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VisaのおすすめクレジットカードランキングTOP10!特徴や他国際ブランドとの違いとは?

この記事にはPR広告が含まれています

クレジットカードの5大国際ブランドの中でも人気が高い「Visa」。

Visaブランドのクレジットカードは様々なクレジットカードの会社が発行しています。そこで本記事では、クレジットカードの専門家が厳選した人気のあるVisaカードについてランキング形式で紹介していきます。

また、国際ブランド「Visa」にはどのような特徴があるのか、についてもまとめておりますのでぜひ参考にしてみてください。

目次

VisaのおすすめクレジットカードランキングTOP10

Visaブランドが付帯しているおすすめのクレジットカードとして、ランキング形式で10社紹介していきます。

この記事で紹介するランキングについては、過去実施したトラノコ会員による満足度調査のもと、満足度の高いカードを基準にVisaブランドが付帯可能なものを厳選しました。

はじめに厳選した10種のクレジットカードを比較表にまとめましたので、参考にしてください。

スクロールできます
カード名年会費ポイント還元率国際ブランド保険家族カードETCカード電子決済マイル発行までの期間入会条件公式サイト

三井住友カード(NL)
永年無料0.5%〜7%(※)●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
※選べる無料保険への切り替えも可能
年会費:永年無料●年会費:初年度無料、利用がなければ2年目以降550円(税込)
●発行手数料:無料
Apple Pay
Google Pay
iD(専用)
WAON
PiTaPa
ANA最短10秒
※即時発行できない場合があります。
●18歳以上の方(高校生は除く)詳細を見る

エポスカード
永年無料0.5%〜1%●海外旅行傷害保険:最高3,000万円(利用付帯)●年会費:永年無料
●発行手数料:無料
Apple Pay
楽天ペイ
ANA
JAL
即日発行●満18歳以上の方(高校生は除く)詳細を見る

イオンカードセレクト
永年無料0.5%~1.5%●ショッピングセーフティ保険:年間50万円まで年会費:永年無料●年会費:永年無料
●発行手数料:無料
WAON
Apple Pay
楽天ペイ
JAL最短5分●18歳以上の方。(高校生を除く)詳細を見る

楽天カード
永年無料1%〜3%
●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)年会費:永年無料●年会費:550円(税込)
●発行手数料:無料
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
ANA
JAL
1週間程度●満18歳以上の方(高校生は除く)詳細を見る

PayPayカード
永年無料1%〜5%年会費:永年無料●年会費550円(税込)
●発行手数料:無料
Apple Pay 
楽天ペイ
最短5分●日本国内在住の満18歳以上(高校生を除く)の方
●本人または配偶者に安定した継続収入のある方
●本人認証可能な携帯認証のある方
詳細を見る

三井住友カード ゴールド(NL)
5,500円(税込)
(※1)
0.5%〜7%(※)●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
●国内旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
※選べる無料付帯への切り替えも可能
●ショッピング保険:年間最高300万円
年会費:永年無料(人数制限なし)●年会費:550円(税込)
初年度無料、2年目以降1度でも利用すれば無料
●発行手数料:無料
Apple Pay
Google Pay
iD(専用)
WAON
PiTaPa
ANA最短10秒
※即時発行できない場合があります。
●満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く)詳細を見る

三菱UFJカード
永年無料0.5%〜15%
※2

●海外旅行傷害保険:最高2,000万円まで(利用付帯)
●ショッピング保険:年間100万円まで
年会費:永年無料●年会費:無料
●発行手数料:1,100円(税込)
Apple Pay
QUICPay
JAL最短翌営業日●18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)詳細を見る

リクルートカード
永年無料1.2%〜4.2%●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
●国内旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
●ショッピング保険:年間100万円まで
年会費:永年無料●年会費:永年無料
●発行手数料:1,100円(税込)
※JCBは無料
Apple Pay
GooglePay
楽天ペイ
JAL1〜2週間程度●日本国内在住の満18歳以上(高校生を除く)の方
●本人または配偶者に安定した継続収入のある方
詳細を見る

dカード
永年無料1%〜4.5%●dカード携帯補償:購入後1年間最大1万円
●ショッピング保険:年間100万円まで
●海外・国内旅行傷害保険(29歳以下限定)
年会費:永年無料●年会費:初年度無料、利用がなければ2年目以降550円(税込)
●発行手数料:無料
iD
Apple Pay
JAL最短5分●満18歳以上の個人(高校生は除く)詳細を見る

au PAYカード
1,375円(税込)
※3
1%●海外旅行傷害保険:最高2,000万円まで(利用付帯)
●ショッピング保険:年間100万円まで
年会費:440円
※本カードが年会費無料の場合は家族カードも無料
●年会費:永年無料
●発行手数料:1,100円(税込)
※発行手数料は相当額を初回通行料から差し引き
Apple Pay
GooglePay QUICPay
最短4日●個人で利用しているau IDを保有している方
●満18歳以上の方(高校生を除く)
●本人または配偶者に定期収入のある方
詳細を見る

(※1)年間100万円以上の利用で永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
(※2)最大15%ポイント還元には上限など各種条件がございます。
(※3)年間1回でも利用があれば年会費無料。

1位.三井住友カード(NL)

今回紹介するランキング第1位に選ばれたのは、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で高還元でポイントを貯めることができる三井住友カード(NL)です。

三井住友カード(NL)の基本情報や特徴について見ていきましょう。

三井住友カード(NL)の基本情報 

カード名三井住友カード(NL)
カードデザイン
年会費永年無料
ポイント
還元率
0.5%〜7%(※)
国際ブランド
保険海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
※選べる無料保険への切り替えも可能
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●年会費:550円(税込)
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料

●発行手数料:無料
電子決済Apple Pay
Google Pay
iD(専用)
WAON
PiTaPa
マイルANA
発行までの
期間
最短10秒
※即時発行できない場合があります。
入会条件●満18歳以上の方(高校生は除く)
公式サイト詳細を見る

三井住友カード(NL)の特徴 

三井住友カード(NL)は、国内を代表するVisa,Mastercardブランドの会社で三井住友カード株式会社が発行している一般カードです。

特徴を簡単にまとめると以下の通り。

・年会費永年無料

・対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元が受けられる

・完全ナンバーレスデザインで選べる保険も無料付帯

三井住友カード(NL)は、年会費永年無料なので費用がかからず持つことができます。

最大の特徴は、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元が受けられる(※)が受けられるため、ポイントを高還元で貯めることができることです。

  • セブン-イレブン
  • ローソン
  • マクドナルド
  • サイゼリヤ
  • その他すかいらーくグループ飲食店
  • ドトールコーヒーショップ など
    ※ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、桃菜、八郎そば、三〇三も対象です。

上記の対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を利用する場合に、最大7%ポイント還元が受けられます。

また、完全ナンバーレスデザインになるためセキュリティにも配慮されていることや海外旅行傷害保険などの選べる保険が無料付帯していることも特徴と言えるでしょう。

※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

2位.エポスカード

続いて第2位に選ばれたのは、選べるカードデザインや優待特典が豊富なエポスカードです。

エポスカードの基本情報や特徴について見ていきましょう。

エポスカードの基本情報 

カード名エポスカード
カードデザイン
年会費永年無料
ポイント
還元率
0.5%〜1%
国際ブランド
保険海外旅行傷害保険:最高3,000万円(利用付帯)
家族カードなし
ETCカード●年会費:永年無料
●発行手数料:無料
電子決済Apple Pay
楽天ペイ
マイルANA
JAL
発行までの
期間
即日発行
入会条件●満18歳以上の方(高校生は除く)
公式サイト詳細を見る

エポスカードの特徴 

エポスカードは、Visaブランドのみを取り扱うカード会社でさまざまなアニメやキャラクターなどのコラボデザインから選べる一般カードです。

特徴を簡単にまとめると以下の通り。

・年会費永年無料

・エポトクプラザなど多くの優待特典が受けられる

・海外旅行傷害保険では最高3,000万円の補償が受けられる

エポスカードは、本カードと追加できるETCカードも含めて年会費永年無料で持つことができるのが特徴です。

基本還元率は0.5%と一般的ではあるものの、エポスカード会員特典のエポトクプラザでは、全国の対象店で優待割引や優待還元にて特典が受けられます

  • ムビチケ:ポイント3倍
  • ノジマ:ポイント5倍
  • アパホテル&リゾーツ:ポイント3倍
  • ビックエコー:ポイント5倍&料金割引
  • ハウステンボス:5%OFF

上記は一例になるものの、お店によって異なる優待特典が設けられているため、利用する店舗が多い方ほど恩恵が受けられるでしょう。

また、百貨店マルイでは年に数回実施されるキャンペーンで10%割引も受けられるため優待特典が充実しています。

他にも、海外旅行傷害保険は最高3,000万円の補償が受けられるなど、一般カードの中でも手厚い補償額の保険が付帯しています。

3位.イオンカードセレクト

続いて第3位に選ばれたのは、イオングループでポイント高還元やお得に使うことができるイオンカードセレクトです。

イオンカードセレクトの基本情報や特徴について見ていきましょう。

イオンカードセレクトの基本情報 

カード名イオンカードセレクト
カード
デザイン
年会費永年無料
ポイント
還元率
0.5%〜1.5%
国際ブランド
保険●ショッピングセーフティ保険:年間50万円まで
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●年会費:永年無料
●発行手数料:無料
電子決済WAON
Apple Pay
楽天ペイ
マイル JAL
発行までの
期間
最短5分
入会条件●18歳以上の方。(高校生を除く)
公式サイト詳細を見る

イオンカードセレクトの特徴 

イオンカードセレクトは、クレジットカード・電子マネー・キャッシュカードの3つの機能が備わっている一般カードです。

特徴を簡単にまとめると以下の通り。

・年会費永年無料

・イオングループでのポイント還元率は1%と高くオートチャージでポイントも貯まる

・イオンでの優待特典が豊富

イオンカードセレクトは、本カードと追加可能な家族カードやETCカードも含めて年会費永年無料で持てるのが特徴です。

イオンカードセレクトの基本還元率は0.5%と一般的ではあるものの、イオングループでの買い物はいつでも1%以上でポイントが貯まります

また、イオンカードセレクトから電子マネーWAONへのオートチャージを設定しておくことで、200円(税込)につき1Pを貯めることができるのも大きな特徴です。

他にも、イオンが実施するキャンペーン時には、5%割引やポイントが倍になるキャンペーンもあるなど、お得な優待特典が多数設けられています。

普段からイオングループで買い物する方に適しているカードと言えるでしょう。

4位.楽天カード

続いてランクインしたのは、ポイント還元率や使いやすさが特徴の楽天カードです。

楽天カードの基本情報や特徴について見ていきましょう。

楽天カードの基本情報 

カード名楽天カード
カード
デザイン
年会費永年無料
ポイント
還元率
1%〜3%
国際ブランド
保険●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●年会費:550円(税込)
●発行手数料:無料
電子決済Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
マイルANA  
JAL
発行までの
期間
1週間程度
入会条件●満18歳以上の方(高校生は除く)
公式サイト詳細を見る

楽天カードの特徴 

楽天カードは、VisaブランドをはじめとするMastercard/JCB/American Expressと4つの国際ブランドから選択できる一般カードです。

特徴を簡単にまとめると以下の通り。

・年会費永年無料

・ポイント還元率が1%と高く楽天市場では常時3%以上の還元

・海外旅行傷害保険が無料付帯

楽天カードは、年会費永年無料で持つことができ、家族カードの年会費も発行する場合は無料です。

楽天カードは基本還元率が1%と高く、カードが使えるお店であれば基本的には高還元でポイントを貯めることができます。

また、楽天市場ではいつでも3%以上の還元が受けられ、SPUのポイントアップ特典の条件をクリアすれば最大17倍のポイントが貯まります

楽天ポイントは、楽天加盟店や楽天ペイなどで1P→1円としてすぐに使えるので、使いやすいさも特徴と言えるでしょう。

他にも、海外旅行傷害保険が無料で付帯しているため、海外へ行かれる際の万が一の保険としても利用が可能です。

5位.PayPayカード

続いてランクインしたのは、Yahoo!やPayPayアプリがお得に使えるPayPayカードです。

PayPayカードの基本情報や特徴について見ていきましょう。

PayPayカードの基本情報 

カード名PayPayカード
カード
デザイン
年会費永年無料
ポイント
還元率
1%〜5%
国際ブランド
保険
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●年会費550円(税込)
●発行手数料:無料
電子決済Apple Pay 
楽天ペイ
マイル
発行までの
期間
最短5分
入会条件●日本国内在住の満18歳以上(高校生を除く)の方
●本人または配偶者に安定した継続収入のある方
●本人認証可能な携帯認証のある方
公式サイト詳細を見る

PayPayカードの特徴 

PayPayカードは、Visaブランドをはじめとして、MastercardやJCBの3種から選ぶことができる一般カードです。

特徴を簡単にまとめると以下の通り。

・年会費永年無料

・基本還元率が1%と高くYahoo!ショッピングでは5%(※)以上の還元が受けられる

・PayPayアプリとの連携でお得に便利に使える

PayPayカードは、年会費永年無料で持つことができます。

基本還元率は1%と高く、Yahoo!ショッピングではいつでも5%還元(※)が受けられるのが大きな特徴です。

さらに、有料会員にはなるものの「LYPプレミアム」に加入していれば+2%還元が受けられるためより高還元で貯めることもできます。

また、PayPayカードとPayPayアプリを連携することで、最大1.5%還元が受けられたり、アプリで支払い管理や不正利用防止など利用しやすくなったりすることも特徴です。

PayPayアプリから決済やポイントの使用、管理がまとめてできるのはメリットに感じられやすいでしょう。

※1 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
※2 開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定。詳細はこちらをご確認ください。
※3 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。
※4 Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。
※5 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら
※6 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。

6位.三井住友カード ゴールド(NL) 

続いてランクインしたのは、条件クリアで年会費永年無料で持つことができる三井住友カード ゴールド(NL)です。

三井住友カード ゴールド(NL)の基本情報や特徴について見ていきましょう。

三井住友カード ゴールド(NL)の基本情報 

カード名三井住友カード ゴールド(NL)
カード
デザイン
年会費5,500円(税込)(※1)
ポイント
還元率
0.5%〜7%(※)
国際ブランド
保険●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
●国内旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
※選べる無料付帯への切り替えも可能
●ショッピング保険:年間最高300万円
家族カード年会費:永年無料(人数制限なし)
ETCカード●550円(税込)初年度無料、2年目以降1度でも利用すれば無料
●発行手数料:無料
電子決済Apple Pay
Google Pay
iD(専用)
WAON
PiTaPa
マイルANA
発行までの
期間
最短10秒
※即時発行できない場合があります。
入会条件●満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く)
公式サイト詳細を見る

(※1)
年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

三井住友カード ゴールド(NL)の特徴 

三井住友カード ゴールド(NL)は、国内のVisa,Mastercardカードを代表する三井住友カード株式会社が発行しているワンランク上のゴールドカードです。

特徴を簡単にまとめると以下の通り。

・年間100万円以上の利用達成で次年度以降年会費永年無料(※1)

・年間100万円以上の利用達成で10,000Pボーナスポイント進呈

・ポイント特典以外にも保険や空港ラウンジサービス付帯

三井住友カード ゴールド(NL)は、通常5,500円(税込)の年会費がかかるゴールドカードですが、条件クリアで年会費永年無料で持つことができます。
※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

年間100万円以上カード利用すると、次年度以降の年会費は不要となり、さらにボーナスポイントが10,000Pもらえる非常にお得なゴールドカードです。

前述した三井住友カード(NL)と同様に、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元が受けられる他(※2)、各種ゴールドカード特典も付帯しています。

国内外の旅行傷害保険(利用付帯)やショッピング保険、国内主要空港ラウンジのサービスなど付帯特典も充実しているカードと言えるでしょう。

(※1)
年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

(※2)
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。

※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

7位.三菱UFJカード

続いてランクインしたのは、対象店舗でのカード利用で高還元が受けられる三菱UFJカードです。

三菱UFJカードの基本情報や特徴について見ていきましょう。

三菱UFJカードの基本情報

カード名三菱UFJカード
カード
デザイン
年会費永年無料
ポイント
還元率
0.5%〜15%
※最大15%ポイント還元には上限など各種条件がございます
国際ブランド
保険●海外旅行傷害保険:最高2,000万円まで(利用付帯)
●ショッピング保険:年間100万円まで
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●年会費:無料
●発行手数料:1枚につき1,100円(税込)
電子決済Suica
楽天Edy
QUICPay
Apple Pay
※QUICPay、Apple Payは、Mastercard®とVisaのみ
マイルJAL
発行までの
期間
最短翌営業日
※Mastercard®とVisaのみ
入会条件●18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)
公式サイト詳細を見る

三菱UFJカードの特徴 

三菱UFJカードは、国内でも多数のVisaカードを発行している三菱UFJニコスの一般カードです。

特徴を簡単にまとめると以下の通り。

・年会費無料で持てる

・対象店舗では5.5%と高還元でポイントが貯まる

・海外旅行傷害保険やショッピング保険が無料付帯

三菱UFJカードは、年会費がかからないのが特徴です。

三菱UFJカード発行後、永年無料で持つことができるカードになります。

基本還元率は0.5%と一般的ではあるものの、以下のようなお店タッチ決済やQUICPay、Coke on支払いを利用することで5.5%還元が受けられます

  • セブン-イレブン
  • ローソン
  • コカコーラ
  • ピザハット
  • 松屋 など

非常に高い還元率でポイントが貯まるため、利用が多い方ほどポイントが貯まりやすいでしょう。

他にも、海外旅行傷害保険やショッピング保険も無料付帯しているため、いざという時に補償が受けられることはメリットに感じられるかもしれません。

8位.リクルートカード

続いてランクインしたのは、基本還元率が一般カードの中でもトップクラスのリクルートカードです。

リクルートカードの基本情報や特徴について見ていきましょう。

リクルートカードの基本情報 

カード名リクルートカード
カードデザイン
年会費永年無料
ポイント
還元率
1.2%〜4.2%
国際ブランド
保険●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
●国内旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
●ショッピング保険:年間100万円まで
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●年会費:永年無料
●発行手数料:1,100円(税込)
※JCBは無料
電子決済Apple Pay
GooglePay
楽天ペイ
マイルJAL
発行までの
期間
1〜2週間程度
入会条件●日本国内在住の満18歳以上(高校生を除く)の方
●本人または配偶者に安定した継続収入のある方
公式サイト詳細を見る

リクルートカードの特徴 

リクルートカードは、VisaブランドをはじめMastercardと JCBから選ぶとができる一般カードです。

特徴を簡単にまとめると以下の通り。

・年会費永年無料

・基本還元率が1.2%と一般カードの中でもトップクラス

・リクルートグループで高還元が受けられる

リクルートカードは、本カードと追加できる家族カードやETCカードも含めて年会費永年無料で持つことができるのが特徴です。※Visa/MastercardのETCカードについては発行手数料がかかります。

また、リクルートカードは基本還元率が1.2%と高くどこで利用しても高還元でポイントが貯まるのも特徴です。

さらに、以下のようなリクルートが運営しているサービスでも最大4.2%還元が受けられるので、ポイントが貯めやすいカードと言えるでしょう。

  • ポンパレモール:4.2%
  • じゃらん:3.2%
  • Hot Pepper Beauty:3.2%

他にも、国内外の旅行傷害保険やショッピング保険も無料付帯しているため、ポイント特典以外も充実しているカードと言えそうです。

9位.dカード

続いてランクインしたのは、NTTドコモが発行しているポイント特典が充実したdカードです。

dカードの基本情報や特徴について見ていきましょう。

dカードの基本情報 

カード名dカード
カードデザイン
年会費永年無料
ポイント還元率1%〜4.5%
国際ブランド
保険●dカード携帯補償:購入後1年間最大1万円
●ショッピング保険:年間100万円まで
●海外・国内旅行傷害保険(29歳以下限定)
家族カード年会費:永年無料
ETCカード●年会費:初年度無料、利用がなければ2年目以降550円(税込)
●発行手数料:無料
電子決済iD
Apple Pay
マイル JAL
発行までの期間最短5分
入会条件●満18歳以上の個人(高校生は除く)
公式サイト詳細を見る

dカードの特徴 

dカードは、NTTドコモが発行している一般カードです。

特徴を簡単にまとめると以下の通り。

・年会費永年無料

・基本還元率が1%と高く優待店でも高還元が受けられる

・d払いとの連携でより便利に使うことができる

dカードは、本カードと追加できる家族カードは年会費永年無料で持つことができます。

ETCカードについても利用があれば年会費がかからないため、実質利用される方であれば無料で保有が可能です。

dカードのポイント還元としては、基本還元率が1%と高くdポイント加盟店で優待特典が設けられている店舗で利用すると1%以上でポイントが貯まります

一部対象店を紹介すると以下の通り。

  • ノジマ:1%+3%割引
  • おそうじ本舗:1%+10%割引
  • SORATO:2%
  • JAF:2%
  • JAL:2%
  • マツモトキヨシ:3%
  • その他

また、スマホ決済アプリ「d払い」にdカードを紐づけておけば、チャージやdポイント加盟店への提示、支払いでポイントが貯まるため、2%以上の還元を受けることも可能です。

何より、スマホ一つで決済できることはよりスムーズな決済が可能となるため、使いやすさにメリットを感じられやすいでしょう。

10位.au PAYカード

最後にランクインしたのは、auが発行しているポイント特典が充実しているau PAYカードです。

au PAYカードの基本情報や特徴について見ていきましょう。

au PAYカードの基本情報

カード名au PAYカード
カードデザイン
年会費1,375円(税込)
※年間1回でも利用があれば年会費無料
ポイント
還元率
1%
国際ブランド
保険●海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
●ショッピング保険:年間100万円まで
家族カード年会費:440円
※本カードが年会費無料の場合は家族カードも無料
ETCカード●年会費:永年無料
●発行手数料:1,100円(税込)
※発行手数料は相当額を初回通行料から差し引き
電子決済Apple Pay
GooglePay
QUICPay
マイル
発行までの
期間
最短4日
入会条件●個人で利用しているau IDを保有している方
●満18歳以上の方(高校生を除く)
●本人または配偶者に定期収入のある方
公式サイト詳細を見る

au PAYカードの特徴 

au PAYカードは、auが発行している一般カードです。

特徴を簡単にまとめると以下の通り。

・利用があれば年会費無料で持てる

・基本還元率が1%と高く優待店で1%以上の還元が受けられる

・au PAYとの連携でより便利に使える

au PAYカードは、年会費は1,375円(税込)必要にはなるものの、利用があれば次年度無料になるため、利用されない方以外は実質無料で持つことができます。

au PAYカードの特徴としては、基本還元率が1%と高く優待店では、ポイント還元率アップでポイントを貯めることができます。

  • Tomod’s:200円毎に2P増量
  • キヌヤ: 200円毎に1P増量
  • ラッキー: 200円毎に1P増量
  • トーホーストア: 200円毎に1P増量
  • 生鮮&業務用スーパー: 200円毎に2P増量 
  • かっぱ寿司: 200円毎に2P増量
  • その他

上記は一部対象店で、他にもau PAYマーケットでは、常時1.5%還元が受けられる他、各種条件クリアで最大7%還元が受けられる特典もあります

非常にポイントアップ特典が多いカードなので、ポイントが貯まりやすいのが特徴と言えそうです。

また、au PAYカードとau PAYアプリを連携することで、カードの管理はもちろんチャージや貯まったポイントをそのまま利用ができます。

アプリとの連携でより使いやすさが増すので、付帯特典や使いやすさが特徴のカードと言えるでしょう。

Visaのクレジットカードの特徴

国際ブランドにも種類が存在する中で、「Visa」ブランドの主な特徴を挙げると以下の通りです。

・世界シェア率が1位

・利便性が高い

・セキュリティが高い

主な特徴について解説していきます。

世界シェア率が1位

Visaと言えば、国際ブランドの中でも世界シェアがNo.1というのが大きな特徴の1つです。

Visa公式サイトによると、アカウント名義人数は40億人以上で最もシェア率が高い国際ブランドとなっています。

国内でも、シェア率はトップとなっており、割合としてはVisa:50.8%、JCB:28%、Mastercard:17.8%と2020年のイプソス株式会社が行った調査で分かっています。(イプソス株式会社:2020年キャッシュレス大規模調査

全世界で選ばれているということは、国際ブランドの中でも利便性などの満足度が高いなどのそれなりの理由があるはずなので、国際ブランドを選ぶ際の一つの指標となるのではないでしょうか。

利便性が高い

Visaは、国際ブランドの中でも加盟店数が最も多く利便性が高いことも特徴です。

Visaの加盟店数は、1億3,000店を超えており世界中にVisaのネットワークがあるため、決済シーンが他の国際ブランドよりも多くことから利便性が高いと言えます。

加盟店がある国の数としても200を超えているため、海外のいろんな地域に行かれる方でもカード決済を可能にしてくれやすい国際ブランドと言えるでしょう。

セキュリティが高い

Visaブランドでは、さまざまな不正利用防止などの対策に長年努めてきている企業でもあり、セキュリティが高いことも特徴として挙げられます。

Visaブランドの加盟店で利用されたオンラインショッピングでは、安全性に配慮した不正利用防止などが実施されています。

まあ、利用時の本人認証などの機能に先駆けて取り組んできているため、セキュリティ対策にも配慮されている国際ブランドと言えます。

Visaと他国際ブランドとの違い

Visaと他の国際ブランドとの違いについても、国内でもシェア率の高い「JCB」と「Mastercard」について解説していきます。

VisaとJCBの違い

JCBの特徴を簡単にまとめると以下のようなことが挙げられます。

・国内でのシェア率が高い

・国内での加盟店数が多い

・有名テーマパークやハワイなどの海外旅行人気先での特典が多い

JCBは、国内で唯一の国際ブランドとなっておりシェア率こそVisaには劣るものの、国内でのシェア率はVisaに次いで高いのが特徴です。

また、加盟店数においても同様のことが言え、国内でクレジットカードを使う方には満足度を感じられやすい国際ブランドと言えるでしょう。

JCBでは、有名テーマパークのオフィシャルスポンサーのためオフィシャルスポンサーならではのうれしい特典は人気の理由の一つでもあります。

また、ハワイでのトロリーがカード提示で無料で乗れるなど、人気の海外旅行先でのサービスが受けられることなどは、Visaとの違いと言えるでしょう。

VisaとMastercardの違い 

Mastercardの特徴を簡単にまとめると以下のようなことが挙げられます。

・加盟店が異なる

・マスターカード会員限定特典が使える

・Mastercard®/Maestro®/Cirrus®が使える海外ATMでキャッシングが使える

VisaとMastercardの違いでは、共に加盟店数は国際ブランドの中でも多いのが特徴であるものの、全て使えるお店が同じというわけではありません。

代表的なお店で言うと国内でも、「コストコ」はMastercardブランドしか使えないなど、お店によって使える国際ブランドが異なります。

また、Visa会員限定特典があるものの、Mastercard会員にも「プライスレス・ジャパン」などの限定特典があります。

世界各地のイベントやホテル・レストランなどのお店での優待特典が設けられているため、会員ならではの特典を受けることができるでしょう。

他にも、Mastercardでは、ATMデビットで利用できるMaestro®(マエストロ)やATMキャッシングが可能なCirrus®(シーラス)が世界210ヶ国以上で利用できます。

Visaブランドであれば、「PLUS(プラス)」というATMネットワークで現金の借り入れができるなど、それぞれの利用できるサービスの違いは大きいでしょう。

Visaのクレジットカードのメリット・デメリット

これまでもVisaの特徴についてまとめてきましたが、Visaブランドを選択するメリット・デメリットについて解説していきます。

Visaのクレジットカードのメリット

Visaブランドを選ぶメリットとしては主に以下のようなことが挙げられます。

・国内外問わず加盟店数が多いため利用しやすい

・多彩な決済サービス・セキュリティ対策が備えられている

Visaは、加盟店数が多いことやPLUSが使えることで、世界200ヵ国以上で使える国際ブランドになるため国内外問わず利用しやすいことがメリットとして挙げられます。

非加盟店の場合は、当然カード払いができないため不便に感じられるシーンが多くなる恐れがあります。

加盟店数が多いことは、利便性にも繋がるため国際ブランドの中でもトップクラスなのはメリットと言えるでしょう。

また、タッチ決済や本人認証サービスなどの多彩な決済サービスや前述したようにセキュリティ対策も先駆けて実施してきた国際ブランドです。

これらサービスの充実性においてもVisaを利用する上でメリットに感じられやすいのではないでしょうか。

Visaのクレジットカードのデメリット

Visaブランドのデメリットとしては、挙げられるほどのデメリットはありませんが、プロパーカードがないことがデメリットとして挙げられていることがあります。

プロパーカードは、Visaが直接発行しているクレジットカードのことで、Visaオリジナルのカードはなく全てのカードにおいてカード会社がライセンスを取得して発行しているのが現状です。

ただし、プロパーカードがなくてもカード会社ごとのクレジットカード特典は受けることができるため、大きなデメリットとは考えにくいのではないでしょうか。

Visaのクレジットカードがおすすめな人の特徴

最後に、Visaブランドの特徴を踏まえてマッチした方の特徴をまとめると以下の通りです。

・どの国際ブランドにしたらいいか迷っている方

・海外での利用が多い方

・複数枚持ちを検討している方

Visaは、加盟店数が多いことからも利便性が高く持っていて損はない国際ブランドから、どの国際ブランドにしたらいいか迷っている方に適しているでしょう。

多くの国で使える特徴からも海外へ行く機会が多い方や、2枚目以降に選ぶ国際ブランドとしての組み合わせも適しています。

トップシェアの国際ブランド、ということからも選ばれやすい国際ブランドと言えるでしょう。

まとめ

クレジットカードに付帯している数ある国際ブランドの中でも、人気のVisaにスポットを当てておすすめのクレジットカードを紹介してきました。

Visaは、国際ブランドの中でもトップシェアを誇り国内外問わず選ばれている国際ブランドです。

理由としては、加盟店数が多いことや機能やセキュリティ対策が充実しているなど、利便性が高いことが主に挙げられます。

クレジットカードを作る際に、選択肢として検討する必要がある国際ブランドなので、この記事でまとめた特徴を参考にご自身に合ったカードや国際ブランドを選んでいきましょう。

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