クレジットカードは何歳から持てるのでしょうか?
その答えは、高校生を除く満18歳以上がクレジットカードの発行(契約)が可能です。
令和4年4月から成人年齢を20歳から18歳に引き下げる法律が施行されたため、18歳以上であれば親の同意がなくてもクレジットカードの契約が可能になりました。
言い換えると、18歳未満はクレジットカードを作ることが出来ません。家族カードの場合も同様です。
日本クレジット協会が実施した調査によると、約6割の学生がクレジットカードを保有し、そのうち8割は自分名義のクレジットカードを保有しているという結果でした。
つまり、学生の約2人に1人は自分名義のクレジットカードを保有しているということになります。
この記事では、クレジットカードが何歳から持つことができるのか、についてスポットを当てて10代・20代・学生向けのクレジットカードについて解説していきます。
何歳から持つことができ、10代のうちからクレジットカードを持つことによるメリットやデメリット、注意点について解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
クレジットカードは何歳から持てる?
では、はじめにクレジットカードが何歳から持てるのか、について解説していきます。
カード会社によって、申込条件は異なるため一般的な傾向から申し込み状況について解説します。
クレジットカードは18歳の誕生日から申込可能
クレジットカードは、18歳の誕生日から申込が可能になります。
多くのクレジットカードの場合、申込条件が満18歳からと設定されていることが多く、18歳未満の方は申込することができない傾向があります。
また、クレジットカードにはランクが分かれており、一般カードではほとんどが満18歳から申し込みすることが可能です。
しかし、ゴールドカード以上のランクでは満20歳や満25歳というような年齢条件もあるため注意しましょう。
高校生は申込不可、大学生は申込可能
クレジットカードは、18歳の誕生日から申込可能とお伝えしたものの、高校生は原則としてクレジットカード申し込みNG、ということも覚えておく必要があるでしょう。
高校生がクレジットカードを作れない理由としては、支払い能力が影響していると言われています。
多くのクレジットカード会社が、申し込みの時点で高校生という理由で機械的にNGを出しているようです。
同じ学業中でも大学生の申し込みは可能で、大学1年生で18歳だったとしてもクレジットカードの申し込みが出来ます。
ちなみに大学に通っているかどうかや高校中退といった学歴は審査に関係なく、基本的には申し込みした人の支払い能力や信用情報を元に審査を行います。
ただし、イオンカードのように高校生であっても、高校生を卒業する1月1日以降で18歳になっている方は、申し込みができるような稀なクレジットカードもあるため、少しでも早く欲しいという方は参考にしてください。
その他一部例外として、海外留学などで生計を立てるにあたって必要な際に認められるケースがあるようです。
銀行系のクレジットカードであれば、その銀行口座を持っていることで審査に通過したとSNSで発信している方も一部見受けられます。
クレジットカードは18歳でも親の同意なしで作れる?
クレジットカードは、18歳以上であれば保護者の同意は不要で作成できるようになりました。
2022年4月1日の民法改正による成人年齢引き下げまでは、保護者の同意が必要なカード会社もあったものの以降同意なしで作成することができます。
本人確認が出来る書類が必須なので、運転免許証やマイナンバーカードを保有していた方が、クレジットカードの審査はスムーズです。
また学生限定のクレジットカードを作る場合は、学生証の提出を求められます。
家族カードとは?何歳から持てる?
クレジットカードと合わせて発行することができる家族カードは、本人以外にも家族が利用できるカードを言います。
家族カードも満18歳以上から持つことができ、年齢条件さえ満たしておけば審査もなく発行することができるため、確実に持つことができるのはメリットと言えそうです。
家族カードは、本カードと同様の特典が受けられることも多いため、若い世代の方であれば家族カードを利用するのもいいかもしれません。
クレジットカードの申し込み条件は大きく分けると2つ
クレジットカードの申し込み条件は大きく分けると以下の2つが挙げられます。
- 年齢
- 収入や就業状況
それぞれの条件について解説していきます。
条件1.年齢
クレジットカードの申し込み条件として、年齢の条件は必ず設けられていると言えます。
お伝えしたようにクレジットカードのほとんどは、高校生を卒業した満18歳以上から作れるのが一般的です。
そのため、クレジットカードを申し込みできる大前提としては18歳になっていることが1つ挙げられます。
また、ランクの高いゴールドカードなどになれば、満20歳以上や満25歳以上とより年齢条件が高くなるカードもあります。
一方で、若年層に限られた年齢条件のあるカードや学生限定のカードなども年齢条件があるため、申し込みの際には年齢条件に注意しましょう。
条件2.収入や就業状況
年齢条件以外では、収入や就業状況の条件が設けられていることもあります。
よくある申し込み条件としては、「安定・継続した収入のある方」などのような申し込み条件が設けられているカード会社も少なくありません。
収入や就業状況の条件が設けられている場合は、少しでも収入があれば申し込みが可能なため、アルバイトやパートでも審査に通る可能性は十分にあるでしょう。
無職の方の場合、収入や就業状況の条件が設けられていれば、学生や専業主婦を除いた方以外の申し込みできない可能性もあるかもしれませんので、注意しましょう。
18歳からクレジットカードを持つメリット・デメリット
18歳からクレジットカードを持つことで得られるメリットはたくさんあるものの、当然知っておきたいデメリットも存在します。
18歳からクレジットカードを持つメリット・デメリットについて見ていきましょう。
18歳からクレジットカードを持つメリット
18歳からクレジットカードを持つメリットとしては以下のようなものが挙げられます。
・学生や若年層限定の特典やカードが作れる
・普段の買い物にポイントを貯めることができる
・キャッシュレスでより決済が便利になる
・早い段階から信用情報が築ける
18歳からクレジットカードを持つことで、学生や若年層限定の特典が受けられたり、カードを作成することができたりすることは大きなメリットと言えるでしょう。
若い方向けの特典は、ポイント還元がお得になったり、無料で保険が付帯したり、年会費が無料になったりとさまざまな恩恵が受けられます。
また、クレジットカードを持つということは、支払いでポイントを貯めることができ、キャッシュレス決済でよりスムーズな決済が可能になることもメリットと言えそうです。
18歳になってからクレジットカードを利用することで、後払い決済が可能になり利用から支払までの管理も経験することでお金の管理を学ぶことにもなります。
クレジットカードをしっかりと利用することで、クレヒス(クレジットヒストリー)と呼ばれる信用情報を早くから築くことも出来ます。
クレヒスは情報信用機関にデータが蓄積され、このデータは金融機関やカード会社が審査の際に使う情報です。
つまりクレヒスが蓄積されることで、クレジットカードの審査にはもちろんのこと、将来的に高額な住宅ローンやオートローンなどにもプラスに働く可能性があります。
18歳からクレジットカードを持つデメリット
18歳からクレジットカードを持つデメリットを挙げると以下のようなものが挙げられます。
・使い過ぎてしまう可能性がある
・使い方を間違うと信用情報が悪くなり将来的に悪影響が出る
18歳からクレジットカードを持つということは、初めて持つ方も多いため安易に使い過ぎてしまう恐れもあるかもしれません。
使い過ぎてしまってもしっかりと支払える金額であれば問題ないものの、支払えなければ信用情報が悪くなり将来的にクレジットカードをはじめ、ローンや携帯電話などの審査に通らなくなる可能性があります。
特に、カード利用が停止されるような支払い遅延は注意が必要です。
しっかりとクレジットカードの管理ができれば、デメリットをなくすことはできるものの、使い過ぎてしまい後悔するケースも珍しくありませんので、注意しましょう。
18歳からクレジットカードを持つ際の注意点
クレジットカードを持つデメリット以外にも、18歳からクレジットカードを持つ上での注意点があります。
主に以下の3つです。
・収入と支出を把握し使いすぎない
・利用明細をこまめにチェックする
・支払い方法の仕組みを理解する
それぞれの注意点について見ていきましょう。
収入と支出を把握し使いすぎない
クレジットカードは後払いの決済方法になるため、利用した額は翌月に支払うのが一般的です。
そのため、ご自身の収入と支出を把握して使い過ぎないことを心掛けましょう。
18歳からクレジットカードを持つ場合、アルバイトや仕送りなどによってご自身の生活費の範囲が決まっていることと思います。
その範囲内で利用額を管理して、請求の際に支払うという管理をすることでクレジットカードを上手に使うことができるはずです。
クレジットカードは、18歳からでも10万円や20万円の利用枠が設けられているため、人によってはご自身の収入以上の額を利用することができてしまいます。
そのため、収入と支出を把握して使い過ぎないことで、ポイントが貯まったり、優待特典が受けられたりとよりお得にお支払いすることができるでしょう。
利用明細をこまめにチェックする
クレジットカードを利用すると、翌月以降に支払う必要があり事前に利用明細が必ず届くためこまめにチェックするようにしましょう。
クレジットカードの請求額が確定後、カード会社から利用明細がWEBやアプリ、明細書によって確認できますので、いくら引き落としになるのかを把握しておくことで支払いの遅れを未然に防ぐことができます。
クレジットカードの引き落としがある場合に、口座に残高が不足していれば当然支払うことができないため、請求額を確認して口座の残高に不足がないかを事前に確認するようにしましょう。
支払い方法の仕組みを理解する
クレジットカードには、さまざまな支払い方法があるため、支払い方法の仕組みを理解することもとても重要です。
主な支払い方法をまとめると以下の通りです。
支払い方法 | 特徴 | 金利 |
---|---|---|
1回払い | 利用した額を支払日に1回で全額支払う | なし |
2回払い | 利用した額を支払日に2月にかけて半分ずつ支払う | なし |
分割払い | カード会社所定の回数で分割して支払うことができる。 | あり |
リボ払い | 毎月の請求額を定額で支払う。 | あり |
ボーナス 1回払い | カード会社所定の夏・冬ボーナス時期まで期間を空けて 1回払いで支払うことができる | なし |
ボーナス 2回払い | カード会社所定の夏・冬ボーナス時期まで期間を空けて 夏(冬)の期間に1回払い、冬(夏)の期間に1回払いで支払うことができる。 | あり |
ボーナス 併用払い | 分割払いをしながらボーナス払いを合わせて支払うことができる。 | あり |
支払い方法で注意が必要なのは、主に分割払いやリボ払いです。
毎月の支払いを安く抑えて支払うことができる便利な支払い方法ではあるものの、金利がかかるため、利用額に加えて利息を支払う必要があります。
支払いが遅れるよりは分割払いやリボ払いを利用して月々の支払額を抑えることが望ましいものの、利息が高くなる恐れもあるため利用には注意が必要です。
また、ボーナス払いについては、ほとんどのカード会社でボーナス1回払いは取り扱っているものの、ボーナス2回払いやボーナス併用払いについては、そもそも取り扱いがないカードや金利がかかる点に注意しましょう。
10代・20代・学生向けのクレジットカードの3つの特徴
クレジットカードの種類は、非常に豊富です。
その中でも10代・20代・学生向けのクレジットカードの主な特徴としては以下の3つが挙げられます。
特徴1.年会費が無料
特徴2.ポイント還元率が高い
特徴3.年齢特典や学生特典がある
それぞれの特徴について見ていきましょう。
特徴1.年会費が無料
特徴その1としては、年会費が無料である傾向が高いことが挙げられます。
クレジットカードは、一般ランクのカードであっても年会費が500円〜2,000円程度の年会費がかかるカードもあります。
また、条件付きで年会費が無料になるカードもあるものの、10代・20代・学生向けのクレジットカードの場合は、無条件で無料で持つことができるカードが多いのが特徴と言えるでしょう。
特徴2.ポイント還元率が高い
特徴その2としては、ポイント還元率が高い傾向があることです。
クレジットカードのポイント基本還元率は0.5%〜1%で設定されていることが多いです。
10代・20代・学生向けのクレジットカードの場合は、1%で設定されていることも多いため、普段の買い物がよりお得になることは、1つのメリットも言えるでしょう。
特徴3.年齢特典や学生特典がある
特徴その3としては、年齢特典や学生特典があるクレジットカードも多いということです。
10代・20代・学生向け専用のクレジットカードの場合もあれば、同じクレジットカードでも限定特典が受けられるカードもあります。
年齢特典や学生特典は、まさに対象時期だけ優遇される特典なので、お得感満載です。
年会費が無料になることや、無料で保険が付帯したり、ボーナスポイントがもらえたりとより充実した特典内容でクレジットカードが使えるため、よりカードの恩恵を享受することができるのではないでしょうか。
10代・20代・学生向けのクレジットカード10社をご紹介
ここからは、10代・20代・学生向けのクレジットカード10社をご紹介していきます。
トラノコ会員のアンケートで、10代・20代にメインで使っているクレジットカードを聞き、満足度が高かった上位10選です。
満足度の高さは、カード保有者の中でアンケートで「良い」「とても良い」のいずれかで回答した人の割合が70%(小数点切り捨て)を超えていたクレジットカードの上位10選です。
まずは、比較表をまとめましたので参考にしてみてください。
カード名 | 年会費 | ポイント還元率 | 国際ブランド | 電子決済 | 発行までの期間 | 保険 | マイル | ETCカード | 家族カード | 入会条件 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
JCB CARD W | 永年無料 | 1%〜10.5% | Apple Pay Google Pay QUICPay | 最短5分 | ●海外旅行傷害保険: 最高2,000万円(利用付帯) ●ショッピングガード保険: 年間100万円まで | ANA JAL スカイ | 年会費:永年無料 発行手数料:無料 | 年会費:永年無料 | ●18歳以上39歳以下で本人または配偶者に安定継続収入のある方 ●または高校生を除く18歳以上39歳以下の学生 | 詳細を見る | |
楽天カード | 永年無料 | 1%〜3% | Apple Pay Google Pay 楽天ペイ | 1週間程度 | ●海外旅行傷害保険: 最高2,000万円(利用付帯) | ANA JAL | 年会費:550円(税込)発行手数料:無料 | 年会費:永年無料 | ●満18歳以上の方(高校生は除く) | 詳細を見る | |
PayPayカード | 永年無料 | 1%〜5% | Apple Pay 楽天ペイ | 1週間程度 | – | – | 年会費550円(税込) 発行手数料:無料 | 年会費:永年無料 | ●日本国内在住の満18歳以上(高校生を除く)の方 ●本人または配偶者に安定した継続収入のある方 ●本人認証可能な携帯認証のある方 | 詳細を見る | |
エポスカード | 永年無料 | 0.5%〜1% | Apple Pay 楽天ペイ | 最短即日発行 | ●海外旅行傷害保険: 最高500万円(利用付帯) | ANA JAL | 年会費:永年無料 発行手数料:無料 | 取り扱いなし | ●満18歳以上の方(高校生は除く) | 詳細を見る | |
三井住友カード (NL) | 永年無料 | 0.5%〜7%(※) | Apple Pay Google Pay iD 楽天ペイ WAON | 最短10秒 ※即時発行できない場合があります。 | ●海外旅行傷害保険: 最高2,000万円(利用付帯) ※選べる無料保険への切り替えも可能 | ANA | ●年会費:初年度無料、利用がなければ2年目以降550円(税込) ●発行手数料:無料 | 年会費:永年無料 | ●満18歳以上の方(高校生は除く) | 詳細を見る | |
dカードGOLD | 11,000円(税込) | 1%〜10% | iD Apple Pay | 1週間〜3週間程度 | ●海外旅行傷害保険: 最高1億円(一部自動付帯・家族特約付帯) ●ショッピング保険: 年間300万円まで 等 | JAL | ●年会費:550円(税込)初年度無料、2年目以降利用があれば無料 ●発行手数料:無料 | 年会費:1枚目無料、2枚目以降1,100円(税込) | ●満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入がある方 ●個人名義 ●本人名義の口座を支払口座として設定いただける方 ●その他定める条件を満たしている方 | 詳細を見る | |
dカード | 永年無料 | 1%〜4.5% | iD Apple Pay | 1週間〜3週間程度 | ●dカード携帯補償: 購入後1年間最大1万円 ●ショッピング保険: 年間100万円まで | JAL | ●年会費:550円(税込)初年度無料、2年目以降利用があれば無料 ●発行手数料:無料 | 年会費:永年無料 | ●満18歳以上の個人(高校生は除く) | 詳細を見る | |
ビュー・ スイカカード | 524円(税込) | 0.5%〜5% | Apple Pay 楽天ペイ | 最短1週間 | ●海外旅行傷害保険: 最高500万円まで(自動付帯) ●国内旅行傷害保険: 最高1,000万円まで(利用付帯) | – | ●年会費:524円(税込) ●発行手数料:無料 | 年会費:524円(税込) | ●日本国内に在住で電話連絡の取れる18歳以上の方(高校生は除く) | 詳細を見る | |
ANA JCBカード (学生) | 永年無料 | 0.5%〜2% | Apple Pay Google Pay QUICPay 楽天Edy | 2週間〜3週間程度 | ●海外旅行傷害保険: 最高1,000万円(利用付帯) ●ショッピングガード保険: 年間100万円まで 等 | ANA | ●年会費:永年無料 ●発行手数料:無料 | 取り扱いなし | ●18歳以上の学生(日本国内の大学、大学院、短大、専門学校、高専の4・5年制)の方 | 詳細を見る | |
学生専用 ライフカード | 永年無料 | 0.5%〜1.5% | Apple Pay Google Pay | 最短2営業日 | ●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(自動付帯) | ANA | ●年会費:1,100円(税込)初年度無料、2年目以降利用があれば無料 ●発行手数料:無料 | 年会費:19,800円(税込) ※2枚まで無料 | ●満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方 | 詳細を見る |
では、10社のクレジットカードについてそれぞれ見ていきましょう。
①JCB CARD W
はじめに紹介するのは、18歳〜39歳以下の方限定で作ることができるJCB CARD Wです。
JCB CARD Wの基本情報や特徴から18歳からこのカードを持つメリットについて見ていきましょう。
JCB CARD Wの基本情報
カード名 | JCB CARD W |
デザイン | カード|
年会費 | 永年無料 |
入会条件 | ●18歳以上39歳以下で本人または配偶者に安定継続収入のある方 ●または高校生を除く18歳以上39歳以下の学生 |
還元率 | ポイント1%〜10.5% |
国際ブランド | |
保険 | ●海外旅行傷害保険: 最高2,000万円(利用付帯) ●ショッピングガード保険: 年間100万円まで |
家族カード | 年会費:永年無料 |
ETCカード | ●年会費:永年無料 ●発行手数料:無料 |
電子決済 | Apple Pay Google Pay QUICPay |
マイル | ANA JAL スカイ |
期間 | 発行までの最短5分 |
公式サイト | 詳細を見る |
JCB CARD Wの特徴としては、満18歳以上の方から39歳以下の方限定で申し込みすることができるJCBカードということです。
JCB CARD Wは、JCBオリジナルシリーズの1つで若年層限定カードになっているため、年会費は永年無料で持つことができます。
また、39歳までしか使えないというわけではなく、対象年齢時にカード発行しておくことで39歳以降も使い続けることも特徴です。
若年層限定になっている分、年会費はもちろんポイント還元率や付帯特典も充実しているカードです。
JCB CARD Wを18歳から持つメリット
JCB CARD Wを18歳から持つメリットは、主に以下のようなものが挙げられます。
【18歳から持つメリット】
・若年層限定カードなので年会費も無料で持てるJCBカード
・ポイント還元率が高く優待店でも交換限でポイントが貯まる
・海外旅行傷害保険やショッピングガード保険が付帯
JCB CARD Wは、若年層限定カードなので年会費が無料で持つことができることは1つのメリットと言えそうです。
また、年会費無料だけではなくポイント還元率も1%と高く、優待店での利用で最大10.5%還元が受けられるためポイント特典も充実しています。
優待店で言えば、Amazonで2%還元、スターバックスのギフトカードチャージで10.5%還元など高還元でポイントを貯めることができます。
他にも、計173件の優待還元を受けることができ、お店やサービスによって優待還元が受けられるため、普段から利用しているお店があればさらにお得になるでしょう。(2024年3月時点)
年会費も無料で、海外旅行傷害保険やショッピングガード保険も付帯していることもJCB CARD Wのメリットと言えるのではないでしょうか。
②楽天カード
続いて紹介するのは、基本還元率や優待還元率などのポイント特典が充実している楽天カードです。
楽天カードの基本情報や特徴から18歳からこのカードを持つメリットについて見ていきましょう。
楽天カードの基本情報
カード名 | 楽天カード |
デザイン | カード|
年会費 | 永年無料 |
入会条件 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
還元率 | ポイント1%〜3% |
国際ブランド | |
保険 | 海外旅行傷害保険: 最高2,000万円(利用付帯) |
家族カード | 年会費:永年無料 |
ETCカード | 年会費:550円(税込) 発行手数料:無料 |
電子決済 | Apple Pay Google Pay 楽天ペイ |
マイル | ANA JAL |
期間 | 発行までの1週間程度 |
公式サイト | 詳細を見る |
楽天カードの特徴としては、年会費が永年無料でカードデザインの選択肢が豊富なことや選べる国際ブランドの種類が豊富なカードということです。
楽天カードには、一般的なナンバーレスデザインをはじめ、キャラクターやコラボデザインのカードから好きなデザインを選ぶことができます。
また、国際ブランドもVisa/Mastercard/JCB/American Expressの4つから選ぶことができるため、選択肢が豊富です。
楽天カードを18歳から持つメリット
楽天カードを18歳から持つメリットは、主に以下のようなことが挙げられます。
【18歳から持つメリット】
・基本還元率が高く楽天市場では常時3%還元が受けられる
・ポイントも利用し続ける限り無期限で貯めることができる
・年会費無料で海外旅行傷害保険が付帯している
楽天カードは、基本還元率が1%と高く楽天市場では常時3%以上の還元が受けられるポイント特典がメリットに感じられやすいカードです。
ポイント還元率が高いということは、より多くのポイントでお得に買い物ができます。
しかも、楽天カードで貯まる楽天ポイントは、カードを使い続ける限りポイントの有効期限は無期限で使えるため、少額での買い物しかしない方でもポイントの失効を気にすることなく使えます。
楽天市場の買い物は、常時3%還元とお得に買い物ができ、SPUというポイントプログラムの条件をクリアすれば最大16.5倍のポイントが貯まることもポイント特典がメリットに感じられやすいポイントです。
年会費も永年無料で海外旅行傷害保険が付帯していることも、メリットの1つと言えるのではないでしょうか。
③PayPayカード
続いて紹介するのは、スマホ決済アプリPayPayがよりお得に使うことができるPayPayカードです。
PayPayカードの基本情報や特徴から18歳からこのカードを持つメリットについて見ていきましょう。
PayPayカードの基本情報
カード名 | PayPayカード |
デザイン | カード|
年会費 | 永年無料 |
入会条件 | ●日本国内在住の満18歳以上(高校生を除く)の方 ●本人または配偶者に安定した継続収入のある方 ●本人認証可能な携帯認証のある方 |
還元率 | ポイント1%〜5% |
国際ブランド | |
保険 | – |
家族カード | 年会費:永年無料 |
ETCカード | 年会費550円(税込) 発行手数料:無料 |
電子決済 | Apple Pay 楽天ペイ |
マイル | – |
期間 | 発行までの1週間程度 |
公式サイト | 詳細を見る |
PayPayカードの特徴
PayPayカードの特徴としては、年会費永年無料で持つことができ、スマホ決済アプリPayPayとの連携でお得に便利に使うことができるカードということです。
PayPayカードは、PayPayとのアプリ連携をすることで支払いの履歴や住所変更・口座変更などの手続きまですることができます。
アプリ1つで管理がしやすいカードなので、利便性はもちろんお得に利用することもでき、普段からPayPayを利用している方に適したカードと言えるでしょう。
PayPayカードを18歳から持つメリット
PayPayカードを18歳から持つメリットは、主に以下のようなことが挙げられます。
【18歳から持つメリット】
・基本還元率が高くYahoo!ショッピングでは常時5%還元が受けられる
・PayPayに唯一クレジットカードチャージが可能
・PayPayの連携でよりお得にポイントが貯まり管理もしやすい
PayPayカードは、基本還元率が1%と高くYahoo!ショッピングでは常時5%還元が受けられるポイント特典がメリットに感じられやすいカードです。
PayPayとの連携で最大1.5%還元が受けられるほか、唯一クレジットカードからチャージすることができるため、PayPayがお得に便利に使えます。
実店舗では、PayPayでお得に買い物ができ、ネットショップでは、Yahoo!ショッピングで高還元にポイントが貯まるため、ポイント特典が充実していると言えるでしょう。
④エポスカード
続いて紹介するのは、選べるカードデザインが非常に豊富なエポスカードです。
エポスカードの基本情報や特徴から18歳からこのカードを持つメリットについて見ていきましょう。
エポスカードの基本情報
カード名 | エポスカード |
デザイン | カード|
年会費 | 永年無料 |
入会条件 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
還元率 | ポイント0.5%〜1% |
国際ブランド | |
保険 | 海外旅行傷害保険: 最高3,000万円(利用付帯) |
家族カード | なし |
ETCカード | 年会費:永年無料 発行手数料:無料 |
電子決済 | Apple Pay 楽天ペイ |
マイル | ANA JAL |
期間 | 発行までの最短即日発行 |
公式サイト | 詳細を見る |
エポスカードの特徴としては、年会費永年無料で持つことができ、選べるカードデザインが非常に豊富なカードということです。
エポスカードは、一般的なナンバーレスデザインをはじめ、アニメやキャラクターなどのコラボデザイン、企業とのコラボデザインなど非常に豊富なカードデザインが設けられています。
クレジットカードとしての特典も充実しているものの、見た目からこだわれるカードもそれほど多くはないため、見た目にこだわりたい方におすすめのカードです。
エポスカードを18歳から持つメリット
エポスカードを18歳から持つメリットは、主に以下のようなものが挙げられます。
【18歳から持つメリット】
・優待特典が非常に豊富
・カードデザインが非常に豊富
・条件クリアで卒業後は年会費無料でゴールドカードが持てる可能性がある
エポスカードは、優待特典が非常に豊富なため利用頻度が高くない18歳の方でもお得に利用できることがメリットに感じられやすいカードです。
エポスカードの優待特典は、主に2つあり1つ目はエポトクプラザによる全国の優待店で受けられる特典です。
エポトクプラザでは、あらゆるジャンルの施設やサービスで割引や優待特典が受けることができ、7,251店舗(2024年3月時点)以上のお店で優待特典が受けられます。
2つ目の優待特典としては、百貨店マルイでも年に4回定期的に実施されているキャンペーンでも、10%割引が受けられる特典です。
どちらの優待特典も非常にお得なため、優待特典をメリットに感じている方も多いでしょう。
また、エポスカードは、年間50万円の条件クリアで卒業後には、年会費無料でゴールドカードが持てる可能性のあるカードです。
学生の場合はインビテーションが受けられないものの安定した収入があれば若い方でも持つことができるため、ゴールドカードがほしい方にも適しているカードと言えるでしょう。
⑤三井住友カード(NL)
続いて紹介するのは、機能面や還元率が充実している三井住友カード(NL)です。
三井住友カード(NL)の基本情報や特徴から18歳からこのカードを持つメリットについて見ていきましょう。
三井住友カード(NL)の基本情報
カード名 | 三井住友カード(NL) |
デザイン | カード|
年会費 | 永年無料 |
入会条件 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
還元率 | ポイント0.5%〜7%(※) |
国際ブランド | |
保険 | 海外旅行傷害保険: 最高2,000万円(利用付帯) ※選べる無料保険への切り替えも可能 |
家族カード | 年会費:永年無料 |
ETCカード | ●年会費:初年度無料。利用がなければ2年目以降550円(税込) ●発行手数料:無料 |
電子決済 | Apple Pay Google Pay iD 楽天ペイ WAON |
マイル | ANA |
期間 | 発行までの最短10秒 ※即時発行できない場合があります。 |
公式サイト | 詳細を見る |
三井住友カード(NL)の特徴としては、ナンバーレスデザインやタッチ決済で利便性もポイント特典も充実しているカードということです。
三井住友カード(NL)は、カード券面に番号が表記されない完全ナンバーレスデザインのカードです。
また、タッチ決済も搭載しているため、かざすだけでスムーズに決済することができます。
タッチ決済できることは、クレジットカードのスキミングによる不正利用も防ぐことができるため、ナンバーレスやタッチ決済によりセキュリティも高いカードであることも特徴と言えるでしょう。
タッチ決済では、お得にポイントも貯まるため機能面やポイント特典が充実したカードと言えます。
三井住友カード(NL)を18歳から持つメリット
三井住友カード(NL)を18歳から持つメリットは、主に以下のようなことが挙げられます。
【18歳から持つメリット】
・学生であれば限定特典も豊富(高校生は除く)
・対象店舗でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元(※)が受けられる
・年会費無料で海外旅行傷害保険が受けられる
三井住友カード(NL)は、学生であれば限定特典も受けることができるため、よりメリットが感じられやすいカードと言えます。
三井住友カード(NL)は、学生限定特典として以下のような特典が受けられます。
- 対象のサブスクサービス(U-NEXT/Hulu等)の利用で最大10%還元
- 対象の携帯料金(docomo/SoftBank/UQmobile/Y!mobile等)の利用で最大2%還元
- LINE Payとの連携&支払いで最大3%還元
学生であればポイントの還元が非常に豊富なため、よりお得にポイントを貯めることができるでしょう。
三井住友カード(NL)の一般特典としては、対象店舗でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元(※)が受けられる特典があります。
- セブン-イレブン
- ローソン
- ポプラ
- マクドナルド
- 対象のすかいらーく飲食店
など
上記の対象店舗で、三井住友カード(NL)のタッチ決済ではポイント最大5%、Apple PayやGoogle Payでの
スマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元(※)が受けられます。
他にも、年会費無料で海外旅行傷害保険が付帯していることや、利用しない方は、国内で利用できる入院保険や個人賠償責任保険などに変更できることもメリットと言えるでしょう。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
⑥dカード GOLD
続いて紹介するのは、ドコモユーザーならよりお得にポイントを貯めることができるdカード GOLDです。
dカード GOLDの基本情報や特徴から18歳からこのカードを持つメリットについて見ていきましょう。
dカード GOLDの基本情報
カード名 | dカードGOLD |
デザイン | カード|
年会費 | 11,000円(税込) |
入会条件 | ●満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入がある方 ●個人名義 ●本人名義の口座を支払口座として設定いただける方 ●その他定める条件を満たしている方 |
還元率 | ポイント1%〜10% |
国際ブランド | |
保険 | ●海外旅行傷害保険: 最高1億円(一部自動付帯・家族特約付帯) ●国内旅行傷害保険: 最高5,000万円(利用付帯) ●海外・国内航空便遅延費用特約 ●dカード携帯補償: 購入後3年間最大10万円 ●ショッピング保険: 年間300万円まで |
家族カード | ●年会費:1枚目無料。2枚目以降1,100円(税込) |
ETCカード | ●年会費:550円(税込)初年度無料、2年目以降利用があれば無料 ●発行手数料:無料 |
電子決済 | iD Apple Pay |
マイル | JAL |
期間 | 発行までの1週間〜3週間程度 |
公式サイト | 詳細を見る |
dカード GOLDの特徴としては、18歳から申し込み可能でドコモの携帯料金支払いでポイントが高還元で貯まるということです。
dカード GOLDは、年会費11,000円(税込)で保有することができます。
満18歳以上で安定継続した収入があれば申し込み可能なため、若い方でも持つことができる可能性のあるゴールドカードです。
ゴールドカードになるため、充実した内容の保険や空港ラウンジサービス、ドコモ携帯料金支払いで10%還元など充実した特典が満載のカードです。
dカード GOLDを18歳から持つメリット
dカード GOLDを18歳から持つメリットは、主に以下のようなことが挙げられます。
【18歳から持つメリット】
・ドコモユーザーであれば携帯料金支払いで10%還元が受けられる
・基本還元率も高く優待店でのポイント還元もお得
・充実した補償や空港ラウンジサービスが付帯している
dカード GOLDは、ドコモユーザーであれば携帯料金支払いで10%還元が受けられるため、ポイント特典がメリットに感じられやすいカードです。
一般クラスのdカードにはない特典なので、ランクが上がるだけではなくよりお得に使えることがdカード GOLDのメリットと言えるでしょう。
また、基本還元率も1%と高くdポイント優待店では、1.5%以上の還元率でポイントが貯まるためよりお得に買い物ができます。
国内主要の空港ラウンジサービスも無料で、充実した内容の旅行傷害保険やショッピング保険、スマートフォン補償が受けられるため、年会費はかかるものの特典は充実しています。
⑦dカード
続いて紹介するのは、ドコモのポイント特典が充実しているdカードです。
dカードの基本情報や特徴から18歳からこのカードを持つメリットについて見ていきましょう。
dカードの基本情報
カード名 | dカード |
デザイン | カード|
年会費 | 永年無料 |
入会条件 | 満18歳以上の個人(高校生は除く) |
還元率 | ポイント1.0%〜4.5% |
国際ブランド | |
保険 | dカード携帯補償:購入後1年間最大1万円 ショッピング保険:年間100万円まで |
家族カード | 永年無料 |
ETCカード | 年会費:550円(税込)初年度無料、2年目以降利用があれば無料 発行手数料:無料 |
電子決済 | iD Apple Pay |
マイル | JAL |
期間 | 発行までの1週間〜3週間程度 |
公式サイト | 詳細を見る |
dカードの特徴
dカードの特徴としては、年会費永年無料でdポイントをお得に貯めて、便利に使うことができるのが特徴です。
dカードは、dポイントを貯めることができるカードで、基本還元率も1%と高いのが特徴です。
また、dポイントは、dポイント加盟店であればポイントを1P→1円として使うことができるため、ポイント交換などの手間なくすぐに使うことができます。
ドコモユーザーの方は、携帯料金の支払いなどでdポイントを貯めている方もいらっしゃるかと思いますので、dカードを利用することでより広範囲でdポイントを貯めることができるでしょう。
dカードを18歳から持つメリット
dカードを18歳から持つメリットは、主に以下のようなことが挙げられます。
【18歳から持つメリット】
・基本還元率が高く優待店での利用で高還元でポイントが貯まる
・貯まるポイントの使い道が豊富
・年会費無料でdカード携帯補償やショッピング保険が付帯している
dカードは、基本還元率が1%と高く優待店での利用で高還元でポイントが貯まるためポイント特典がメリットに感じられやすいカードです。
dポイントの優待店では、お店によって還元率や割引率が異なるため、一部紹介すると以下のような特典が受けられます。
- ノジマ:100円ごとに1.0%+3%割引
- おそうじ本舗:100円ごとに1.0%+10%割引
- ココカラファイン:100円ごとに3%
- SOLATO:100円ごとに2%
- マツモトキヨシ:100円ごとに3%
- ビックエコー: 100円ごとに3%
紹介している優待店以外にもたくさんの店舗があり、dポイントクラブ加盟店では、約2,000店以上から上記のような優待店は約50店を優待還元が受けることができます。
また、年会費無料で、dカード携帯補償やショッピング保険が付帯も付帯しており、29歳以下の方であればさらに、国内外の旅行傷害保険も付帯していることはメリットと言えるでしょう。
⑧「ビュー・スイカ」カード
続いて紹介するのは、通学や通勤代もお得に購入することができる「ビュー・スイカ」カードです。
「ビュー・スイカ」カードの基本情報や特徴から18歳からこのカードを持つメリットについて見ていきましょう。
「ビュー・スイカ」カードの基本情報
カード名 | ビュー・スイカカード |
デザイン | カード|
年会費 | 524円(税込) |
入会条件 | 日本国内に在住で電話連絡の取れる18歳以上の方(高校生は除く) |
還元率 | ポイント0.5%〜5% |
国際ブランド | |
保険 | ●海外旅行傷害保険: 最高500万円まで(自動付帯) ●国内旅行傷害保険: 最高1,000万円まで(利用付帯) |
家族カード | 年会費:524円(税込) |
ETCカード | 年会費:524円(税込) 発行手数料:無料 |
電子決済 | Apple Pay 楽天ペイ |
マイル | – |
期間 | 発行までの最短1週間 |
公式サイト | 詳細を見る |
「ビュー・スイカ」カードの特徴
「ビュー・スイカ」カードの特徴としては、安価な年会費で買い物はもちろん、通学や通勤代もお得に購入することができるカードです。
「ビュー・スイカ」カードは、年会費524円(税込)で持つことができ、クレジットカードとしての機能はもちろん、定期券としても使うことができるカードです。
普段のお買い物にもポイントが貯まり、通学や通勤の定期券購入でも最大5%還元でポイントを貯めることができます。
あまりクレジットカードで買い物はしない、という方でも交通費にポイントを貯めることができるカードなので、お得に通学・通勤することができるでしょう。
「ビュー・スイカ」カードを18歳から持つメリット
「ビュー・スイカ」カードを18歳から持つメリットは、主に以下のようなものが挙げられます。
【18歳から持つメリット】
・通学・通勤定期代などの交通費にもポイントが高還元で貯まる
・JR東日本圏内ではポイントが高還元で貯まる
・安価な年会費で国内外の旅行傷害保険が付帯している
「ビュー・スイカ」カードは、通学・通勤定期代などの交通費にもポイントを貯めることができるため、ポイント特典がメリットに感じられやすいカードです。
18歳からクレジットカードを持つ場合、あまり高額な買い物をしない方でもJR東日本圏内で通学や通勤があれば、交通費にポイントを貯めることができます。
モバイルSuicaでの定期券購入で最大5%還元が受けられるため、毎月の交通費にもポイントを貯めることが可能です。
また、JR東日本圏内のJRE CARD優待店では、3倍のポイントを貯めることができたり、JRE MALLでの買い物も最大3.5%還元が受けられたりとショッピングもお得にポイントが貯まるため、ポイント特典が充実しています。
年会費は524円(税込)かかるものの、国内外の旅行傷害保険が付帯していることもこのカードのメリットと言えるのではないでしょうか。
⑨ANA JCBカード(学生)
続いて紹介するのは、学生ならお得に保有することができるANA JCBカード(学生)です。
ANA JCBカード(学生)の基本情報や特徴から18歳からこのカードを持つメリットについて見ていきましょう。
ANA JCBカード(学生)の基本情報
カード名 | ANA JCBカード(学生) |
デザイン | カード|
年会費 | 永年無料 |
入会条件 | 18歳以上の学生(日本国内の大学、大学院、短大、専門学校、高専の4・5年制)の方。 |
還元率 | ポイント0.5%〜2% |
国際ブランド | |
保険 | ●海外旅行傷害保険: 最高1,000万円(利用付帯) ●ショッピングガード保険: 年間100万円まで ●国内航空傷害保険: 最高1,000万円 |
家族カード | – |
ETCカード | ●年会費:永年無料 ●発行手数料:無料 |
電子決済 | Apple Pay Google Pay QUICPay 楽天Edy |
マイル | ANA |
期間 | 発行までの2週間〜3週間程度 |
公式サイト | 詳細を見る |
ANA JCBカード(学生)の特徴
ANA JCBカード(学生)の特徴としては、学生であれば年会費無料で持つことができ、普段の買い物でもANAマイルを貯めることができるカードです。
ANA JCBカード(学生)は、一般カードの場合、年会費2,200円(税込)が必要なカードであるものの、学生であれば無料で持つことができます。
学生のうちに国内外の旅行に行く際にもマイルや保険を利用することができるため、旅行好きの方に適したカードと言えるでしょう。
ANA JCBカード(学生)を18歳から持つメリット
ANA JCBカード(学生)を18歳から持つメリットは、主に以下のようなことが挙げられます。
【18歳から持つメリット】
・年会費が無料で持つことができ、マイルの移行手数料も無料
・ボーナスマイルも各種もらえるためマイルが貯まりやすい
・年会費無料で保険も各種付帯している
ANA JCBカード(学生)は、年会費無料で持つことができるANA JCBカードで、マイルの移行手数料も無料で利用できることはメリットと言えるでしょう。
ANAマイルの移行手数料は、5マイルコースは無料であるものの10マイルコースには年間5,500円の手数料が別途必要なカードもあります。
ANA JCBカード(学生)であれば、その移行手数料も無料で利用できるため、非常にお得にANAマイルを貯めることができます。
また、入会時には1,000マイルもらえる他、毎年のボーナスマイルも1,000マイルもらうことができ、ANAのフライトでは、10%のボーナスマイルが貯まるなどお得にマイルが貯まります。
年会費無料で保険も付帯しているため、旅行好きな方に適した特典が多いカードと言えるのではないでしょうか。
⑩学生専用ライフカード
最後に紹介するのは、誕生月のポイント高還元がお得なライフカードの中でも、学生限定の学生専用ライフカードです。
学生専用ライフカードの基本情報や特徴や18歳からこのカードを持つメリットについて見ていきましょう。
学生専用ライフカードの基本情報
カード名 | 学生専用ライフカード |
デザイン | カード|
年会費 | 永年無料 |
入会条件 | ●満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方 |
還元率 | ポイント0.5%〜1.5% |
国際ブランド | |
保険 | ●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(自動付帯) |
家族カード | なし |
ETCカード | ●年会費:1,100円(税込)初年度無料、 2年目以降利用があれば ●無料発行手数料:無料 |
電子決済 | Apple Pay Google Pay |
マイル | ANA |
期間 | 発行までの最短2営業日 |
公式サイト | 詳細を見る |
学生専用ライフカードの特徴
学生専用ライフカードの特徴としては、年会費永年無料で通常のライフカードよりもお得に持つことができるのが特徴です。
学生専用ライフカードは、通常のライフカードの特典に加えて保険や海外でのキャッシュバック特典などの特典が加味されています。
しかも年会費が無料なので学生であれば間違いなくお得なライフカードと言えるでしょう。
18歳~25歳の学生でなければなりませんが、該当している方は通常のライフカードよりもお得に利用できるのが最大の特徴です。
学生専用ライフカードを18歳から持つメリット
学生専用ライフカードを18歳から持つメリットは、主に以下のようなことが挙げられます。
【18歳から持つメリット】
・年会費無料で海外旅行保険付きのカードを持つことができる
・海外でのカード決済は3%キャッシュバックが受けられる充実した補償内容の保険が付帯している
・卒業後も年会費無料で持つことができる
学生専用ライフカードは、年会費永年無料でお誕生日月のポイント1.5%還元や、海外向けの特典が充実しているのがメリットに感じられやすいでしょう。
学生専用ライフカードであれば、年会費永年無料で海外旅行傷害保険が自動付帯で受けられるため、持っているだけで保険の適用が受けられます。
また、海外でのカード利用は3%のキャッシュバックが受けられるため、高還元で利用できるのはメリットに感じられるはずです。※利用には事前エントリーが必要で年間10万円まで
卒業後は、ライフカードもしくはライフカードゴールドを持てる可能性もあるので、18歳から持っておくことで実績を積めばステータスのあるライフカードを持てる可能性があるでしょう。
まとめ
クレジットカードは、満18歳から持つことができるキャッシュレス決済ツールです。
多くのクレジットカードが高校生を卒業した18歳から持つことができ、ポイント還元や保険、優待特典などのサービスを受けることができます。
また学生限定の特典が充実しているカードも複数存在します。
色々なカードを比較しながら自分に合うクレジットカードを見つけてみてください。
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