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初心者におすすめなクレジットカード10選!選ぶ際の5つのコツを徹底解説!

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クレジットカードの特徴は、カードによってそれぞれ異なるため自分に合ったカードを選ぶためには、ご自身のライフスタイルに合わせた選び方をするのが理想的です。

とは言え、初めてクレジットカードを作る場合には何を基準にして決めたらいいかも分からない、という方もいらっしゃるかもしれません。

非常に豊富な種類のクレジットカードがあり特徴もそれぞれですが、選ぶ際には「年会費」や「ポイント還元率」、「付帯特典」など主なポイントをしておくことでご自身に合ったカードが選びやすいでしょう。

初めてクレジットカードを選んでいく方向けに、選ぶ際の5つのコツや注意点、作り方について詳しく解説していきます。

目次

初心者におすすめなクレジットカード10選

まずはじめに、実際多くの方が使われている人気のクレジットカードを知りたい、という方向けに初心者におすすめのクレジットカードを厳選して紹介していきます。

ここで紹介するおすすめのクレジットカードは、トラノコ会員7,500人以上にクレジットカードに関するアンケートを実施した結果を元に、満足度の高いカードをおすすめとして紹介していきます。

※トラノコ会員がメインカードとして利用していて、「とても良い」または「良い」と回答した結果を「おすすめ」と定義しています。匿名かつ無作為なアンケートによる第三者評価を元に集計した結果であり、当メディアで特定の商品を斡旋するものではありません。

今回は、満足度の高いカードの中から厳選して、年会費永年無料のクレジットカードだけをピックアップしました。

まずは、厳選したクレジットカードの比較表からご覧ください。

スクロールできます
カード名年会費ポイント還元率国際ブランド保険家族カードETCカード電子決済マイル発行までの期間入会条件公式サイト
三井住友カード(NL)
三井住友カード
(NL)
永年無料0.5%〜7%(※)
●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
※選べる無料保険への切り替えも可能
年会費:永年無料●年会費:初年度無料、
利用がなければ2年目以降550円(税込)
●発行手数料:無料
Apple Pay
Google Pay
iD
楽天ペイWAON
ANA最短10秒
※即時発行できない場合があります。
●満18歳以上の方(高校生は除く)詳細を見る


JCB CARD W
永年無料1%〜10.5%●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
●ショッピングガード保険:年間100万円まで
年会費:永年無料●年会費:永年無料
●発行手数料:無料
Apple Pay
Google Pay
QUICPay
ANA
JAL
スカイ
最短5分●18歳以上39歳以下で本人または配偶者に安定継続収入のある方
●または高校生を除く18歳以上39歳以下の学生
詳細を見る

JCBカード S
永年無料0.5%〜10%●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
●ショッピングガード保険:年間100万円まで
●スマートフォン保険:年間最高30,000円(免責金額1万円)
年会費:永年無料●年会費:永年無料
●発行手数料:無料
Apple Pay
Google Pay
QUICPay
ANA
JAL
スカイ
最短5分●18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある方。
●または高校生を除く18歳以上で学生の方。
詳細を見る

PayPayカード
永年無料1%〜5%年会費:永年無料●年会費550円(税込
●発行手数料:無料
Apple Pay 
楽天ペイ
最短5分●日本国内在住の満18歳以上(高校生を除く)の方
●本人または配偶者に安定した継続収入のある方・本人認証可能な携帯認証のある方
詳細を見る

イオンカードセレクト
永年無料0.5%〜1.5%●ショッピングセーフティ保険:年間50万円まで年会費:永年無料●年会費:永年無料
●発行手数料:無料
WAON
Apple Pay
楽天ペイ
JAL最短5分●18歳以上の方。(高校生を除く)詳細を見る

エポスカード
永年無料0.5%〜1%●海外旅行傷害保険:最高3,000万円(利用付帯)●年会費:永年無料
●発行手数料:無料
Apple Pay
楽天ペイ
ANA
JAL
即日発行●満18歳以上の方(高校生は除く)詳細を見る

リクルートカード
永年無料1.2%〜4.2%
●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
●国内旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
●ショッピング保険:年間100万円まで
年会費:永年無料●年会費:永年無料
●発行手数料:1,100円(税込)※JCBは無料
ApplePay
GooglePay
楽天ペイ
JAL1〜2週間程度●日本国内在住の満18歳以上(高校生を除く)の方
●本人または配偶者に安定した継続収入のある方
詳細を見る

楽天カード
永年無料1%〜3%●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)年会費:永年無料●年会費:550円(税込)
●発行手数料:無料
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
ANA
JAL
1週間程度●満18歳以上の方(高校生は除く)詳細を見る

dカード
永年無料1%〜4.5%●dカード携帯補償:購入後1年間最大1万円
●ショッピング保険:年間100万円まで
年会費:永年無料●年会費:550円(税込)初年度無料、2年目以降利用があれば
●無料発行手数料:無料
iD
Apple Pay
JAL最短5分●満18歳以上の個人(高校生は除く)詳細を見る

au PAYカード
1,375円(税込)年間1回でも利用があれば年会費無料1%●海外旅行傷害保険:最高2,000万円まで(利用付帯)
●ショッピング保険:年間100万円まで
年会費:440円
※本カードが年会費無料の場合は家族カードも無料
●年会費:永年無料発行手数料:1,100円(税込)
●発行手数料は相当額を初回通行料から差し引き
Apple Pay
GooglePay
QUICPay
最短4日●個人で利用しているau IDを保有している方
●満18歳以上の方(高校生を除く)
●本人または配偶者に定期収入のある方
詳細を見る

1位.三井住友カード(NL)

1位に選ばれたのは、ナンバーレスやタッチ決済でのセキュリティ面、利便性の高い三井住友カード(NL)です。

三井住友カード(NL)の基本情報や初心者向けのポイントについて見ていきましょう。

三井住友カード(NL)の基本情報 

カード名三井住友カード(NL)
カードデザイン
年会費永年無料
ポイント
還元率
0.5%〜7%(※)
国際ブランド
保険海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
※選べる無料保険への切り替えも可能
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●年会費:初年度無料、
利用がなければ2年目以降550円(税込)
●発行手数料:無料
電子決済Apple Pay
Google Pay
iD
楽天ペイ
WAON
マイルANA
発行までの
期間
最短10秒
※即時発行できない場合があります。
入会条件●満18歳以上の方(高校生は除く)
公式サイト詳細を見る

三井住友カード(NL)の初心者向けポイント

三井住友カード(NL)の初心者向けポイントをまとめると以下の通りです。

・完全ナンバーレスで安全性にも配慮されている

・タッチ決済ではポイントが高還元で貯まる

・海外旅行傷害保険か選べる保険が付帯


三井住友カード(NL)は、完全ナンバーレスのカードデザインが特徴で安全性にも配慮されているため、初心者向けのカードと言えます。

完全ナンバーレスとは、クレジットカード番号がカード券面に記載がなく、会員サイトやアプリからログイン後に閲覧することができる仕組みです。

カード番号が盗まれた場合、不正利用の恐れがあります。

また、ナンバーレスデザインだけではなく、かざすだけで決済できるタッチ決済にも対応しているため、スキミングという手法による不正利用対策にも対応しています。

三井住友カード(NL)のタッチ決済は、安全性だけではなく対象の店舗で最大7%還元が受けられるため、ポイント特典も充実しているカードです。

  • セブン-イレブン
  • ローソン
  • マクドナルド
  • すき家
  • サイゼリヤ
  • ドトール
  • 対象のすかいらーくグループ飲食店
  • ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
    その他

上記のお店では、タッチ決済は、カードで利用すれば5%、スマホアプリのタッチ決済をすれば7%還元(※)でポイントを貯めることができることはメリットに感じられやすいでしょう。

他にも、学生であれば限定特典の対象サービスで最大10%還元が受けられる特典もあります。

海外旅行傷害保険や、利用しない方向けの選べる保険が付帯していることなど含め、付帯特典が充実していることが三井住友カード(NL)のおすすめされている理由と言えるでしょう。

※スマホのVisaのタッチ決済、Mastercard®タッチ決済が対象です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

2位.JCB CARD W

2位に選ばれたのは、若年層限定で入会することができるJCB CARD Wです。

JCB CARD Wの基本情報や初心者向けのポイントについて見ていきましょう。

JCB CARD Wの基本情報 

カード名JCB CARD W
カードデザイン
年会費永年無料
ポイント
還元率
1%〜10.5%
国際ブランド
保険●海外旅行傷害保険:
最高2,000万円(利用付帯)
●ショッピングガード保険:年間100万円まで
家族カード年会費:永年無料
ETCカード年会費:永年無料
発行手数料:無料
電子決済Apple Pay
Google Pay
QUICPay
マイルANA
JAL
スカイ
発行までの
期間
最短5分
入会条件●18歳以上39歳以下で本人または配偶者に安定継続収入のある方
●または高校生を除く18歳以上39歳以下の学生
公式サイト詳細を見る

JCB CARD Wの初心者向けポイント

JCB CARD Wの初心者向けポイントをまとめると以下の通りです。

・完全ナンバーレス(選べる)で安全性にも配慮されている

・基本還元率や優待によるポイント還元率が高い

・海外旅行傷害保険やショッピング保険が付帯

JCB CARD Wは、ナンバーレスデザインで安全性にも配慮されているため、初心者向けのカードと言えるでしょう。

JCB CARD Wの場合、両面ナンバーレスのデザインと裏面のみ記載のあるナンバーレスデザインから選べるのも特徴的です。

安全面はやや劣るものの、カード番号をわざわざネットやアプリで見るのが面倒、という方には表面ナンバーレスの方が適しているかもしれません。

JCB CARD Wのポイント特典については、基本還元率も1%と高くJCBオリジナルシリーズパートナー店では、最大10.5%還元が受けられることもポイントの1つと言えるでしょう。

スターバックスのeGift購入で21倍のポイントが貯まり、利用者も多いAmazonやセブン-イレブンでは4倍のポイントを常時貯めることができます。

他にも、海外旅行傷害保険やショッピングガード保険が無料付帯しているため、海外へ行く際の万が一の保険に利用可能です。

JCB CARD Wは、満18歳〜39歳までしか入会できないものの、持っておけば40歳になってからも使えるため付帯特典からも人気のカードとなっています。

3位.JCBカード S

3位に選ばれたのは、JCBオリジナルシリーズの中でも新たに発行が開始されたJCBカード Sです。

JCBカード Sの基本情報や初心者向けのポイントについて見ていきましょう。

JCBカード Sの基本情報

カード名JCBカード S
カードデザイン
年会費永年無料
ポイント
還元率
0.5%〜10%
国際ブランド
保険●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
●ショッピングガード保険:年間100万円まで
●スマートフォン保険:年間最高30,000円(免責金額1万円)
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●年会費:永年無料
●発行手数料:無料
電子決済Apple Pay
Google Pay
QUICPay
マイルANA
JAL
スカイ
発行までの
期間
最短5分
入会条件●18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある方。
●または高校生を除く18歳以上で学生の方。
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JCBカード Sの初心者向けポイント

JCBカード Sの初心者向けポイントをまとめると以下の通りです。

・安全ナンバーレス(選べる)で安全性にも配慮されている

・優待店によるポイント還元率が高い

・会員限定の割引特典や付帯保険が充実

JCBカード Sもまた、JCB CARD W同様にナンバーレスで安全性にも配慮されているため初心者の向けのカードです。(選べるナンバーレスデザイン)

JCBカード Sの基本還元率は0.5%とJCB CARD Wよりも低いものの、JCBカード S会員限定の「クラブオフ」優待特典が受けられます。

クラブオフでは、国内外の提携店20万ヶ所以上で割引を中心とした優待特典が受けられるため、メリットに感じられやすいでしょう。

例えば、Tジョイの映画チケットが2,000円→1,300円に割引、ビックカメラでの買い物が3%OFFなど豊富な優待特典が設けられています。

もちろん、JCBオリジナルシリーズパートナー店では、高還元でポイントが貯まり最大10%還元が受けられるためポイント特典も充実です。

他にも、海外旅行傷害保険やショッピング保険、スマートフォン保険など無料付帯しているため、付帯特典の充実さからも人気のカードとなっています。

4位.PayPayカード

4位に選ばれたのは、Yahoo!ショッピングの利用やPayPayがより便利に使うことができるPayPayカードです。

PayPayカードの基本情報や初心者向けのポイントについて見ていきましょう。

PayPayカードの基本情報

カード名PayPayカード
カードデザイン
年会費永年無料
ポイント
還元率
1%〜5%
国際ブランド
保険
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●年会費550円(税込)
●発行手数料:無料
電子決済Apple Pay 
楽天ペイ
マイル
発行までの
期間
1週間程度
入会条件●日本国内在住の満18歳以上(高校生を除く)の方
●本人または配偶者に安定した継続収入のある方
●本人認証可能な携帯認証のある方
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PayPayカードの初心者向けポイント

PayPayカードの初心者向けポイントをまとめると以下の通りです。

・完全ナンバーレスで安全性にも配慮されている

・Yahoo!ショッピングで高還元が受けられる

・PayPayアプリとの連携でお得により使いやすく利用できる

PayPayカードは、完全ナンバーレスで安全性にも配慮されているため初心者向けのカードです。

PayPayカードは、ポイント特典も充実しているためポイントを貯めたい方、特にYahoo!ショッピングやPayPayを普段利用している方向きのカードです。

基本還元率は1%で、Yahoo!ショッピングやLOHACOではいつでも5%還元が受けられます

また、有料にはなるものの「LYPプレミアム」に加入していればYahoo!ショッピングでは7%還元でポイントが貯まります。※+2%還元が受けられるのは月に5,000Pまで

また、PayPayアプリとの連携で最大1.5%還元が受けられる他、アプリで支払い管理や不正利用防止など利用しやすくなります。

ポイントのたまりやすさやPayPayポイントの使いやすさが特徴のカードなので、普段からYahoo!ショッピングやPayPayを利用している方に人気のカードです。

5位.イオンカードセレクト

5位に選ばれたのは、イオングループでの特典が充実しているイオンカードセレクトです。

イオンカードセレクトの基本情報や初心者向けのポイントについて見ていきましょう。

イオンカードセレクトの基本情報

カード名イオンカードセレクト
カードデザイン
年会費永年無料
ポイント
還元率
0.5%〜1.5%
国際ブランド
保険ショッピングセーフティ保険:年間50万円まで
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●年会費:永年無料
●発行手数料:無料
電子決済WAON
Apple Pay
楽天ペイ
マイル JAL
発行までの
期間
最短5分
入会条件●18歳以上の方。
(高校生の方は、卒業年度の1月1日以以降であれば可)
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イオンカードセレクトの初心者向けポイント

イオンカードセレクトの初心者向けポイントをまとめると以下の通りです。

・ナンバーレスで安全性にも配慮されている

・イオンでの割引特典やポイント還元が充実

・WAONへのオートチャージでポイントが貯まる

イオンカードセレクトは、表面ナンバーレスで安全性にも配慮されているため初心者向けのカードです。

イオンカードの特典としては、イオングループでお得になる特典が非常に充実している、ということでしょう。

イオングループでは、いつでも1%還元でポイントが貯まり、お客様感謝デーなどの定期的に5%割引やイオンシネマ割引が受けられる特典があります。

また、イオンカードセレクトは、電子マネーWAONへのオートチャージで唯一ポイントが貯まるカードでもあるため、WAONの利用もお得なカードです。

普段からイオングループで、買い物されている方向けの人気カードと言えるでしょう。

6位.エポスカード

6位に選ばれたのは、豊富なカードデザインや優待特典が特徴のエポスカードです。

エポスカードの基本情報や初心者向けのポイントについて見ていきましょう。

エポスカードの基本情報

カード名エポスカード
カードデザイン
年会費永年無料
ポイント
還元率
0.5%〜1%
国際ブランド
保険海外旅行傷害保険:最高3,000万円(利用付帯)
家族カードなし
ETCカード●年会費:永年無料
●発行手数料:無料
電子決済Apple Pay
楽天ペイ
マイルANA
JAL
発行までの
期間
即日発行
入会条件●満18歳以上の方(高校生は除く)
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エポスカードの初心者向けポイント

エポスカードの初心者向けポイントをまとめると以下の通りです。

・ナンバーレスで安全性にも配慮されている

・海外旅行傷害保険が無料付帯

・百貨店マルイでの割引やエポトクプラザで豊富な優待特典が受けられる

エポスカードは、表面ナンバーレスで安全性にも配慮されているため初心者向けのカードです。

エポスカードのプロパーと呼ばれる定番カードは、シンプルなデザインで利用されている方も多いものの、非常に多くのカードデザインが設けられているのが特徴のカードでもあります。

アニメやゲーム、エンタメなどとのコラボデザインが非常に多く、見た目にもこだわることができるクレジットカードです。

特典としては、海外旅行傷害保険が無料しており、一般カードの中でも補償金額が高い保険が付帯しているのが特徴です。

また、基本還元率は0.5%と一般的ではあるものの百貨店マルイでの定期的な10%割引やエポトクプラザでの各種優待特典が受けられます

エポトクプラザの優待特典では、全国の提携店で割引や優待サービス、優待還元が受けられるためメリットに感じられやすいでしょう。

7位.リクルートカード

7位に選ばれたのは、基本還元率が一般カードの中でもトップクラスのリクルートカードです。

リクルートカードの基本情報や初心者向けのポイントについて見ていきましょう。

リクルートカードの基本情報

カード名リクルートカード
カードデザイン
年会費永年無料
ポイント
還元率
1.2%〜4.2%
国際ブランド
保険●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
●国内旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
●ショッピング保険:年間100万円まで
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●年会費:永年無料
●発行手数料:1,100円(税込)
※JCBは無料
電子決済Apple Pay
GooglePay
楽天ペイ
マイルJAL
発行までの
期間
1〜2週間程度
入会条件●日本国内在住の満18歳以上(高校生を除く)の方
●本人または配偶者に安定した継続収入のある方
公式サイト詳細を見る

リクルートカードの初心者向けポイント

リクルートカードの初心者向けポイントをまとめると以下の通りです。

・基本還元率が一般カードの中でもトップクラスに高い

・リクルートグループで最大4.2%還元が受けられる

・国内外の旅行傷害保険やショッピング保険が無料付帯

リクルートカードは、一般カードの中でも基本還元率が1.2%と高いため普段の買い物でポイントが貯まりやすいカードと言えます。

クレジットカードのポイント還元率は1%で高還元と言われるものの、リクルートカードは1.2%であるため、よりポイントを貯めたいという方向けのカードです。

また、リクルートグループのじゃらんやホットペッパーでは、最大4.2%還元が受けられるため普段利用している方は、さらにポイント特典の恩恵を受けやすいカードと言えるでしょう。

他にも、国内外の旅行傷害保険やショッピング保険も無料付帯しているため、いざという時に安心です。

基本還元率が高いカードなので、まんべんなくカードの支払いでポイントを貯めたい、という方向けの人気カードと言えるでしょう。

8位.楽天カード

8位に選ばれたのは、楽天市場までの高還元が受けられる楽天カードです。

楽天カードの基本情報や初心者向けのポイントについて見ていきましょう。

楽天カードの基本情報

カード名楽天カード
カードデザイン
年会費永年無料
ポイント
還元率
1%〜3%
国際ブランド
保険●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●年会費:550円(税込)
●発行手数料:無料
電子決済Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
マイルANA  
JAL
発行までの
期間
1週間程度
入会条件●満18歳以上の方(高校生は除く)
公式サイト詳細を見る

楽天カードの初心者向けポイント

楽天カードの初心者向けポイントをまとめると以下の通りです。

・ナンバーレスで安全性にも配慮されている

・楽天市場では常時3%以上の還元でポイントが貯まる

・海外旅行傷害保険が無料付帯

楽天カードは、表面ナンバーレスデザインで安全性にも配慮されているため初心者向けのカードです。

楽天カードは、ポイント特典が充実しているため、特に普段から楽天グループでの利用が多い方に人気のカードと言えるでしょう。

楽天カードの基本還元率は1%と高く、楽天市場ではいつでも3%以上のポイント還元が受けられます

また、楽天市場では、SPUのポイント条件をクリアすることで最大16.5倍のポイントを貯めることができます。

楽天モバイルの利用や楽天ひかりの利用などしている方であれば、ポイントがさらに貯まりやすくなるため、よりポイントの恩恵を感じられるでしょう。

他にも、海外旅行傷害保険が無料付帯していたり、電子マネーEdyの付帯やポイント使いやすさなど、付帯特典も充実しています。

9位.dカード

9位に選ばれたのは、ドコモが発行しているポイント特典が充実したdカードです。

dカードの基本情報や初心者向けのポイントについて見ていきましょう。

dカードの基本情報

カード名dカード
カードデザイン
年会費永年無料
ポイント
還元率
1%〜4.5%
国際ブランド
保険●dカード携帯補償:購入後1年間最大1万円
●ショッピング保険:年間100万円まで
家族カード永年無料
ETCカード●年会費:550円(税込)
初年度無料、2年目以降利用があれば
●無料発行手数料:無料
電子決済iD
Apple Pay
マイルJAL
発行までの
期間
最短5分
入会条件●満18歳以上の個人(高校生は除く)
公式サイト詳細を見る

dカードの初心者向けポイント

dカードの初心者向けポイントをまとめると以下の通りです。

・ナンバーレスで安全性にも配慮されている

・基本還元率が高くdポイント特約店でも高還元でポイントが貯まる

・携帯補償やショッピング保険、29歳以下なら国内外の旅行傷害保険が無料付帯

dカードは、表面ナンバーレスで安全性にも配慮されているため初心者向けのカードです。

dカードの特典としても、ポイント特典や付帯保険が充実していることが人気の理由と言えます。

dカードの基本還元率は1%と高く、dポイントの優待店では基本還元のポイントに加えたボーナスポイントや割引が受けられます。

  • ノジマ:1%+3%割引
  • おそうじ本舗:1%+10%割引
  • SORATO:2%
  • JAF:2%
  • JAL:2%
  • マツモトキヨシ:3%
  • その他

一部店舗にはなるものの、上記のような高還元が受けられるためポイント還元の恩恵を感じられるカードと言えるでしょう。

また、スマホ決済のd払いとも連携することで、dポイント加盟店であれば常時2%還元が受けられて、スマホ一つで便利に決済できることも特徴です。

貯まるだけではなく、dポイントはすぐにお店で利用することもできるため、ポイントの使いやすさも人気の理由と言えるかもしれません。

ドコモの携帯電話を利用している人であれば、利用しているプランによっては月額が割引になる特典やahamoなら月のボーナスパケットが+1GBもらえる特典などもあります。

他にも、携帯補償やショッピング保険、29歳以下であれば国内外の旅行傷害保険が付帯していることも人気の理由です。

10位.au PAYカード

10位に選ばれたのは、auが発行しているポイント特典が充実しているau PAYカードです。

au PAYカードの基本情報や初心者向けのポイントについて見ていきましょう。

au PAYカードの基本情報

カード名au PAYカード
カードデザイン
年会費1,375円(税込)
※年間1回でも利用があれば年会費無料
ポイント
還元率
1%
国際ブランド
保険●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
●ショッピング保険:年間100万円まで
家族カード年会費:440円
※本カードが年会費無料の場合は家族カードも無料
ETCカード●年会費:永年無料
●発行手数料:1,100円(税込)
※発行手数料は相当額を初回通行料から差し引き
電子決済Apple Pay
GooglePay
QUICPay
マイル
発行までの
期間
最短4日
入会条件●個人で利用しているau IDを保有している方
●満18歳以上の方(高校生を除く)
●本人または配偶者に定期収入のある方
公式サイト詳細を見る

au PAYカードの初心者向けポイント

au PAYカードの初心者向けポイントをまとめると以下の通りです。

・ナンバーレスで安全性にも配慮されている

・基本還元率が高く優待店でもポイント高還元

・海外旅行傷害保険やショッピング保険が無料付帯

au PAYカードは、表面ナンバーレスで安全性にも配慮されているため初心者向けのカードです。

au PAYカードの基本還元率は1%と高く、さらに高還元で貯まるポイントアップ店も設けられています。

一例を挙げると以下の通りです。

  • Tomod’s:200円毎に2P増量
  • キヌヤ: 200円毎に1P増量
  • ラッキー: 200円毎に1P増量
  • トーホーストア: 200円毎に1P増量
  • 生鮮&業務用スーパー: 200円毎に2P増量 
  • かっぱ寿司: 200円毎に2P増量
  • その他

また、ネットショッピングで買い物する場合にau PAYマーケットを利用すれば、常時1.5%還元が受けられる他、各種条件クリアで最大7%還元が受けられる特典もあります。

ポイントが貯まりやすい特典が豊富なため、ポイント得点重視の方向けの特典内容と言えるでしょう。

また、au PAYカードとau PAYアプリを連携することで、チャージやアプリでの支払い管理ができるなど、便利に使うことも可能です。

他にも、au PAYカードは利用があれば年会費無料で持てるため、実質無料で旅行傷害保険やショッピング保険も付帯していることも安心です。

初心者がクレジットカードを選ぶ際の5つのコツ

クレジットカードを初めて持つ方にとっては、使い方や選び方など分からないことも多いかもしれません。

できるだけ安心でかつ利用しやすいクレジットカードを選ぶために、知っておきたいコツをまとめると以下の通りです。

コツ1.年会費が無料か
コツ2.ポイント還元率が高いか
コツ3.セキュリティ対策がされているか
コツ4.国際ブランドの利用範囲が広いか
コツ5.付帯特典がライフスタイルにあっている

それぞれ見ていきましょう。

コツ1.年会費が無料か

クレジットカードは、カードによって年会費の有無が異なります。

初めてクレジットカードを使う場合には、どのくらいの頻度で使うのか明確でない可能性もあるため、年会費が無料のカードを選ぶことで維持費の負担がなくなります。

年会費無料、と表示されているクレジットカードでもカードの利用による条件クリアで年会費が無料のカードもあるため、無条件で年会無料で持てるカードを選ぶとより安心です。

クレジットカードの傾向として、一般カードからゴールド→プラチナ、というようにランクが上がるほど年会費が高額になるため覚えておきましょう。

コツ2.ポイント還元率が高いか

クレジットカードにおいては、ポイント特典、特に還元率を重視して選ばれていることがトラノコ会員でのアンケート調査でも分かっています。

ポイント還元率の基本還元率で言えば、0.2%〜1.2%と選ぶカードによって還元率が異なります。

パーセンテージだけ見ればそれほど差はないように感じられることもあるものの、利用金額や長期的に見れば還元額は大きく変わってくるでしょう。

また、前述しているおすすめのクレジットカードを見てもらうと分かる通り、カードによって対象店舗で高還元でポイントが貯まるカードもあります。

対象店であれば2%〜19%など、受けられる還元率が大きく異なるためご自身に合ったカードを選ぶのが良いでしょう。

選ぶ際には、単にポイント還元率が高いカードを選べば良いというわけではなく、ご自身が利用する店舗で高還元が受けられるカードを選ぶことで、よりポイントの恩恵を受けやすいと言えるでしょう。

コツ3.セキュリティ対策がされているか

クレジットカードは便利な反面、不正利用による被害に遭う可能性があることも事実です。

そのため、クレジットカードのセキュリティ対策がしっかりされているか、も選ぶ際のポイントとなります。

カード会社によっては、カード番号盗難を防ぐためのナンバーレスやカード本体の発行をせずにデジタル化したデジタルカードの導入などを実施しています。

また、不正利用防止のための24時間モニタリングやカード利用通知機能、本人確認サービスなど多くの対策を実施している会社もあります。

セキュリティ対策を実施しているカード会社であれば、少しでも不正利用を遭う被害を減らすことにも繋がるため、重要なポイントの一つです。

コツ4.国際ブランドの利用範囲が広いか

国際ブランドは、クレジットカードを利用できる範囲に関わるため利用する国際ブランドを選ぶことも重要です。

世界的に見ても、Visa(ビザ)やMastercard(マスターカード)の加盟店数が最も多いと言われており、利用範囲で言えば2つの国際ブランドが適していると言えるでしょう。

ただ、国内にも展開されているCOSTCO(コストコ)のように『使える国際ブランドがMastercardのみ』という形で国際ブランドが限定されていることがあります。
特定店舗での買い物が多い場合は、その店舗やオンラインショップがどの国際ブランドに対応しているか確認しておくと良いでしょう。

また国内唯一の国際ブランドJCB(ジェーシービー)は日本国内の加盟店数は1位ですが、世界規模でのシェアは数%で決して高くはありません。そのため海外へ行く機会が多い人からすると、使えるシーンは限定されてきます。

異なる国際ブランドのクレジットカードを持つことで、決済できないシーンを減らすことにも繋がるため、2枚持ちを検討する方法もあるかもしれません。

コツ5.付帯特典がライフスタイルにあっているか

クレジットカードは、付帯特典がそれぞれ異なります。

ポイント特典や優待特典、保険などカードによって付帯特典が異なり、利用明細などの監理のしやすさや使いやすさなども同様です。

そのため、クレジットカードを選ぶ際には付帯特典とご自身のライフスタイルが合っているのかを重視するのが良いでしょう。

例えば、決済手段として利用頻度が高い方は、利用する店舗での高還元が多い特典やポイントの使いやすさを重視することで恩恵が得られやすいでしょう。

他には、航空機を利用する頻度が高ければ旅行傷害保険や空港で利用できるラウンジや荷物配送の特典などの付帯しているカードを選ぶことでカードの特典を活かすことができます。

ご自身の利用目的を考えながら選ぶことで、より自分に合ったクレジットカードを選ぶことができるかもしれません。

初心者がクレジットカードを利用する際の5つの注意点

 

クレジットカードを利用する際に、知っておきたい注意点がありますので、紹介する5つの注意点については参考にしてみてください。

注意点1.限度額は低く設定しておく

クレジットカードには、ショッピングやキャッシングで利用できる限度額が設けられており、限度額については低く設定しておくのが望ましいです。

理由としては、限度額が高いことで使い過ぎてしまう恐れや、結果として支払い不良になる恐れがあるからです。

ショッピングの限度額については10万円から枠が付与されており、その方に与信によって設けられている限度額が異なります。

限度額はクレジットカードの使える金額となるため、限度額が高いほど利用できる額が高くなるということになります。

計画的にご自身が支払える範囲で利用できればリスクはないものの、使い過ぎてしまった場合には、支払えないことも考えられます。

初めてクレジットカードを使うときには、低い限度額から必要に応じて増額申請を行うなど、計画的な利用を心掛けましょう。

注意点2.延滞・滞納をしない

クレジットカードの支払いを延滞したり、滞納したりすることは避けなければなりません

クレジットカードの延滞・滞納は、信用情報の悪化に繋がります。

信用情報が悪くなれば、クレジットカードや住宅ローンなどのような各種ローンの審査に通りにくくなるため、将来的に悪影響を及ぼします

延滞や滞納を長期間してしまうと俗に言うブラックとなってしまい、5年間は信用情報が残ってしまうため決してしないようにしなければなりません。

クレジットカードの支払いについては、カード会社所定の支払日にしっかり支払いを行っていきましょう。

注意点3.分割払いやリボ払いはできるだけ避ける

分割払いやリボ払いはできるだけ利用を避けるのが無難と言えます。

分割払いやリボ払いは、どちらも月々の支払いを安く抑えることができるため高額な買い物などの際に便利に感じられることもあるかもしれません。

しかし、分割払いでは3回払い以上から手数料がかかるのが一般的です。

同じくリボ払いでは、カード会社にもよるものの月々の設定金額を利用代金よりも下回る金額で設定すると手数料がかかってしまいます。

適度な利用であれば問題ないものの、使い過ぎてしまうことで月々の支払額が膨らんでしまい、結果的に延滞や滞納に繋がる、ということも考えられるため、できるだけ利用は避けるのが良いかもしれません。

注意点4.暗証番号を第三者に教えない

クレジットカードには暗証番号が設定されており、非常に重要な情報になるため暗証番号を第三者に教えないことは遵守しなければなりません。

理由としては、暗証番号が分かることでクレジットカードを不正に利用することが容易になるからです。

クレジットカードはお店で利用する場合、カードを端末に読み取らせて暗証番号を入力することで決済ができます。

サインや暗証番号レスのお店もあるものの、暗証番号が分かれば基本的ではほとんどのお店で使えてしまうため、悪用の被害に遭う可能性が非常に高くなるでしょう。

万が一の不正利用にあった場合などに適用される補償についても、暗証番号を故意に教えてしまった場合には補償が適用されない恐れもあります。

クレジットカードの暗証番号はとても重要な情報なので、第三者へ教えることは避けましょう。

また、暗証番号を設定する際には、4桁の数字で設定が必要となりご自身の生年月日や同じ番号4桁など単純な番号設定もリスクが高くなるため、要注意です。

注意点5.紛失時はすぐにカード会社に連絡する

クレジットカードを紛失してしまった際には、すぐにカード会社へ連絡するのが望ましいです。

紛失してしまった場合にカード会社へ連絡することで、カードの利用を停止することができるため不正利用の防止となります。

紛失するケースもさまざまではあるものの、例えば自宅でなくなった場合でもカードの利用停止は依頼するのが望ましいです。

理由としては、インターネットショッピングによる不正利用も多く、カードの有無に関わらず被害に遭うことも想定されるからです。

不正利用に遭ってしまった場合に、気付かずに支払いやカード会社、警察への届出など手続きを怠ってしまうと不正利用の補償が受けられない恐れもあるため、紛失時はすぐに連絡するようにしましょう。

初心者でも簡単にできるクレジットカードの作り方


 

クレジットカードの作り方としては、昨今インターネットでの申し込みが多く、ネットから申し込みすることで入会特典が受けられるようなカードもあります。

カード会社によっては、店頭でのカード申し込みや郵送による書面での申し込み方法もあるものの、この記事では、インターネットによる簡単にできる申し込み方法について解説します。

クレジットカードを作る際に必要なもの

クレジットカードを作る際に必要なものとしては、主に以下の2つです。

  • 本人確認書類
  • 銀行口座

本人確認書類については、本人の氏名や住所生年月日など本人確認が取れる書類の提出が必要です。

例としては以下の通り。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 各種健康保険証
  • パスポート
  • 在留カード
  • 住民票の写し
  • 運転経歴証明書
  • 公共料金の写し
  • その他

提出する書類によっては2種類以上の提出が必要になるため、カード会社の指示に従って提出するようにしましょう。

また、クレジットカードには、必ず銀行口座の登録も必要になるため、事前に保有している口座の通帳やキャッシュカードを準備しておき、情報を入力や記入する必要があります。

クレジットカードを作る手順 

クレジットカードを作る手順として一般的な流れは以下の通りです。

  1. クレジットカードの入会申し込み
  2. 規約の同意や必要項目の入力
  3. 本人確認書類や口座の登録
  4. 申し込み完了
  5. 審査結果通知
  6. クレジットカード発行

口座の登録については、カード会社によって順序が異なることもあるものの、上記の流れで申し込みからクレジットカード発行までが実施されます。

近年では、申し込みするクレジットカードによってデジタルカードであれば最短10秒で発行可能なカードもあります。

クレジットカード本体については、1週間から2週間程度の時間を要するケースも多いため、かかる時間についてはカード会社によって異なるでしょう。

クレジットカードの審査についても、カード会社によってそれぞれで審査時間が早いカード会社のあれば時間を要するカード会社もあります。

申し込みから利用までを早く望んでいる場合には、即日発行が可能なクレジットカードを選ぶことで、

すぐに利用できる可能性もあるでしょう。

クレジットカードの審査として、信用情報が重要になるのはどのカード会社も同じであるものの、審査時間やカード発行までにかかる時間は異なるため、事前に情報を確認しながら申し込みするのがいいかもしれません。

まとめ

初めてクレジットカードを作られる場合には、そもそもどのような仕組みなのか、どのような特典があるのか、など不明点も多いかもしれません。

今まで馴染みがなければ分からないことも当然あると思いますが、選ぶ際のコツでも紹介しているように年会費無料で作れるカードもたくさんあります。

特にご自身の利用シーンのイメージが湧かなければ、まずは無料のクレジットカードを作ってみたり、本記事で紹介したようなクレジットカードユーザーがおすすすめするカードから選ぶのも方法論の一つと言えるかもしれません。

利用シーンが明確であれば、見合った特典のクレジットカードを選んでいくことで、よりクレジットカードの恩恵を受けることができるでしょう。

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