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即日発行可能なデジタルのクレジットカード3選!すぐ使える人気のカードをご紹介

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最近ではスマホ上でクレジットカードのカード番号のみを発行するデジタルカード(カードレス)が普及し始めています。
最短10秒で審査が完了するカードも登場し、「今すぐ使いたい。」の需要に応えています。

現時点で即日発行可能なデジタルのクレジットカードは10種類以上まで選択肢は増えてきているため、ユーザーに人気のクレジットカード3種をピックアップしました。

即日発行が可能な理由や手続きの注意点も解説していきます。

目次

即日発行可能なデジタルのクレジットカード3選

即日発行可能なデジタル発行のクレジットカードについて「年会費無料」「即日発行が可能」「トラノコ会員満足度が高い」の3つを根拠に、以下の3枚を紹介します。

スクロールできます
カード名年会費カード発行の有無即日発行にかかる時間ポイント還元率国際ブランド保険電子マネー入会条件詳細

JCB CARD
W
永年無料

後日、本カード郵送
短5分1%〜10.5%JCB●海外旅行傷害保険:
最高2,000万円(利用付帯)
●ショッピングガード保険:
年間100万円まで
Apple Pay
Google Pay
QUICPay
●18歳以上39歳以下
●本人または配偶者に安定した収入のある方
※学生も可
詳しく見る

三井住友カード
(NL)
永年無料

後日、本カード郵送
最短10秒
※即時発行できない
場合があります。
0.5%〜7%Visa
Mastercard
●海外旅行傷害保険:
最高2,000万円(利用付帯)
※選べる無料保険への切り替えも可能
Apple Pay
Google Pay
iD(専用)
WAON
PiTaPa
●満18歳以上の方(高校生は除く)詳しく見る

PayPay

カード
永年無料

後日、本カード郵送
最短5分1%〜5%Visa
Mastercard
JCB
Apple Pay 
楽天ペイ
●日本国内在住の満18歳以上(高校生を除く)の方
●本人または配偶者に安定した継続収入のある方
●本人認証可能な携帯認証のある方
詳しく見る

それぞれのカード会社によってポイント還元率や付帯特典・サービスなどは異なります。

そのため、自分の利用シーンも考慮し、使いやすい1枚を選べるよう特徴を比較しましょう。

また、他にも即日発行可能なデジタルカードはさまざまな会社から提供されています。他のカードも比較して検討したいという方は、以下の記事も参考にしてください。

【最新】即日発行できる人気のクレジットカード20選!審査が早いカードはコレ!

①JCB CARD W

JCB CARD W
年会費永年無料
即日発行の
カード種類
デジタルカード
※後日、現物カードの受取可
即日発行に
かかる時間
最短5分
ポイント
還元率
1%〜10.5%
国際
ブランド
JCB
保険●海外旅行傷害保険:
最高2,000万円(利用付帯)
●ショッピングガード保険:
年間100万円まで
電子マネーApple Pay
Google Pay
QUICPay
入会条件18歳以上39歳以下
本人または配偶者に安定した収入のある方
※学生も可
公式サイト詳細を見る

「JCB CARD W」は、18歳〜39歳の方限定で申し込みが可能なクレジットカードです。

一度契約した方であれば、40歳以降も年会費永年無料で利用できます。

年会費が永年無料であり、基本還元率が1%と高いです。

さらに「JCBオリジナルパートナーの提携店舗」や「Oki Dokiランドを経由したネットショッピング」でカード決済を行うとポイント還元率が上昇する点など、還元率に関する特典が充実しています。

提携店舗によっては最大で21倍に上昇する場合もあるため、ポイントをなるべく多く貯めたい場合に選択肢となる1枚といえるでしょう。

②三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)
年会費永年無料
即日発行の
カード種類
デジタルカード
※後日、現物カードの受取可
即日発行に
かかる時間
最短10秒
※即時発行できない場合があります。
ポイント
還元率
0.5%〜7%
国際
ブランド
Visa
Mastercard
保険海外旅行傷害保険:
最高2,000万円(利用付帯)
※選べる無料保険への切り替えも可能
電子マネーApple Pay
Google Pay
iD(専用)
WAON
PiTaPa
入会条件満18歳以上の方(高校生は除く)
公式サイト詳細を見る

三井住友カード(NL)は申込から最短10秒(※)でデジタルカードを発行できる点が特徴であり、すぐにショッピングに利用できます。
※即時発行できない場合があります。

また、ポイント還元率の特典も充実しており、対象のコンビニや飲食店等でスマホのタッチ決済を利用するとポイント還元率が最大7%(※)となる点が特徴です。
※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

そのため、なるべく早くカードを発行したく、対象のコンビニや飲食店を頻繁に利用する方にとっては選択肢の1つとなるでしょう。

③PayPayカード

PayPayカード
年会費永年無料
即日発行の
カード種類
デジタルカード
※後日、現物カードの受取可
即日発行に
かかる時間
最短5分
ポイント
還元率
1%〜5%
国際
ブランド
Visa
Mastercard
JCB
保険
電子マネーApple Pay 
楽天ペイ
入会条件・日本国内在住の満18歳以上(高校生を除く)の方
・本人または配偶者に安定した継続収入のある方
・本人認証可能な携帯認証のある方
公式サイト詳細を見る

PayPayカードの特徴は、電子マネー「PayPay」へチャージできる唯一のクレジットカードであるという点です。

そのため「PayPay」の利用頻度が多く、残高チャージを手軽に行いたい人にとっては選択肢の1つとなるでしょう。

また、基本ポイント還元率が1%と高い水準であり、Yahoo!ショッピングでのお買い物では最大5%まで還元率が上昇します。

ネットショッピングを「Yahoo!ショッピング」に統一することによって、多くのポイントを貯められるようになるでしょう。

即日発行可能なデジタルのクレジットカードとは?

即日発行可能なデジタルのクレジットカードは、一部のカード会社でのみ対応しています。

基本的には「最短の審査時間や発行時間が早い」「デジタルカードの発行に対応している」の2点を満たしていることが即日発行可能なデジタルカードの条件です。

まずは、どのようなカードが対応しているのかを把握するために、即日発行に対応しているクレジットカードとデジタルカードの特徴について理解しておきましょう。

即日発行可能なクレジットカードの特徴

即日発行が可能かどうかは「審査時間」「カード発行方法」という2点がポイントです。

クレジットカードの審査には「システムによる自動審査」と「人による審査」の2種類があります。

自動審査は、CICやJICCなどの「信用情報機関」による照合と、申し込みしたカード会社ですでに契約されている情報等を通じて機械的に行われます。

自動審査は申し込みから数分程度で完了するため、自動審査に通過した時点でカード発行を認めているカードであれば、即日発行が可能になっています。
自動審査では補えない内容を人が審査するのですが、これは審査の混み具合や審査内容によってどれくらい時間がかかるか差が出るため、即日審査が完了するケースもあれば、1~2週間程度かかることもあると言われています。

次に、カード発行については物理的に時間が必要です。

店舗とシステムが連動している一部のカード会社では即日で発行できる場合がありますが、それ以外の会社では即日発行が困難です。

一方で、デジタルカードを提供している場合はカード発行の時間がかからないため、即日発行が可能です。

つまり、自動審査のみで審査通過を認めており、デジタルカード発行のアプリ等を用意している場合は、即日クレジットカードが使えるようになります。

デジタルのクレジットカードの特徴

デジタルのクレジットカードは、アプリ上でカードを発行をして利用できるカードです。

スマートフォンのアプリ上にカード番号やセキュリティコードが表示され、インターネットショッピング等の支払いに利用できます。

カード現物を発行し郵送する手間を省くことができるため、審査完了後すぐに発行できる点が特徴です。

また、クレジットカードのタッチ決済に対応した店舗であれば、スマホアプリをかざすことで支払いができます。

そのため、一部の店舗の支払いに対応している点も特徴といえるでしょう。

補足すると、デジタルのクレジットカードを選択した場合に完全カードレスになるというわけではありません。
カード発行を希望すれば対応しているケースもあります。

デジタルのクレジットカードを即日発行する際の注意点

即日発行に対応しているデジタルカードの場合でも、自動審査だけでは判断が難しい場合は翌日以降にカード発行される場合があります。

そのため、デジタルのクレジットカードを即日発行したい場合は、以下の3点に注意が必要です。

・デジタルで申し込む
・キャッシング枠は0円で申し込む
・受付時間に余裕を持って申し込む

申し込みの方法や内容によって、審査時間に影響する可能性があるため、上記の注意点を理解する必要があります。

デジタルで申し込む

クレジットカードには以下のような申込方法が利用できます。

・店舗で申し込み
・郵送で申し込み
・WEBで申し込み
・スマホアプリで申し込み

上記のうち、WEBやアプリなどの「デジタル上」で申し込むことにより、即日発行できる可能性が高まります。

なぜなら、デジタル申し込みは他の方法に比べて、カードを受け取る手間がかからないからです。

他の申し込みの場合、カードの受け取りは「店舗」もしくは「郵送」となります。
郵送の場合はカードが届くまで1週間で、店舗の場合は営業時間内にカードを取りに行く必要があります。

そのため、スマホやパソコンからすぐに手続きできるデジタル申し込みの場合は即日発行できる可能性が高いといえるでしょう。

キャッシング枠は0円で申し込む

キャッシング枠を0円で申し込むことで、クレジットカードを即日で発行できる可能性が高まるといわれています。

そもそもクレジットカードの審査は「ショッピング枠」と「キャッシング枠」の2つが別々で行われます。
つまり、2つの枠を申請した場合は時間がかかる点が特徴です。

もし「キャッシング枠」を0円で申し込んだ場合は「ショッピング枠」の審査のみ行われるため、審査時間が短くなる可能性があるでしょう。

審査が完了するとすぐにデジタルカードを発行できるようになるため、ショッピング枠のみの申し込みにするのも選択肢の1つです。

また、カード発行後にキャッシング枠の申請を行うことも可能です。
すぐにキャッシングする予定がない場合は、後日申請も検討することが望ましいでしょう。

受付時間に余裕を持って申し込む

即日発行を希望する場合には、なるべく受付時間に余裕を持つことが推奨されます。

なぜなら、審査受付時間内の申込でも、状況によっては翌日以降に審査が完了する場合があるからです。

例えば、審査受付時間が18:00までのクレジットカードを17:30に申し込んだ場合、30分以内に審査が完了しなければ翌日以降へ持ち越しとなります。

自動審査は24時間対応しているケースもありますが、人の審査も必要になった場合は、深夜の時間帯などでは対応をしていないケースが一般的です。
審査時間は申込状況や審査内容によって変動する可能性もあるため、なるべくであれば早い時間に手続きを完了させておくことが望ましいです。

また「申込内容の不備」や「提出書類が不鮮明」などの理由によって、再度手続きが必要になる場合もあります。

そのため、修正対応が必要な場合に備えて、午前中やお昼には手続きを済ませておくと即日発行できる可能性が高まるでしょう。

即日発行可能な

まとめ

最短の審査時間や発行時間が短く、アプリ上でカードを発行できる場合は、即日発行のデジタルカードを利用できる可能性があります。

ただし、最短の審査時間・発行時間はあくまで目安であり、状況によっては即日発行に間に合わない可能性がある点を理解しておきましょう。

そのため、なるべく早くデジタルカードを利用したい場合は、早い時間に申し込み、審査時間がかかりやすい「キャッシング枠」を申請しないなどの工夫を行うことも1つの方法です。

また、さまざまなカード会社が即日発行に対応したデジタルカードを提供しているため、特徴を比較しながら自分に合った1枚を選べるようにしましょう。

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