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支払い遅れの期間主な影響異動情報
リスク
カード停止
リスク
1日遅延損害金が発生する
1週間(数日)程度未入金扱いの可能性あり
2週間程度督促・利用停止リスク増小〜中中~大
1ヶ月以上入金遅れ記録の可能性増
2ヶ月以上61日以上延滞で異動リスク
3ヶ月以上一括請求・法的手続きリスク

※過去の履歴や遅延内容によって変動するため、あくまでも目安です
※信用情報への影響を保証するものではありません

1日支払いが遅れた場合は?

クレジットカードの支払いが1日遅れであれば、直ちに利用停止になるケースは少ないです。ただし、残高不足の状態が続いたり、過去に支払い遅れが何度かある場合は、数日以内でもカードが止まる可能性があります。

遅延損害金は原則として1日の遅延でも発生し、請求される場合があります。遅延損害金は年率14.6%前後を基準に日割りで計算されます。口座残高不足でクレジットカードの支払いに失敗した場合、クレジットカード会社に支払い方法をすぐ確認するとともに、支払い金額も確認するようにしましょう。

信用情報については、1日遅れの場合はCIC等の信用情報機関に事故情報として登録されるケースは基本的になく、ブラックリストのような心配もすぐには発生しません。ただしクレジットカード会社の内部には履歴として蓄積され、今後の限度額や審査に影響する可能性があります。

1週間(数日)程度遅れた場合

クレジットカードの支払いが数日から1週間程度遅れた場合、ただちに異動情報(ブラックリスト)として登録される可能性は高くありません。

短期間の遅れで必要以上に不安になる必要はありませんが、「異動情報に登録されない(ブラックにならない)なら大丈夫だろう。」と軽視してよいものでもありません。

支払日の翌日以降は延滞扱いとなり、遅延損害金が日割りで発生するほか、カード会社の判断で一時的に利用停止となることがあります。また、信用情報機関に重大な延滞として登録されなくても、カード会社の社内記録には支払い遅れとして残る可能性があります。

支払い遅れに気づいた時点で、会員ページやカード会社への連絡で支払い方法を確認し、できるだけ早く入金することが大切です。再発防止のため、引き落とし口座の残高確認や通知設定も見直しておくと安心です。

2週間程度遅れた場合

クレジットカードの支払いが2週間程度遅れると、短期の遅れとはいえ注意が必要です。この時期になると、カード会社からメール、SMS、ハガキ、電話などで督促が入り、カードの利用が一時停止される可能性が高まります。

信用情報上の異動情報に直ちに該当する段階ではないものの、入金状況に未入金として扱われたり、カード会社の審査・与信判断でマイナスに見られたりするおそれがあります。督促で案内された支払期限を過ぎると、強制解約や長期延滞へ進むリスクも高まります。

支払いが難しい場合に一番避けるべき行為は対応の放置、連絡の無視です。必ずカード会社に連絡し、支払い予定日や対応方法を相談しましょう。特に、過去にも遅延がある人は、同じ2週間程度の遅れでもより厳しく判断される可能性があります。

1ヶ月以上遅れた場合

支払日から1ヶ月以上遅れている場合は、信用情報への影響を強く意識する必要があります。毎月の入金状況として未入金や遅延が記録される可能性が高まり、今後クレジットカードやローンの審査を受ける際に不利に働くことがあります。特に、同じクレジットカード会社での新規カード発行をする際の審査には影響が出る可能性があります。

この段階では、まだ異動情報に該当しない場合もありますが、クレジットカード会社からの支払い督促通知が書面だけではなく電話も含めた複数の連絡手段が取られている時期になります。対応を放置し続ければ、カードの利用停止、限度額の見直し、強制解約の予告などにつながるリスクは高くなります。

遅延損害金も日数に応じて増え、放置するほど返済負担は重くなります。支払える場合は早急に入金し、難しい場合は分割相談などを含めてカード会社へ連絡することが大切です。今後の審査を考えるなら、この段階での放置は避け、延滞解消を最優先にしましょう。早めに解消できれば、長期延滞への移行を防ぎやすくなります。

2ヶ月以上遅れた場合

クレジットカードの支払いが2ヶ月以上遅れると、いわゆるブラックに近い非常に危険な状態です。

信用情報では、返済日から61日以上または3ヶ月以上の支払遅延がある場合に、異動情報として登録される可能性があります。異動情報が登録されると、新しいクレジットカードの発行、カードローン、住宅ローン、自動車ローンなどの審査に大きく影響します。

また、カード会社から強制解約や残債の一括請求を受ける可能性もあり、単なる支払い忘れでは済まされない段階です。

ここまで遅れる前に支払うのが原則ですが、すでに遅れている場合は一刻も早くカード会社へ連絡し、支払い方法を確認しましょう。信用情報に異動が付くと、影響は長期間続くため、早期対応が何より重要です。

3ヶ月以上遅れた場合

クレジットカードの支払いが3ヶ月以上遅れている場合は、異動情報として登録される可能性が極めて高く、クレジットカード以外の金融取引にも影響が広がる場合があります。

カードの強制解約や残債の一括請求を受けるだけでなく、支払いに応じない状態が続くと、裁判や支払督促などの法的手続きに進む可能性もあります。さらに、判決や支払督促が確定すると、最終的に給与や預金などが差し押さえられるリスクがあります。差し押さえはすぐに行われるものではありませんが、長期延滞を放置するほど選択肢は狭まり、生活への影響も大きくなります。

早急にカード会社へ連絡し、必要に応じて弁護士などの専門家へ相談しましょう。すでに返済の目途が立たない場合は、任意整理などの債務整理も含めて早めに方針を決める必要があります。

クレカの支払い遅れが発生しそうな時の対処法

クレカの支払いが遅れてしまうとご自身にとって悪影響があるため、長期間の支払い遅れは避けるべきです。

そのためにも、クレカの支払い遅れが発生しそうな場合には、これから紹介する対処法を試してみるのも1つの手段と言えるかもしれません。

少しでも支払い遅れが改善できるよう対処法を知っておきましょう。

対処法1.支払いの目処をカード会社に連絡

クレカの支払い遅れが発生した場合には、支払いの目処をカード会社に連絡するようにしましょう

支払いが遅れてしまった場合に、カード会社へ連絡するのと、しないのとではカード会社からの持たれる印象も全く異なるでしょう。

当然、決められた期日を守る必要はあるもののいつ支払うことができるのかをカード会社に伝えることで、誠意は伝わるため支払う意思があることを伝えておくのが望ましいでしょう。

対処法2.分割払いが可能かカード会社に相談

クレジットカードの請求額を支払うことが難しいという場合には、分割払いが可能かカード会社に相談することで、対応してくれるケースもあるでしょう。

カード会社にもよるものの、可能な限りの分割払いやリボ払い、ボーナス払いに変更してもらうことで、月々の支払額を安くしてもらえたり、時期を延ばしてもらえたりする可能性があります。

ご自身が支払える金額をカード会社に相談することで、対応してくれるカード会社もあるため支払いを先延ばしせずに相談してみることから始めていきましょう。

対処法3.お金を作る、借りる

お金を作る、借りる方法もクレカの支払い遅れに対する対処法と言えるでしょう。

望ましいのは、ご自身でお金を作ることで支払いするのが良いものの、身内などに借りることで支払えるのであれば遅れてしまうよりは良い結果と言えるかもしれません。

ただ、知人間でのお金の貸し借りは、関係性を壊す可能性もあるため、消費者金融などの機関を利用して借りる方法もあるでしょう。

お金を借りることで支払う場合には、ご自身が返せる範囲で借りなければ結果クレジットカードもローンも返せないという悪循環が生じる可能性もあるため、計画的に利用する必要があることに注意しましょう。

対処法4.賃金業相談・紛争解決センターに相談

貸金業相談・紛争解決センターに相談してみることも1つの対処法です。

クレジットカードの支払いにおいては、利用しているクレジットカードの大幅な利息超過による違反等がない限り、支払いが免除されることは基本的にはないものの、相談することでカード会社とは違った目線で解決方法を助言してくれることがあります。

貸金業相談・紛争解決センターは、無料で相談できる日本貸金業協会が運営しているサポートセンターで、多重債務救済の支援を行っています。

場合によっては直接カード会社へ問い合わせしてくれるなど、親身に相談してもらうことができるかもしれませんので、必要な際は連絡してみるのもいいかもしれません。

問い合わせ先営業時間
0570-051-0519:00〜17:00(土日祝・12/29〜1/4を除く)

対処法5.債務整理を検討

クレカの支払い遅れで、支払える見込みがない場合の対処法として債務整理を検討してみることも1つの方法です。

債務整理は、法律に基づいた解決方法で支払う必要のある請求額の利息を免除したり、全額を免除したりすることができる方法です。

任意整理や自己破産など状況に応じた解決方法を取られ、非常に便利に感じられるものの債務整理してしまうと信用情報に記録されるため将来的な悪影響は変わりません。

債務整理した場合にも、信用情報の記録は5年間は残ります。

そのため、最終手段として取られる法的処置なので、支払いがどうしてもできない場合にのみ利用する方法と言えます。

クレカの支払い遅れが起こらないための対策

クレカの支払い遅れ後の対処法も知っておきたいポイントであるものの、より重要なのはクレカの支払い遅れが起こらないための対策と言えます。

クレカの支払い遅れにならないようにするためにも、以下の3つの対策を理解しておきましょう。

  • 対策1.各社の引き落とし日を把握
  • 対策2.口座残高と利用金額を毎月確認
  • 対策3.分割払いやリボ払いを利用

それぞれの対策について見ていきましょう。

対策1.各社の引き落とし日を把握

カード会社各社の引き落とし日を把握しておくことはとても重要です。

クレジットカードの支払いは、口座引き落としによる支払いが一般的で、カード会社によって引き落とし日が異なります。

引き落とし口座に残高がなければ、当然支払いすることができませんので、引き落とし日はしっかりと把握しておく必要があるでしょう。

給料日の後に支払日となっていれば、支払いやすいスケジュールになっているものの、給料日前の支払日であればより注意しておく必要があるかもしれません

また、複数のクレジットカードを利用している場合にも、それぞれの支払日が異なる際には、各社把握しておかなければクレカの支払い遅れが生じてしまう恐れがあるため注意しましょう。

トラノコ会員のアンケートで実際に会員が利用しているカードの中から一部のクレジットカードの支払日をまとめていますので、以下も参考にしてみてください。

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カード会社締め日支払日
三井住友カード(NL)①毎月15日
②毎月月末
①翌月10日
②翌月26日
エポスカード①毎月4日
②毎月27日
①翌月4日
②翌月27日
楽天カード毎月月末翌月27日
セゾンパール・アメリカン・
エキスプレス®・カード
毎月10日翌月4日
ライフカード毎月5日当月27日または翌月3日
dカード毎月15日翌月10日
au PAYカード毎月15日翌月10日
ビュー・スイカカード毎月5日翌月4日
P-oneカード<Standard>毎月月末翌々月1日
三菱UFJカード毎月15日翌月10日
セゾンカード
インターナショナル
毎月10日翌月4日
PayPayカード毎月月末翌月27日
Tカード Prime毎月月末翌月27日
メルカード毎月月末翌月1日〜月末
(自動振替は6日/11日/16日/21日/26日から選択可)
セブンカード・プラス毎月15日翌月10日
リクルートカード毎月15日翌月10日
VIASOカード毎月15日翌月10日
ローソンPontaプラス毎月15日翌月10日
Orico Card THE POINT毎月月末翌月27日
Marriott Bonvoy® 
アメリカン・エキスプレス®
・プレミアム・カード
①毎月20日前後
②毎月1日前後
③毎月5日前後
①翌月10日
②当月21日
③当月26日
イオンカードセレクト毎月10日翌月2日
Visa LINE Pay
クレジットカード(P+)
毎月月末翌月26日

対策2.口座残高と利用金額を毎月確認

クレジットカードの支払いでは、支払方法によっては毎月の請求額が異なるため、口座残高と利用金額を毎月確認することも事前の対策に繋がります。

支払日を把握しておいても、請求額を誤認していれば残高不足で支払い遅れになる可能性もあります。

クレジットカードの場合、支払方法は1回の支払いごとに設定できるカードもあるため、全ての支払方法をリボ払いにしている場合を除き、毎月の請求額が異なるのが通常です。

特に、ボーナス払いなどを利用している場合には、高額な請求がくることもあるため、口座残高と利用金額を毎月確認するようにしましょう。

対策3.分割払いやリボ払いを利用

分割払いやリボ払いを利用することも支払い遅れを防ぐ1つの対策と言えるかもしれません。

分割払いやリボ払いは、金利がかかるため利用した分利息を多く支払う必要があります。

金利がかかることはデメリットと言えるものの、毎月の支払額を安く抑えることができるため、支払えない金額になるよりは支払い遅れを防ぐことにも繋がるでしょう。

注意すべきことは、クレジットカードを使いすぎてしまわないことです。

分割払いやリボ払いを利用する上で、クレカを使いすぎてしまうと結局、毎月の支払額が高くなりより残債が増えてしまうことになるため、支払える範囲で計画的に利用する必要があるでしょう。

クレカの支払い遅れに関するよくある質問

最後に、クレカの支払い遅れに関するよくある質問をまとめました。

クレジットカードの支払いは何日遅れたら連絡がくる?

クレカの支払い遅れから数日から1週間以内には、振り込み用紙が届くことが多いようです。

連絡が来た場合は、いつまでの支払い期日なのかの記載があるものの速やかに対応する必要があるため、放置せずにしっかりと対応していきましょう。

クレジットカードの支払いは何度遅れたらアウト?

具体的に何度遅れたらアウトというような決まりはないものの、頻繁に遅れが発生してしまう場合には、信用情報が悪くなる可能性はあるでしょう。

クレジットカードの支払いは、1日でも遅れると延滞していることになるものの、前述したように2週間程度で信用情報に記録が残るケースが多い傾向があります。

カード会社によって取り決めは異なるものの、クレカの支払い遅れが何度も続いた場合には、回数によって2週間を待たず信用情報に記録されることも珍しくありません。

そのため、短期間で頻繁にクレカの支払い遅れが発生することは避けるべきと言えるでしょう。

利用停止したクレカは返済後いつから復活する?

クレカの支払い遅れにより利用停止となった場合、カード会社によっても異なるものの支払い完了後、2営業日〜5営業日で利用停止が解除されます。

支払い遅れの場合は、振り込みにて支払う必要がありその入金を確認できるまでの時間に差が生じるため、確認後カード会社の手続きが完了次第利用ができる流れとなります。

CICによる開示報告書の≪入金状況≫に表示される$やAなどの記号の意味は?

お客様からクレジット会社等への入金状況を記号で示したものです。一番左が最新、右に進むほど過去にさかのぼって24ヶ月表示されます。

表示内容
請求どおり(もしくは請求額以上)の入金があった
請求額の一部が入金された
お客様以外から入金があった
お客様の事情でお約束の日に入金がなかった(未入金)
お客様の事情とは無関係の理由で入金がなかった
入金されていないが、その原因がわからない
請求もなく入金もなかった
(例:クレジットの利用がない場合)
空欄クレジット会社等から情報の更新がなかった
(例:クレジットの利用がない場合)

出典:CIC

まとめ

クレジットカードを利用する上で、必ず知っておく必要のある支払い遅れのリスクについて解説してきました。

クレカの支払い遅れは、ご自身にとって非常に悪影響を及ぼすことになりかねないため、クレジットカードを利用する上では理解しておく必要があるでしょう。

金額に関係なく、支払いが遅れてしまうことで将来的にクレジットカードやローンなどの申し込みができない可能性もあるため、計画的に利用する必要があります。

クレカの支払い遅れとならなければ、非常に便利な決済ツールなので、理解して便利にお得に利用していきましょう。

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