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マスターカードおすすめランキング15選を徹底解説!メリット・デメリットとは?

この記事にはPR広告が含まれています

Mastercard(マスターカード)はクレジットカードの「国際ブランド」の1つで、国内外で人気のあるクレジットカードです。
使える店舗の多さから、既にクレジットカードを持っている人の2枚目としても利便性の高いカードです。

統計で見てみると5人に1人はマスターカードを利用しており、筆者の場合はマスターカードを2枚保有していて、お気に入りのカードブランドでもあります。

この人気を集めているマスターカードについて、クレジットカードを利用しているユーザーの中で、満足度の高いおすすめのマスターカードをピックアップし、ランキング形式でまとめました。

またマスターカードの特徴や、メリット・デメリットも解説していきます。

※トラノコ会員でメインカードにマスターカードを利用していて、「とても良い」または「良い」と回答した結果を「おすすめ」と定義しています。匿名かつ無作為なアンケートによる第三者評価を元に集計した結果であり、当メディアで特定の商品を斡旋するものではありません。

目次

マスターカードおすすめランキング15選

今回紹介するマスターカードが付帯している人気のクレジットカードは、アンケート結果で「クレジットカードを選ぶ時に重視する点」の上位であった年会費・ポイント還元率に着目して紹介していきます。

いずれもアンケートで満足度が高かったクレジットカードです。

スクロールできます
カード名年会費ポイント還元率国際ブランド保険家族カードETCカード電子決済マイル発行までの期間入会条件公式サイト

三井住友カード(NL)
永年無料0.5%〜7%(※)●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
※選べる無料保険への切り替えも可能
年会費:永年無料●年会費:550円(税込)
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
Apple Pay
Google Pay
iD(専用)
WAON
PiTaPa
ANA最短10秒
※即時発行できない場合があります。
●18歳以上の方(高校生は除く)詳細を見る

三井住友カード(CL)
永年無料0.5%〜7%(※)●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
※選べる無料保険への切り替えも可能
年会費:永年無料●年会費:550円(税込)
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
Apple Pay
Google Pay
iD(専用)
WAON
PiTaPa
ANA最短10秒
※即時発行できない場合があります。
●18歳以上の方(高校生は除く)詳細を見る

三菱UFJカード
1,375円(税込)
※初年度無料、
2年目以降利用があれば無料
0.5%〜5.5%●海外旅行傷害保険:最高2,000万円まで(利用付帯)
●ショッピング保険:年間100万円まで
年会費:440円(税込)
※利用があれば次年度無料
●年会費:無料
●発行手数料:1枚につき1,100円(税込)
Suica
楽天Edy
QUICPay
Apple Pay
※QUICPay、Apple Payは、Mastercard®とVisaのみ
JAL最短翌営業日
※Mastercard®とVisaのみ
●18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)詳細を見る

 PayPayカード

永年無料

1%〜5%
年会費:永年無料●年会費550円(税込)
●発行手数料:無料
Apple Pay 
楽天ペイ
最短5分●日本国内在住の満18歳以上(高校生を除く)の方
●本人または配偶者に安定した継続収入のある方
●本人認証可能な携帯認証のある方
詳細を見る

dカード
永年無料1%〜4.5%●dカード携帯補償:購入後1年間最大1万円
●ショッピング保険:年間100万円まで
●海外・国内旅行傷害保険(29歳以下限定)
永年無料●年会費:初年度無料、利用がなければ2年目以降550円(税込)
●発行手数料:無料

iD
Apple Pay
JAL最短5分●満18歳以上の個人(高校生は除く)詳細を見る


楽天カード
永年無料1%〜3%●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)年会費:永年無料●年会費:550円(税込)
●発行手数料:無料
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
ANA 
JAL
1週間程度●満18歳以上の方(高校生は除く)詳細を見る

イオンカードセレクト
永年無料
0.5%〜1.5%
●ショッピングセーフティ保険:年間50万円まで年会費:永年無料●年会費:永年無料
●発行手数料:無料
WAON Apple Pay楽天ペイJAL最短5分●18歳以上の方。(高校生を除く)詳細を見る

イオンカード
(WAON一体型)
永年無料0.5%〜1%●ショッピングセーフティ保険:年間50万円まで年会費:永年無料●年会費:永年無料
●発行手数料:無料
WAON Apple Pay楽天ペイJAL最短5分●18歳以上の方。(高校生を除く)詳細を見る

ライフカード
永年無料0.5%〜1.5%年会費:永年無料●年会費:1,100円(税込)
初年度無料、2年目以降利用があれば無料
●発行手数料:無料

Apple Pay Google Pay
ANA最短2営業日●日本国内に住んでいる18歳以上で電話連絡が可能な方詳細を見る

au PAYカード
1,375円(税込)
年間1回でも利用があれば
年会費無料
1%●海外旅行傷害保険:最高2,000万円まで(利用付帯)
●ショッピング保険:年間100万円まで
年会費:440円
※本カードが年会費無料の場合は家族カードも無料
●年会費:永年無料
●発行手数料:1,100円(税込)
※発行手数料は相当額を初回通行料から差し引き
Apple Pay
GooglePay QUICPay
最短4日●個人で利用しているau IDを保有している方
●満18歳以上の方(高校生を除く)
●本人または配偶者に定期収入のある方
詳細を見る

三菱UFJカード 
VIASOカード
永年無料0.5%〜1%●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
●ショッピング保険:年間100万円まで
年会費:永年無料●年会費:無料
●発行手数料:1枚につき1,100円(税込)
Suica
楽天Edy
QUICPay
Apple Pay

最短翌営業日
●18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)詳細を見る

dカード GOLD
11,000円(税込)1%〜10%●海外旅行傷害保険:最高1億円(一部自動付帯・家族特約付帯)
●国内旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)
●海外・国内航空便遅延費用特約
●dカード携帯補償:購入後3年間最大10万円
●ショッピング保険:年間300万円まで
年会費:1枚目無料、2枚目以降1,100円(税込)●年会費:550円(税込)
初年度無料、2年目以降利用があれば無料
●発行手数料:無料
iD
Apple Pay
JAL最短5分●満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入がある方
●個人名義
●本人名義の口座を支払口座として設定いただける方
●その他定める条件を満たしている方
詳細を見る

三井住友カード
ゴールド(NL)
5,500円(税込)
(※1)
0.5%~7%
(※)
●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
●国内旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
※選べる無料付帯への切り替えも可能
●ショッピング保険:年間最高300万円まで
年会費:永年無料(人数制限なし)●年会費:550円(税込)
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
Apple Pay
Google Pay
iD(専用)
WAON
PiTaPa
ANA最短10秒
※即時発行できない場合があります。
●満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く)詳細を見る

PayPayカード
ゴールド
11,000円(税込)
1%〜10%
●海外旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯)
●国内旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)
●ショッピングガード保険:年間300万円まで
年会費:永年無料●年会費:永年無料
●発行手数料:無料
Apple Pay 
楽天ペイ
1週間程度●日本国内在住の満18歳以上(高校生を除く)の方
●本人または配偶者に安定した継続収入のある方
●本人認証可能な携帯認証のある方
詳細を見る

楽天ゴールドカード
2,200円(税込)1%〜3%●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)年会費:永年無料●年会費:永年無料
●発行手数料:無料
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
ANA
JAL
1週間程度●満18歳以上の方(高校生は除く)詳細を見る

※1)年間100万円以上の利用で永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

1位.三井住友カード(NL)

マスターカード人気のクレジットカードとして初めに紹介したいのは、セキュリティ・機能面が充実している三井住友カード(NL)です。最短10秒で即時発行出来るというインパクトも人気も要素です。
※即時発行できない場合があります。

それでは三井住友カード(NL)の基本情報や人気の理由について見ていきましょう。

三井住友カード(NL)の基本情報 

カード名三井住友カード(NL)
カード
デザイン
年会費永年無料
ポイント
還元率
0.5%〜7%(※)
国際ブランド
保険●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
※選べる無料保険への切り替えも可能
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●年会費:550円(税込)
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
電子決済Apple Pay
Google Pay
iD(専用)
WAON
PiTaPa
マイルANA
発行までの
期間
最短10秒
※即時発行できない場合があります。
入会条件●満18歳以上の方(高校生は除く)
公式サイト詳細を見る

三井住友カード(NL)の特徴

三井住友カード(NL)が人気の理由としては主に以下のようなことが挙げられます。

・ポイントを高還元で貯めることができる

・ナンバーレスやスマホのタッチ決済による機能面も便利で安心

・年会費永年無料で旅行傷害保険も利用付帯

三井住友カード(NL)は、基本還元率こそ0.5%と一般的であるものの、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を利用することで最大7%の高還元でポイントが貯まります

対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすれば最大7%還元(※)でポイントを貯めることができ、対象のコンビニ・飲食店は以下の通りです。

  • セブン-イレブン
  • ローソン
  • マクドナルド
  • サイゼリヤ
  • その他すかいらーくグループ飲食店※
  • ドトールコーヒーショップなど
    ※ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、桃菜、八郎そば、三〇三も対象です。

これだけでも高還元であるものの、Vポイントアッププログラムを利用することで、最大20%還元まで還元率を上げることも可能です。

三井住友カード(NL)以外に、三井住友証券などの口座開設などの条件をクリアする必要があるものの、より高い還元でポイントを貯めることができることで、満足度も得られやすいカードと言えるでしょう。

三井住友カード(NL)の機能面として、完全ナンバーレスであることやスマホのタッチ決済が使えることで、セキュリティの向上や便利に使えることも人気の理由と言えます。

他にも、年会費永年無料で海外旅行傷害保険も付帯しているため、海外旅行利用時に利用が可能です。

もし、海外に行く機会がほとんどない、という方であれば国内で利用できる個人賠償責任保険や入院保険などに変更できることも特徴的です。

※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

三井住友カード(NL) 公式サイト

2位. 三井住友カード(CL) 

続いてのマスターカード人気のクレジットカードとして紹介するのは、デジタルカード発行のみで利用することができる三井住友カード(CL)です。

三井住友カード(CL)の基本情報や人気の理由について見ていきましょう。

三井住友カード(CL)の基本情報 

カード名三井住友カード(CL)
カード
デザイン
年会費永年無料
ポイント
還元率
0.5%〜7%(※)
国際ブランド
保険●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
※選べる無料保険への切り替えも可能
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●年会費:550円(税込)
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
電子決済Apple Pay
Google Pay
iD(専用)
WAON
PiTaPa
マイルANA
発行までの期間最短10秒
※即時発行できない場合があります。
入会条件●満18歳以上の方(高校生は除く)
公式サイト詳細を見る

三井住友カード(CL)の特徴

三井住友カード(CL)が人気の理由としては、主に以下のようなことが挙げられます。

・ポイントを高還元で貯めることができる

・デジタルカードのみの発行でセキュリティよりセキュリティが高い

・年会費永年無料で旅行傷害保険も利用付帯

三井住友カード(CL)は、クレジットカードの未発行で、アプリ上で利用することができるデジタルカードです。

三井住友カード(NL)との違いは、クレジットカードの発行があるかないかの違いとなるため、特典内容については全く同じです。

三井住友カード(CL)でも、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元(※)を受けることができるためポイント特典が充実しているカードと言えます。

※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

また、クレジットカードの発行がないため、カードの紛失や盗難による不正利用のリスクを減らすこともできるでしょう。

海外旅行傷害保険についても付帯(利用付帯)しているため、年会費永年無料でポイント還元率の高さや付帯特典、機能面からも満足度が得られるカードと言えそうです。

3位.三菱UFJカード

続いて紹介するのは、優待店でのポイント還元率が充実している三菱UFJカードです。

三菱UFJカードの基本情報や人気の理由について見ていきましょう。

三菱UFJカードの基本情報 

カード名三菱UFJカード
カード
デザイン
年会費1,375円(税込)
※初年度無料、2年目以降利用があれば無料
ポイント
還元率
0.5%〜19%
※最大19%ポイント還元には上限など各種条件がございます
国際ブランド
保険●海外旅行傷害保険:最高2,000万円まで(利用付帯)
●ショッピング保険:年間100万円まで
家族カード年会費:440円(税込)
※利用があれば次年度無料
ETCカード●年会費:無料
●発行手数料:1枚につき1,100円(税込)
電子決済Suica
楽天Edy
QUICPay
Apple Pay
※QUICPay、Apple Payは、Mastercard®とVisaのみ
マイルJAL
発行までの
期間
最短翌営業日
※Mastercard®とVisaのみ
入会条件●18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)
公式サイト詳細を見る

三菱UFJカードの特徴

三菱UFJカードが人気の理由としては、主に以下のようなことが挙げられます。

・ポイントを高還元で貯めることができる

・ナンバーレスやタッチ決済による機能面も便利で安心

・実質年会費無料で旅行傷害保険やショッピング保険

三菱UFJカードでは、基本還元率こそ0.5%と一般的であるものの、優待店でのポイント還元では最大19%還元でポイントを貯めることができます※最大19%ポイント還元には上限など各種条件がございます。

三菱UFJカードでは、以下のようなお店タッチ決済やQUICPay、Coke on支払いを利用することで5.5%還元が受けられます。

  • セブン-イレブン
  • ローソン
  • コカコーラ
  • ピザハット
  • 松屋 など

最大19%還元が受けられるのは、2024年2月1日(木)〜7月31日(水)までの期間限定であるものの、各種条件を満たすことで可能になります。

クレジットカードの還元率は、1%での高還元と言われる中で非常に高い還元率でポイントが貯まることは満足度に直結しやすいと言えるでしょう。

その他にも、カードの機能としてナンバーレスやタッチ決済による機能面の充実性も人気の理由の1つです。

三菱UFJカードは、年会費が1,375円(税込)必要になるものの、1度でも利用があれば年会費無料で利用できるため使い続ける限り実質無料のカードです。

年会費もかからずに旅行傷害保険やショッピング保険が付帯していることも人気の理由と言えるでしょう。

三菱UFJカード 公式サイト

4位. PayPayカード

続いて紹介するのは、Yahoo!ショッピングやPayPayの利用がお得になるPayPayカードです。

PayPayカードの基本情報や人気の理由について見ていきましょう。

PayPayカードの基本情報 

カード名PayPayカード
カード
デザイン
年会費永年無料
ポイント
還元率
1%〜5%
国際ブランド
保険
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●年会費550円(税込)
●発行手数料:無料
電子決済Apple Pay 
楽天ペイ
マイル
発行までの
期間
最短5分
入会条件●日本国内在住の満18歳以上(高校生を除く)の方
●本人または配偶者に安定した継続収入のある方
●本人認証可能な携帯認証のある方
公式サイト詳細を見る

PayPayカードの特徴

PayPayカードが人気の理由としては、主に以下のようなことが挙げられます。

・ポイントの基本還元率が高い

・PayPayではオートチャージが可能で連携でポイント還元も高くなる

・Yahoo!ショッピングで高還元が受けられる

PayPayカードは、基本還元率が高くPayPayとの連携やYahoo!ショッピングでの高還元など、特にポイント特典がメリットに感じられやすいカードです。

そのため、普段からPayPayやYahoo!ショッピングを利用している方をはじめ、ポイントをたくさん貯めたい方向けのカードと言えます。

PayPayカードは基本還元率が1%、PayPayでも最大1.5%還元が受けられるため高還元でポイントを貯めることができます。

また、Yahoo!ショッピングでは常時5%(※)、LYPプレミアム会員に登録している場合は常時7%でポイントが貯まるなど、還元率の高さからポイントの満足度は高いカードと言えるではないでしょうか。

※1 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
※2 開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定。詳細はこちらをご確認ください。
※3 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。
※4 Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。
※5 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら
※6 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。

PayPayでは高還元だけではなく、オートチャージが可能になるなど、機能面も使いやすくなるのが特徴です。

PayPayカード 公式サイト

5位. dカード

続いては、NTTドコモが発行しているポイント特典が充実したdカードです。

dカードの基本情報や人気の理由について見ていきましょう。

dカードの基本情報 

カード名dカード
カードデザイン
年会費永年無料
ポイント還元率1%〜4.5%
国際ブランド
保険●dカード携帯補償:購入後1年間最大1万円
●ショッピング保険:年間100万円まで
●海外・国内旅行傷害保険(29歳以下限定)
家族カード永年無料
ETCカード●年会費:初年度無料、利用がなければ2年目以降550円(税込)
●発行手数料:無料
電子決済iD
Apple Pay
マイル JAL
発行までの期間最短5分
入会条件●満18歳以上の個人(高校生は除く)
公式サイト詳細を見る

dカードの特徴

dカードが人気の理由としては、主に以下のようなことが挙げられます。

・ポイントの基本還元率が高い

・dポイント加盟店での高還元や便利に使えるなどポイント特典が充実

・年会費無料で保険が各種付帯

dカードは、基本還元率が高くdポイント加盟店などの優待店で高還元でポイントが貯まり、かつ便利な使えることが人気の理由となっております。

dカードは、基本還元率が1%で、以下のようなdポイント加盟店では1%以上の還元が受けられます。

  • ノジマ:1%+3%割引
  • おそうじ本舗:1%+10%割引
  • SORATO:2%
  • JAF:2%
  • JAL:2%
  • マツモトキヨシ:3%
  • その他

上記は一部店舗のみになるため、他にも多数の高還元で貯まるお店があり、普段から利用するお店が多い方ほどポイントが貯めやすいカードと言えます。

また、スマホ決済のd払いとも連携することで、dポイント加盟店であれば常時2%還元が受けられて、スマホ一つで便利に決済できることも特徴です。

貯まったdポイントはすぐにお店で利用することもできるため、ポイントの貯まりやすさや使いやすさに満足度を感じられやすいカードと言えるでしょう。

他にも、年会費永年無料で携帯補償やショッピング保険が付帯しているため、いざという補償があって安心です。

6位.楽天カード

続いては、楽天市場などでの高還元が受けられる楽天カードです。

楽天カードの基本情報や人気の理由について見ていきましょう。

楽天カードの基本情報 

カード名楽天カード
カード
デザイン
年会費永年無料
ポイント
還元率
1%〜3%
国際ブランド
保険●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●年会費:550円(税込)
●発行手数料:無料
電子決済Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
マイルANA  
JAL
発行までの
期間
1週間程度
入会条件●満18歳以上の方(高校生は除く)
公式サイト詳細を見る

楽天カードの特徴

楽天カードが人気の理由としては、主に以下のようなことが挙げられます。

・ポイントの基本還元率が高い

・楽天市場では常時3%以上の高還元が受けられる

・年会費無料で海外旅行傷害保険が付帯している

楽天カードは、基本還元率が高く楽天市場までは常時3%以上の高還元が受けられるなど、ポイント特典が充実しています。

楽天カードの基本還元率は1%と高く、楽天市場での支払いはいつでも3%以上でポイントが貯まります。

また、SPUのポイントプログラムを利用することで、最大16.5倍のポイントも貯めることが可能です。

そのため、普段から楽天モバイルなどのサービスを利用している方であれば、よりポイントが貯めやすいカードと言えます。

楽天カードは、年会費永年無料で海外旅行傷害保険も付帯しているため、海外時にも補償が受けられます。

楽天カード 公式サイト

7位.イオンカードセレクト

続いて紹介するのは、イオングループでよりお得に使うことができるイオンカードセレクトです。

イオンカードセレクトの基本情報や人気の理由について見ていきましょう。

イオンカードセレクトの基本情報 

カード名イオンカードセレクト
カード
デザイン
年会費永年無料
ポイント
還元率
0.5%〜1.5%
国際ブランド
保険●ショッピングセーフティ保険:年間50万円まで
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●年会費:永年無料
●発行手数料:無料
電子決済WAON
Apple Pay
楽天ペイ
マイル JAL
発行までの
期間
最短5分
入会条件●18歳以上の方。(高校生を除く)
公式サイト詳細を見る

イオンカードセレクトの特徴

イオンカードセレクトが人気の理由としては、主に以下のようなことが挙げられます。

・イオングループでは1%還元でポイントが貯まる

・WAONへのオートチャージでポイントを貯めることができる

・イオングループでの優待特典が充実

イオンカードセレクトは、イオングループで1%還元が受けられることやWAONへのオートチャージでポイントが貯まるため、イオンカードの中でもよりポイント還元が充実していることが人気の理由として挙げられます。

イオンカードセレクトは、イオングループで常時1%以上の還元が受けられたり、イオンでの映画割引や期間限定のキャンペーン割引などお得な特典が豊富です。

また、イオン銀行のキャッシュカードとしての機能も備わっている他、お伝えしたようにWAONへのオートチャージで0.5%のポイントが貯まることも特徴と言えます。

普段からイオングループで買い物やサービスを利用している方であれば、ポイント還元、優待特典を考慮しても持っておきたい1枚と言えるでしょう。

8位.イオンカード(WAON一体型)

続いて紹介するのは、イオンカードセレクト同様にイオングループでの特典が豊富なイオンカード(WAON一体型)です。

イオンカード(WAON一体型)の基本情報や人気の理由について見ていきましょう。

イオンカード(WAON一体型)の基本情報 

カード名イオンカード(WAON一体型)
カード
デザイン
年会費永年無料
ポイント
還元率
0.5%〜1%
国際ブランド
保険●ショッピングセーフティ保険:年間50万円まで
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●年会費:永年無料
●発行手数料:無料
電子決済WAON
Apple Pay
楽天ペイ
マイル JAL
発行までの
期間
最短5分
入会条件●18歳以上の方。(高校生を除く)
公式サイト詳細を見る

イオンカード(WAON一体型)の特徴

イオンカード(WAON一体型)が人気の理由としては、主に以下のようなことが挙げられます。

・イオングループでは1%還元でポイントが貯まる

・イオングループでの優待特典が充実

・年会費無料でショッピング保険が付帯している

イオンカード(WAON一体型)もまた、イオンカードセレクト同様にイオングループでの特典がお得なカードです。

イオンカード(WAON一体型)は、イオングループで常時1%還元が受けられたり、イオンシネマや期間限定の割引特典が受けられたりするため、普段からイオングループを利用している方向けのカードです。

イオンカードセレクトとの違いは、イオン銀行のキャッシュ機能がないことやWAONへのオートチャージでポイントが付与されません。

特典内容としては、イオンカードセレクトの方が多いもののイオン銀行を利用していない方はイオンカード(WAON一体型)の方が特典内容に見合っています。

年会費永年無料でショッピング保険も付帯しているため、万が一のトラブル時にも補償が受けられるため安心です。

9位.ライフカード

続いて紹介するのは、ポイント還元アップ特典が豊富なライフカードです。

ライフカードの基本情報や人気の理由について見ていきましょう。

ライフカードの基本情報 

カード名ライフカード
カード
デザイン
年会費永年無料
ポイント
還元率
0.5%〜1.5%
国際ブランド
保険
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●年会費:1,100円(税込)
初年度無料、2年目以降利用があれば無料
●発行手数料:無料
電子決済Apple Pay
Google Pay
マイルANA
発行までの
期間
最短2営業日
入会条件●日本国内に住んでいる18歳以上で電話連絡が可能な方
公式サイト詳細を見る

ライフカードの特徴

ライフカードが人気の理由としては、主に以下のようなことが挙げられます。

・誕生日月はポイントが3倍で貯まる

・年間の利用額に応じてポイント還元率が高くなる

・追加カードも実質年会費無料で作れる

ライフカードは、入会時や誕生日月、年間の利用額に応じてポイント還元アップが受けられるため、ポイントが貯まりやすいことが人気の理由です。

ライフカードでは、会員の誕生日月にはポイントが3倍で貯まるため1ヶ月間は無条件でお得にポイントを貯めることができます。

また、入会後1年間はポイント1.5倍で、毎年、年間の利用額に応じて最大2倍でポイントを貯めることができます。

  • 年間50万円以上:1.5倍
  • 年間100万円以上:1.8倍
  • 年間200万円以上:2倍

ライフカードは、年会費永年無料で持つことができ、家族カードやETCカードも含めて費用がかかりませんので、追加カードを利用したい方向いているカードです。

他にも、海外に行かれる方向けの海外アシスタンスサービスなども付帯しています。

ライフカード 公式サイト

10位.au PAYカード

続いて紹介するのは、携帯大手のauが発行しているau PAYカードです。

au PAYカードの基本情報や人気の理由について見ていきましょう。

au PAYカードの基本情報 

カード名au PAYカード
カード
デザイン
年会費1,375円(税込)
年間1回でも利用があれば年会費無料
ポイント
還元率
1%
国際ブランド
保険●海外旅行傷害保険:最高2,000万円まで(利用付帯)
●ショッピング保険:年間100万円まで
家族カード年会費:440円
※本カードが年会費無料の場合は家族カードも無料
ETCカード●年会費:永年無料
●発行手数料:1,100円(税込)
※発行手数料は相当額を初回通行料から差し引き
電子決済Apple Pay
GooglePay
QUICPay
マイル
発行までの
期間
最短4日
入会条件●個人で利用しているau IDを保有している方
●満18歳以上の方(高校生を除く)
●本人または配偶者に定期収入のある方
公式サイト詳細を見る

au PAYカードの特徴

au PAYカードが人気の理由としては、主に以下のようなことが挙げられます。

・基本還元率が高くポイントアップできる優待店も豊富

・au PAYアプリとの連携で便利に使える

・年会費実質無料で旅行傷害保険やショッピング保険も付帯

au PAYカードは基本還元率が高くポイントアップできる優待店での高還元が受けられるため、利用店舗が多い人ほどポイント特典が充実しているカードです。

au PAYカードは基本還元率1%で、以下のような優待店ではポイントが高還元で貯まります。

  • Tomod’s:200円毎に2P増量
  • キヌヤ: 200円毎に1P増量
  • ラッキー: 200円毎に1P増量
  • トーホーストア: 200円毎に1P増量
  • 生鮮&業務用スーパー: 200円毎に2P増量 
  • かっぱ寿司: 200円毎に2P増量
  • その他

また、au PAYマーケットであれば、常時1.5%還元が受けられる他、各種条件クリアで最大7%還元が受けられる特典もあります。

また、au PAYカードとau PAYアプリを連携することで、チャージやアプリでの支払い管理ができるなど、便利に使うことも可能です。

au PAYカードは利用があれば年会費無料で持てるため、実質無料で旅行傷害保険やショッピング保険も付帯していることも人気の理由と言えるでしょう。

11位. 三菱UFJカード VIASOカード

続いて紹介するのは、三菱UFJニコス株式会社が発行するキャッシュバック特典が便利な三菱UFJカード VIASOカードです。

三菱UFJカード VIASOカードの基本情報や人気の理由について見ていきましょう。

三菱UFJカード VIASOカードの基本情報

カード名三菱UFJカード VIASOカード
カード
デザイン
年会費永年無料
ポイント
還元率
0.5%〜1%
国際ブランド
保険●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
●ショッピング保険:年間100万円まで
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●年会費:無料
●発行手数料:1枚につき1,100円(税込)
電子決済Suica
楽天Edy
QUICPay
Apple Pay
マイル
発行までの
期間
最短翌営業日
入会条件●18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)
公式サイト詳細を見る

三菱UFJカード VIASOカードの特徴

三菱UFJカード VIASOカードが人気の理由としては、主に以下のようなことが挙げられます。

・貯まったポイントは自動請求から値引きされる

・公共料金などの支払いは1%還元が受けられる

・年会費無料で海外旅行傷害保険やショッピング保険が受けられる

三菱UFJカード VIASOカードは、支払いして貯まったポイントは自動的に請求から値引きできるキャッシュバック特典が受けられます。

クレジットカードで貯まったポイントは交換などの手間がかかることもあるものの、三菱UFJカード VIASOカードであれば手続き不要です。

1,000P以上貯まると請求から自動でキャッシュバックされますので、ポイント交換の手間が面倒と感じられている方向けのカードです。

また、ポイント還元率も基本還元率は0.5%であるものの、公共料金や携帯電話料金、ETC利用料金などの支払いで1%還元が受けられます

他にもPOINT名人.comのポイントサイトでは最大24倍のポイントが貯まる特典も設けられています。

三菱UFJカード VIASOカードは年会費無料で海外旅行傷害保険やショッピング保険が受けられることも人気の理由と言えるでしょう。

12位. dカード GOLD

続いて紹介するのは、ドコモが発行するゴールドクラスのクレジットカードdカード GOLDです。

dカード GOLDの基本情報や人気の理由について見ていきましょう。

dカード GOLD基本情報 

カード名 dカード GOLD
カード
デザイン
年会費11,000円(税込)
ポイント
還元率
1%〜10%
国際ブランド
保険●海外旅行傷害保険:最高1億円(一部自動付帯・家族特約付帯)
●国内旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)
●海外・国内航空便遅延費用特約
●dカード携帯補償:購入後3年間最大10万円
●ショッピング保険:年間300万円まで
家族カード年会費:1枚目無料、2枚目以降1,100円(税込)
ETCカード●年会費:550円(税込)
初年度無料、2年目以降利用があれば無料
●発行手数料:無料
電子決済iD
Apple Pay
マイルJAL
発行までの
期間
最短5分
入会条件●満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入がある方
●個人名義
●本人名義の口座を支払口座として設定いただける方
●その他定める条件を満たしている方
公式サイト詳細を見る

dカード GOLDの特徴

dカード GOLDが人気の理由としては、主に以下のようなことが挙げられます。

・ポイントの基本還元率が高い

・ドコモ携帯料金などの支払いで10%還元が受けられる

・充実した内容の保険が各種付帯している

dカード GOLDは、基本還元率が高くドコモ携帯料金などの支払いで10%還元が受けられるなど、ポイント特典が充実していることが人気の理由です。

dカード GOLDは基本還元率1%で、携帯料金の支払いやドコモ光の支払いで10%の高還元が受けられます。

他にも、dカードでも紹介したようにdポイント加盟店の優待店では、高還元でポイントが貯まるお店も多いためポイント特典が充実しているカードと言えるでしょう。

また、購入から3年間最大10万円のケータイ補償や旅行傷害保険など充実した内容の保険が付帯していることもdカード GOLDが人気の理由と言えそうです。

13位.三井住友カード ゴールド(NL)

続いて紹介するのは、年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料で持つことができたりボーナスポイントがもらえたりとお得なゴールドカードの三井住友カード ゴールド(NL)です。
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

三井住友カード ゴールド(NL)の基本情報や人気の理由について見ていきましょう。

三井住友カード ゴールド(NL)の基本情報

カード名三井住友カード ゴールド(NL)
カード
デザイン
年会費5,500円(税込)
※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
ポイント
還元率
0.5%〜7%(※)
国際ブランド
保険●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
●国内旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
※選べる無料付帯への切り替えも可能
●ショッピング保険:年間最高300万円
家族カード年会費:永年無料(人数制限なし)
ETCカード●年会費:550円(税込)
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
電子決済Apple Pay
Google Pay
iD(専用)
WAON
PiTaPa
マイルANA
発行までの
期間
最短10秒
※即時発行できない場合があります。
入会条件●満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く)
公式サイト詳細を見る

三井住友カード ゴールド(NL)の特徴

三井住友カード ゴールド(NL)が人気の理由としては、主に以下のようなことが挙げられます。

・ポイントを高還元で貯めることができる

・年間100万以上の利用で年会費永年無料で保有することができる
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

・条件クリアでボーナスポイントももらうことができる

三井住友カード ゴールド(NL)は、スマホのタッチ決済でポイントを高還元で貯めることができたり、年会費永年無料(※)で持てたりできることが人気の理由です。

三井住友カード ゴールド(NL)は、基本還元率は0.5%と一般的ではあるものの対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済では最大7%ポイント還元(※)を受けることができます。

※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

三井住友カード ゴールド(NL)を年間100万円以上利用すると、次年度以降は年会費が永年無料で持つことができます。
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

さらに、年間100万円達成すると10,000Pのボーナスポイントをもらうことができるなど、お得な特典が豊富です。

国内外の旅行傷害保険(利用付帯)やショッピング保険が付帯(利用付帯)していることも人気の理由と言えるでしょう。

14位.PayPayカード ゴールド

続いて紹介するのは、PayPayやYahoo!ショッピングでの利用がさらにお得になるPayPayカード ゴールドです。

PayPayカード ゴールドの基本情報や人気の理由について見ていきましょう。

PayPayカード ゴールドの基本情報 

カード名PayPayカードゴールド
カード
デザイン
年会費11,000円(税込)
ポイント
還元率
1%〜10%
国際ブランド
保険●海外旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯)
●国内旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)
●ショッピングガード保険:年間300万円まで
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●年会費:永年無料
●発行手数料:無料
電子決済Apple Pay 
楽天ペイ
マイル
発行までの期間1週間程度
入会条件●日本国内在住の満18歳以上(高校生を除く)の方
●本人または配偶者に安定した継続収入のある方
●本人認証可能な携帯認証のある方
公式サイト詳細を見る

PayPayカード ゴールドの特徴

PayPayカード ゴールドが人気の理由としては、主に以下のようなことが挙げられます。

・ポイントの基本還元率が高い

・Yahoo!ショッピングやPayPayの利用がお得

・充実した内容の保険が各種付帯

PayPayカード ゴールドは、基本還元率が高くYahoo!ショッピングやPayPayの支払いなどポイント特典がより充実していることが人気の理由です。

PayPayカード ゴールドは、基本還元率が1%と高くYahoo!ショッピングでは最大7%、PayPayでも最大2%還元でポイントを貯めることができます

また、ソフトバンクやワイモバイルなどの携帯料金、光回線や電気料金の支払いで最大10%還元が受けられる点も人気のポイントです。

携帯料金では、ソフトバンクで最大10%、ワイモバイルで最大3%還元を受けることができます。

光回線の支払いでも最大10%還元が受けられるなど、ポイントが高還元で貯まるためポイント特典が満足度に直結しやすいと言えるでしょう。

他にも充実した補償額の旅行傷害保険やショッピング保険が付帯していることや国内主要空港ラウンジも無料で利用できることも人気の理由の1つです。

15位.楽天ゴールドカード

最後に紹介するのは、安価な年会費で保有することができる楽天のゴールドカード、楽天ゴールドカードです。

楽天ゴールドカードの基本情報や人気の理由について見ていきましょう。

楽天ゴールドカードの基本情報 

カード名楽天ゴールドカード
カード
デザイン
年会費2,200円(税込)
ポイント
還元率
1%〜3%
国際ブランド
保険●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●年会費:永年無料
●発行手数料:無料
電子決済Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
マイルANA  
JAL
発行までの
期間
1週間程度
入会条件●満18歳以上の方(高校生は除く)
公式サイト詳細を見る

楽天ゴールドカードの特徴

楽天ゴールドカードが人気の理由としては、主に以下のようなことが挙げられます。

ポイントの基本還元率が高い

楽天市場では常時3%以上の還元が受けられる

国内主要空港ラウンジが年に2回まで無料

楽天ゴールドカードは、ポイントの基本還元率が高く楽天市場では常時3%以上の還元が受けられることが人気の理由です。

楽天ゴールドカードは、基本還元率が1%と高く、楽天市場では常時3%、SPUを利用することで最大16.5倍のポイントを貯めることができます

普段から楽天グループのサービスを利用している方であれば条件をクリアしやすくポイントが貯まりやすいため、より満足度が得られるカードと言えるでしょう。

さらに、国内の主要空港では年間2回まで無料で空港ラウンジが利用できることもメリットです。

年会費もゴールドカードの中では、2,200円(税込)と安価な費用で保有することができますので、空港ラウンジなどのサービスを利用したい方に向けのカードです。

マスターカードとは?


Mastercard(マスターカード)は、VisaやJCBと同様にクレジットカードの国際ブランドを代表する一つです。

国内でもマスターカードブランドが付帯したクレジットカード利用者は非常に多く、Visa、JCBに次ぐ第3位のシェア率を誇っています。(イプソス株式会社:2020年キャッシュレス大規模調査

割合としてはVisa:50.8%、JCB:28%、Mastercard:17.8%と2020年のイプソス株式会社が行った調査で分かっています。

国内でもシェア率の高いマスターカードの主な特徴について解説していきます。

マスターカードの特徴と歴史

マスターカードは、1940年代後半にアメリカのいくつかの銀行が地元の商店で現金と同様に使用できる発行券を提供するようになったのが始まりです。

半世紀以上も前の1966年には、マスターカードの前身となるインターバンク・カード・アソシエーション(ICA)が設立されました。

ICAが設立されたことにより世界各地の国が加盟したことで、マスターカードはネットワークを拡大して世界規模での成長への決意を表すためにMastercard Internationalに社名が変更されました。

歴史あるマスターカードは、世界210ヶ国以上で利用することができ、シェアトップのVisaと並んで加盟店数は1億店以上で利用が可能です。(2022年9月30日付:Mastercard公式HPより

マスターカードとVisaの違い

マスターカードとVisaの違いとしては主に以下のようなことが挙げられるでしょう。

・加盟店の違い

・マスターカード会員限定特典が使える

・Mastercard®/Maestro®/Cirrus®が使える海外ATMでキャッシングが使える

マスターカードとVisaでは、共に世界1億店以上の加盟店数があるものの、全て使えるお店が同じというわけではありません。

Visaが使えないお店でもマスターカードが使える加盟店があり、国内で代表的なお店は「コストコ」です。

コストコはクレジットカード決済が可能にはなるものの、使える国際ブランドはマスターカードのみになるため、コストコ愛用者からすればマスターカードは必須と言えるかもしれません。

また、マスターカード保有者であれば、トラベル・グルメ・ショッピングなどのシーンで使える会員限定の優待サービスが利用できます

世界各地のイベントやホテル・レストランなどのお店での優待特典が設けられている会員特典です。

プライスレス・ジャパンという国内向けのサービスもあります。

他にも、マスターカードでは、ATMデビットで利用できるMaestro®(マエストロ)やATMキャッシングが可能なCirrus®(シーラス)が世界210ヶ国以上で利用できます。

幅広いネットワークを保有しているため、世界中での利用がしやすいところがマスターカードの強みと言えそうです。

マスターカードと他ブランドとの違い

マスターカードやVisa以外にも国際ブランドがあり、他ブランドとの違いを簡潔にまとめると以下の通りです。

Visa●世界シェア率トップ
●加盟店数トップ
JCB●国内唯一の国際ブランド
●ディズニーの公式スポンサーで定期的なキャンペーンが人気
●日本人向けの海外旅行先での特典が豊富
American Express●年会費が高額なカードも多くハイステータスと言われることも多い
●海外旅行向けの特典が多い
Diners Club●年会費が高額なカードも多くハイステータスと言われることも多い
●優待割引などの特典が多い
UnionPay(銀聯)●中国では圧倒的シェア率
Discover Card●国内での発行不可
●アメリカを中心に利用が多い

国内で利用者の多いJCBブランドは、国内唯一の国際ブランドということもあり、ディズニーやハワイなど観光地で利用できるキャンペーンや特典が豊富に設けられています。

他にも、海外旅行者向けの特典が豊富なアメックスや、優待特典が豊富なダイナースクラブなど国際ブランドごとに特徴が異なります。

2枚持ちするならどのブランド?

2枚持ちするのであれば利用用途に合わせたブランドを選ぶ必要があるでしょう。

紹介したようにVisaであれば加盟店数もトップクラスのため、マスターカードと2枚持ちすることでより多くのお店で利用することができます。

ディズニーのキャンペーンやハワイのワイキキトロリーが無料で乗れるなどの特典があるJCBを利用したい方は、マスターカードとJCBの組み合わせも良いでしょう。

他にも、普段から海外へ行く機会が多い方であれば、アメックスやダイナースクラブの国際ブランドと組み合わせることでより恩恵が受けやすくなります。

ご自身の利用用途に合った国際ブランドを選んでいきましょう。

マスターカードのメリット・デメリット

マスターカードの特徴を踏まえて、メリットやデメリットについてまとめていきます。

マスターカードのメリット

マスターカードのメリットとしては主に以下の3つが挙げられます。

・加盟店数が国際ブランドトップクラスで使えるお店が多い

・コストコで利用ができる

・海外キャッシングに強い

既にお伝えしてきたように、マスターカードの加盟店数はVisaと同等の1億店以上で利用できます

加盟店数が多い、ということは使えないシーンを減らすことができるため大きなメリットと言えるでしょう。

また、Visaで使えないコストコのようなお店でもマスターカードであれば利用できることもメリットです。

他にも、世界210ヶ国以上で利用できる海外キャッシングに強いこともマスターカードのメリットと言えるため、国際ブランド選びのポイントとして参考にしてください。

マスターカードのデメリット

マスターカードのデメリットとしては、利用して不便に感じられるような大きなデメリットは考えにくく、特徴として考えられるのは以下の2つが挙げられます。

・プロパーカードがない

・取り扱っていないカード会社もある

マスターカードは、JCBブランドのような自社で発行しているプロパーカードの発行はしておりません。

マスターカードは、カード会社と提携してクレジットカードを発行しているため、アメックスやダイナースクラブのように独自での発行はありません。

プロパーカードについては、Visaも同様に取り扱いしておりませんので覚えておきましょう。

デメリットが気になる、または他の国際ブランドも検討したい方は、会員がおすすめするクレジットカードから選ぶのも選択肢の1つです。

マスターカードが合う人の特徴

マスターカードのメリットやデメリットを含めた特徴から見て、メリットが大きい人の特徴を紹介していきます。

海外にいく機会が多い人

海外に行く機会が多い人にとっては、マスターカードは恩恵を感じやすい国際ブランドと言えるでしょう。

マスターカードは、加盟店数が多いことや海外キャッシングに強いため、海外での利用こそメリットに感じられやすい国際ブランドです。

加盟店から見てもヨーロッパ圏に強いと言われることも多く、利用ができないシーンを減らすことができるでしょう。

クレジットカードの2枚持ちを検討している人

クレジットカードの2枚持ちを検討している人にとっても、マスターカードは国際ブランドの中でも選ばれやすい特徴があります。

クレジットカードを2枚持ちするメリットとして、クレジットカードの機会損失を減らすことや異なった特典を受けることなどが挙げられます。

その中で、マスターカードは加盟店数も多く、コストコで使えるなどのメリットも多いため、2枚持ちを検討している方にも適しています。

マスターカードの特典を利用したい人

マスターカードには、プライスレス・シティなどのマスターカード会員特典が設けられています。

プライスレス・レスやプライスレス・スペシャルズでは、世界各国のレストランや旅行で使える優待特典が会員限定で受けることができます

コース料理が1名分無料になるような優待特典も設けられているため、マスターカード会員としての恩恵を感じられる特典と言えそうです。

セキュリティーの高いクレジットカードがいい人

マスターカードは、セキュリティーの高いクレジットカードが好まれる方にも適している国際ブランドと言えます。

マスターカードでは、公式HPでも謳っているように商取引における決済カードのセキュリティ向上で先進してきた会社でもあります。

不正利用に向けた取り組みをこれまで続けてきた結果、決済カードの取引においては、世界で年160億件以上の取引件数からごくわずかを除き、すべての取引が不正使用の被害なく実行されています。

また、万が一、不正使用があった場合でもゼロライアビリティーによる保護を実施。

ゼロライアビリティーは、マスターカード会員の条件を満たしている場合であれば、不正使用があった場合でも請求に対しての支払い義務が免除されます。

クレジットカードの悪用による不正使用が心配な方でも、実績と保護のあるマスターカードであれば少し安心して使うことにも繋がるかもしれません。

まとめ

クレジットカードを保有する上では、国際ブランドの種類によっても使いやすさや受けられる特典が異なります。

国際ブランドのマスターカードを検討している方は、2枚持ちや海外での利用、国内ではコストコで使えるなどのシーンでメリットに感じられやすいでしょう。

マスターカードの特徴を参考にしていただき、ご自身に合う特典のクレジットカードを選ぶことで、より自分に合った使い方ができるでしょう。

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