MENU

おまとめローンおすすめランキング!消費者金融系、銀行系ごとに厳選10選!

カードローン、住宅ローンといった借り入れが複数社ある場合、返済の管理が煩雑になりがちです。そこで便利なのが、おまとめローンです。おまとめローンであれば返済を一本化できるだけではなく、利息額が減少し、総支払額を減らせる可能性があります。

また、おまとめローンは総量規制の対象外となる場合がある点もメリットと言えるでしょう。

複数の借入れを一本化する、いわゆる「おまとめローン」は、法令が規定する一定の条件を満たせば、「顧客に一方的有利となる借換え」として総量規制の「例外貸付け」に該当し、貸金業者から年収の3分の1を超えて利用できる場合があります。
引用元:日本賃金業協会

※審査が甘いという意味ではありません

この記事では、おまとめローンとは?といった基礎知識を紹介するとともに、金融の専門家がおすすめするおまとめローンを「消費者金融系」と「銀行系」ごとにランキング形式で紹介していきます。

監修者の紹介
公認会計士税理士:重松輝彦。
中央青山監査法人、あずさ監査法人という4大監査法人で経験を積み、平成24年8月に重松輝彦公認会計士事務所を設立。お金に関する専門用語を分かりやすく解説し、節税サポートなども得意とする。

※本記事で紹介する貸金業者は、国の定める法律で金融庁の管轄である貸金業法財務省が所管する出資法法務省が所管する利息制限法に則り営業している正規の貸金業者です。
※専門家が独自の観点で調査し選定したカードローンを「おすすめ」と定義しています。当メディアで特定の商品を斡旋するものではありません

目次

おまとめローンとは?

まずはじめに、おまとめローンとはどんな金融商品なのか、その仕組みと特徴について見ていきましょう。

おまとめローンの仕組み

おまとめローンは、複数のカードローンやキャッシングなどで利用した借入を一本にまとめることができる金融商品です。

おまとめローンを利用することで、

・月々の返済合計額が下がる可能性がある

・支払日を1つにまとめることができる

・利用している借入よりも低い金利で利用できる可能性がある

など、上記のような特徴があります。

特に、クレジットカードでのキャッシングや消費者金融でのカードローンによる借入は、貸金業法に基づき総量規制が設けられているため、年収の3分の1以上の借入ができないことが法律で定められています。

しかし、おまとめローンであれば、総量規制の対象外となるため借入額の上限なしで利用することができるのも大きな特徴と言えるでしょう。

消費者金融系おまとめローンの特徴

消費者金融系おまとめローンの特徴としては、主に以下のようなことが挙げられます。

・最短即日融資が可能なことも多い

・返済や借入などの機能面が使いやすい傾向がある

・比較的金利は高い傾向がある

消費者金融では、借入の商品を主として取り扱っているため全体的にサービス面で利用しやすい傾向があります。

その理由の1つとして、申し込みから融資まで最短即日で利用できるサービスも少なくありません。

すぐに利用したい方にも対応しているため、消費者金融系ならではの特徴と言えるでしょう。

また、アプリなどによる使いやすさも特徴で、返済などアプリから容易にできたり、管理できたりすることは利用者にとってもメリットに感じられやすいでしょう。

一方で、銀行系と比較した際に金利が高い傾向があるため、注意が必要です。

銀行系おまとめローンの特徴

銀行系おまとめローンの特徴としては、主に以下のようなことが挙げられます。

・金利が低い傾向がある

・融資可能額が高い傾向がある

・審査時間や融資までの時間がかかる傾向がある

銀行系おまとめローンは、消費者金融系と比較して金利が低い傾向や融資可能額が高い傾向があるのが特徴です。

銀行系ならではの資本力を活かした商品で、消費者金融系よりも金利が低く設定されている商品も珍しくありません。

また、融資可能額についても審査次第で1,000万円まで対応できる商品もあるため、銀行系ならではの特徴と言えるでしょう。

一方で、即日融資に対応していないため、傾向としては融資実行までに時間を要する傾向があります。

また、利用する銀行系おまとめローンによっては、居住地や勤務地を限定した商品もあるため、注意が必要です。

おまとめローンはどんな人に向いてるの?

おまとめローンは、高額な借入が前提となる商品ですが、どんな人が適した金融商品なのか、について消費者金融系・銀行系それぞれ見ていきましょう。

消費者金融系おまとめローンが向いている人とは?

消費者金融系おまとめローンに向いている方の特徴としては以下の通りです。

・早めにおまとめローンを利用したい方

・サービス面で使いやすさを重視したい方

消費者金融系の特徴でも触れたように、融資時間の早さやサービス面での使いやすさが特徴になるため、急ぎで利用したい方やサービス面での使いやすさを重視したい方に向いている特徴があります。

人気の消費者金融系では、最短即日で融資が可能な商品あるため急ぎで利用したい方は消費者金融系のおまとめローンが適しているでしょう。

また、商品にもよりますが、返済日が自由に選べたりアプリによる手数料無料での返済ができたり、借入の管理ができとても便利です。

おまとめローンを利用する際に利便性も求めたい方は、消費者金融系の商品が適していると言えるかもしれません。

銀行系おまとめローンが向いている人とは?

銀行系おまとめローンが向いている方の特徴としては以下の通りです。

・低めの金利で利用したい方

銀行系おまとめローンの特徴としては、比較的低い金利で利用できる傾向があるため、少しでも金利を抑えたいという方は銀行系おまとめローンが適している、と言えるかもしれません。

一般的には、適用される金利は融資額が高額なほど低い金利が適用されるのが特徴です。

そのため、より高額な融資額にも対応できる銀行系のカードローンであれば低めの金利で利用できる傾向が高いため少しでも利息を抑えた利用ができます。

後述している人気のおまとめローン上位3つの商品を比較すると以下の通りです。

消費者金融系銀行系
アイフル:3%〜17.5%
アコム:7.7%〜18%
プロミス:6.3%〜17.8%
横浜銀行カードローン:1.5%〜14.6%
楽天銀行スーパーローン:1.9%〜14.5%
三井住友銀行カードローン:1.5%〜14.5%

あくまで一例ではあるものの、設定されている金利が銀行系の下限上限共に低く設定されていることからも低い金利で利用できる可能性が高いと言えるでしょう。

消費者金融系おまとめローンおすすめランキングTOP10

それでは、おまとめローンおすすめランキング10選を紹介していきます。

まずは、消費者金融系のおまとめローンおすすめランキングです。

スクロールできます
サービス名称金利(実質年率)申込条件限度額融資時間遅延利率(実質年率)返済方式返済期日返済期間及び返済回数WEB完結申込公式サイト

アイフル
3%〜17.5%●満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方でアイフルの審査基準を満たす方1万円〜800万円最短18分20%元利定額返済方式●毎月1回約定日制
●35日ごとのサイクル制
最長10年(120回)詳細を見る

アコム
7.7%〜18%●20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方でアコムの審査基準を満たす方1万円〜300万円最短20分20%元利均等返済方式●毎月1回約定日制
●35日ごとのサイクル制
最長12年3ヶ月または1〜146回詳細を見る

プロミス
6.3%〜17.8%●年齢20歳以上、65歳以下の方の本人に安定した収入のある方※主婦・学生でもパート・アルバイトの安定した収入があれば可。300万円まで最短3分20%元利定額返済方式5日/15日/25日/末日のいずれかから選択最長10年(120回)詳細を見る

レイク
6%〜17.5%●満20歳〜70歳までの安定した収入のある方10万円〜500万円最短25分20%元利定額返済方式月1回の約定日返済
※約定日から14日前から返済可能
最長10年(120回)詳細を見る

SMBCモビット
3%〜18%●満年齢20歳〜65歳の安定した収入のある方(SMBCモビットの審査基準を満たす方)※アルバイト、パートも可。800万円まで最短30分20%元利定額返済方式5日/15日/25日/末日のいずれかから選択最長13年4ヶ月または160回詳細を見る

JCBカードローン FAITH
4.4%〜12.5%●20歳以上69歳以下で本人に毎月安定した収入のある方※学生、パート、アルバイト不可。500万円まで最短30分20%●元利一括払い
●残高スライド元金定額払い
●毎月元金定額払い
●ボーナス併用払い
毎月10日利用残高及び返済方式に応じ返済元金と利息を返済するまでの期間、回数。詳細を見る

中央リテール
10.95%〜13%●中央リテールの審査基準を満たす方500万円まで最短翌日20%元利均等毎月事前に設定した約定日最長10年(120回)不可詳細を見る

オリックス・クレジットのVIPローンカード
1.7%〜17.8%●日本国内に居住し、年齢満20歳以上69歳までの方で毎月定期収入のある方。800万円まで最短60分19.9%リボルビング払い10日/20日/末日いずれかから選択最長20年(240回)詳細を見る

アスマイル
6.9%〜13.9%●アスマイルを初めて利用の20歳〜60歳以下で安定した収入のある方300万円まで最短即日9.89%〜19.94%元利均等返済方式毎月1日最長10年(120回)詳細を見る

ライフカード
12%〜16.5%●満26歳以上で安定した収入のある方500万円まで最短7日20%元利均等返済方式毎月27日もしくは3日※金融機関によって異なる最長120ヶ月不可詳細を見る

1位:アイフル

アイフルの基本情報

サービス名称アイフル
サービスロゴ
金利(実質年率)3%〜17.5%
申込条件●満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方でアイフルの審査基準を満たす方
限度額1万円〜800万円
融資時間最短18分
遅延利率(実質年率)20%
返済方式元利定額返済方式
返済期日●毎月1回約定日制
●35日ごとのサイクル制
返済期間及び
返済回数
最長10年(120回)
WEB完結申込
公式サイト詳細を見る

アイフルのおまとめローンの特徴

アイフルのおまとめローンの特徴をまとめると主に以下のようなことが挙げられます。

・銀行ローンやクレジットカードのリボもまとめてローンが組める

・だれにも知られずWEB完結で24時間365日申し込みが可能

・最短即日融資が可能

アイフルでは、通常のカードローンとは違いおまとめローン専用の「おまとめMAX」を取り扱っています。

消費者金融の借り入れをはじめ、銀行ローンやクレジットカードのリボもまとめてローンを組むことができるのが「おまとめMAX」の特徴です。

アイフルの公式HPから24時間365日申し込みが可能で、カードなし郵送物なしで申し込みできるため、他の人にバレたくない方にも適しています。

また、アイフルのカードローンでは、最短18分の即日融資をHPでも公表しているように最短即日融資が特徴と言えます。

急ぎで利用したい方にも対応できるため、一つの選択肢として検討してみるのもいいかもしれません。

アイフルでおまとめローンした場合のシミュレーション

この記事では、既に3社のカードローンやキャッシングなどの以下の借り入れがあると仮定してシュミレーションしていきます。

【既存ローン】

スクロールできます
A社B社C社
金利18%17.5%17.8%
借入残高500,000円600,000円700,000円
毎月返済額15,000円16,000円18,000円

アイフルでおまとめローンした場合のシミュレーションは以下のようになります。

金利15%
返済回数88回
毎月の返済金額34,000円
利息総額1,166,431円
総支払額2,966,431円

おまとめ前であれば49,000円の毎月の返済額を34,000円まで減らすことができます。

おまとめローンを利用することにより返済額を下げることができるため、既存ローンの支払いで苦しい場合には大きなメリットがあるでしょう。

ただし、利息総額は100万円を超えてしまうので、安易に決まった34,000円を払い続けるのではなく、繰上げ返済などを利用することで利息を少しでも減らすことができるでしょう。で、利用する際は事前に確認しておくようにしましょう。

2位:アコム

アコムの基本情報

サービス名称アコム
サービスロゴ
金利(実質年率)7.7%〜18%
申込条件●20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方でアコムの審査基準を満たす方
限度額1万円〜300万円
融資時間最短20分
遅延利率(実質年率)20%
返済方式元利均等返済方式
返済期日●毎月1回約定日制
●35日ごとのサイクル制
返済期間及び
返済回数
最長12年3ヶ月または1〜146回
WEB完結申込
公式サイト詳細を見る

アコムのおまとめローンの特徴

アコムのおまとめローンの特徴をまとめると主に以下のようなことが挙げられます。

・インターネットや自動契約機などさまざまな方法で申し込みが可能

・最短即日融資が可能

・周囲の人にバレずに申し込みできるよう配慮されている

アコムでは、おまとめローン商品として「借り換え専用ローン」を取り扱っています。

借り換え専用ローンでは、インターネットによるWEB申し込みをはじめ自動契約機などの申し込みが可能でさまざまな方に合わせて申し込みすることができます。

アコムのカードローンでは、最短20分での融資が可能ですので、急ぎで融資を受けたい方は即日融資にも対応できるのが特徴です。

WEBや自動契約機などによる申し込み後には、郵送などのやり取りもなく審査結果もメールで通知してもらうことができるため、周囲にバレずに申し込みできるよう配慮されています。在籍確認も原則ありません。

注意点としては、借り換え専用ローンでは、消費者金融からの借り換えとクレジットカードのキャッシングのみが対象になることです。

銀行カードローンなどの借り入れには対応していませんので、注意しましょう。

アコムでおまとめローンした場合のシミュレーション

【既存ローン】

スクロールできます
A社B社C社
金利18%17.5%17.8%
借入残高500,000円600,000円700,000円
毎月返済額15,000円16,000円18,000円

アコムでおまとめローンした場合のシミュレーションは以下のようになります。

金利15%
返済回数79回
毎月の返済金額36,259円
利息総額1,028,254円
総支払額2,828,254円

上記の例でアコムでおまとめローンを利用した場合のシュミレーションとしては、49,000円→36,259円の返済額に減額することができます。

また、既存ローンで支払っていくよりも適用金利が上限15%となるため、金利差により返済金額は変えなくても利息総額が下がる可能性もあります。

アコムの例で言えば、50回の回数で毎月の返済額が48,631円となり利息総額は631,566円となるため、結果的に減るのであればおまとめローンを利用する価値はあるでしょう。

3位:プロミス

プロミスの基本情報

サービス名称プロミス
サービスロゴ
金利(実質年率)6.3%〜17.8%
申込条件●年齢20歳以上、65歳以下の方の本人に安定した収入のある方※主婦・学生でもパート・アルバイトの安定した収入があれば可。
限度額300万円まで
融資時間最短3分
遅延利率(実質年率)20%
返済方式元利定額返済方式
返済期日5日/15日/25日/末日のいずれかから選択
返済期間及び
返済回数
最長10年(120回)
WEB完結申込
公式サイト詳細を見る

プロミスのおまとめローンの特徴

プラスのおまとめローンの特徴をまとめると主に以下のようなことが挙げられます。

・インターネットや自動契約機などさまざまな方法で申し込みが可能

・パートやアルバイトの方でも安定して収入があれば申し込み可能(学生・専業主婦も可能)

・最短即日融資が可能

プロミスは、カードローン以外にも専用のおまとめローンを取り扱っています。

インターネットや自動契約機などさまざまな方法で申し込みができるため、ご自身に合った申し込みが可能です。

また、パートやアルバイトでも安定した収入がある方であれば学生でも申し込みすることができるのが特徴です。

融資時間もカードローンであれば最短3分の申し込みが可能となっており、おまとめローンでも即日融資に対応しています。

三井住友銀行ATMでは手数料が無料で利用できるのもプロミスおまとめローンの特徴です。

注意点としては、プロミスのおまとめローンは、銀行カードローンなどの借り入れは対象外となるため注意しましょう。

プロミスでおまとめローンした場合のシミュレーション

【既存ローン】

スクロールできます
A社B社C社
金利18%17.5%17.8%
借入残高500,000円600,000円700,000円
毎月返済額15,000円16,000円18,000円

プロミスでおまとめローンした場合のシミュレーションは以下のようになります。

金利15%
返済回数80回
毎月の返済金額36,000円
利息総額※1,080,000円
総支払額※2,880,000円

※シュミレーションで計算不可のため概算の数値となります。

プロミスでおまとめローンを利用した場合には、49,000円→36,000円と毎月の返済額を減額することができます。

他の消費者金融おまとめローンと比較してもらってもわかるように、金利や計算方式によって毎月の返済額や利息総額が異なるのが分かると思います。

おまとめローンで金利が同じでも設定可能な返済額や計算方式によって利息総額が異なることは覚えておく必要があるでしょう。

4位:レイク

レイクの基本情報

サービス名称レイク
サービスロゴ
金利(実質年率)6%〜17.5%
申込条件●満20歳〜70歳までの安定した収入のある方
限度額10万円〜500万円
融資時間最短25分
遅延利率(実質年率)20%
返済方式元利定額返済方式
返済期日月1回の約定日返済
※約定日から14日前から返済可能
返済期間及び
返済回数
最長10年(120回)
WEB完結申込不可
公式サイト詳細を見る

レイクのおまとめローンの特徴

 レイクのおまとめローンの特徴をまとめると主に以下のようなことが挙げられます。

・銀行カードローンも含めたおまとめが可能

・最短即日融資が可能

・他社返済を振込手数料無料でレイクが返済してくれる

レイクは、「レイク de おまとめ」という専用のおまとめローンを取り扱っています。

消費者金融カードローンやクレジットカードのキャッシングをはじめ、銀行カードローンも含めておまとめが可能です。

申し込みは電話の受付後に、自動契約機での手続きが必要になるため、WEBからの申し込みはできない点に注意が必要です。

しかし、最短即日融資も可能になっているため、急ぎで融資を受けたい場合にはお電話時に伝えるようにしましょう。

審査可決後は、既存ローンの返済をレイクが行ってくれるため面倒な手間なくおまとめローンの利用ができます。

返済方法も多岐に渡るため、ご自身に合わせた返済方法が可能ですがWEB返済では24時間手数料無料で利用できるのはレイクならではの特徴です。

レイクでおまとめローンした場合のシミュレーション

【既存ローン】

スクロールできます
A社B社C社
金利18%17.5%17.8%
借入残高500,000円600,000円700,000円
毎月返済額15,000円16,000円18,000円

レイクでおまとめローンした場合のシミュレーションは以下のようになります。

金利15%
返済回数51回
毎月の返済金額47,000円
利息総額1,315,080円
総支払額3,315,050円

レイクの返済シュミレーション(特定商品)では、返済回数を元にシュミレーションした結果をまとめています。

100万円の場合26,000円以上、200万円の場合37,000円以上から返済額の設定が可能となっており、それぞれ最長53回と90回での返済です。

もし、既存ローンの返済額がこれよりも高いのであれば、返済額を上げることで返済回数が減り比例して減るので、返済回数と額をバランスを確認しておきましょう。

5位:SMBCモビット

SMBCモビットの基本情報

サービス名称SMBCモビット
サービスロゴ
金利(実質年率)3%〜18%
申込条件●満年齢20歳〜65歳の安定した収入のある方(SMBCモビットの審査基準を満たす方)※アルバイト、パートも可。
限度額800万円まで
融資時間最短30分
遅延利率(実質年率)20%
返済方式元利定額返済方式
返済期日5日/15日/25日/末日のいずれかから選択
返済期間及び
返済回数
最長13年4ヶ月または160回
WEB完結申込
公式サイト詳細を見る

SMBCモビットのおまとめローンの特徴

SMBCモビットのおまとめローンの特徴をまとめると主に以下のようなことが挙げられます。

・返済するとVポイントを貯めることができる

・最短即日融資が可能

・WEBで完結申し込みができる

SMBCモビットのおまとめローンは、返済する利息に対して200円につき1PのVポイントが貯まるのが特徴です。

Vポイントは三井住友カードや旧Tポイントとも統合しているポイントなので、広範囲で貯まりやすいのが特徴と言えます。

申し込み後の即日融資にも対応しているため、急ぎで利用したい方向けのサービスとなっています。

申し込みはWEB完結で郵送物なく、審査結果メールやSMSを通じてやり取りが行われるため、バレたくない方にも配慮されている、と言えるでしょう。

ただし、SMBCモビットのおまとめローンを利用できるのは既にSMBCモビットで借り入れをしている方が対象で、他の銀行カードローンやクレジットカードショッピングは対象外になるので注意が必要です。

SMBCモビットでおまとめローンした場合のシミュレーション

【既存ローン】

スクロールできます
A社B社C社
金利18%17.5%17.8%
借入残高500,000円600,000円700,000円
毎月返済額15,000円16,000円18,000円

SMBCモビットでおまとめローンした場合のシミュレーションは以下のようになります。

金利15%
返済回数75回
毎月の返済金額37,121円
利息総額1,132,607円
総支払額2,932,607円

SMBCモビットのおまとめローンシュミレーションでは、49,000円→37,121円と返済額を減額することかできます。

約12,000円の減額が可能になり、180万円のおまとめローン利用時であれば利息総額は1,132,607円です。

6位:JCBカードローン FAITH

JCBカードローン FAITHの基本情報

サービス名称JCBカードローン FAITH
サービスロゴ
金利(実質年率)4.4%〜12.5%
申込条件●20歳以上69歳以下で本人に毎月安定した収入のある方
※学生、パート、アルバイト不可。
限度額500万円まで
融資時間最短即日
遅延利率(実質年率)20%
返済方式●元利一括払い
●残高スライド元金定額払い
●毎月元金定額払い
●ボーナス併用払い
返済期日毎月10日
返済期間及び
返済回数
利用残高及び返済方式に応じ返済元金と利息を返済するまでの期間、回数。
WEB完結申込
公式サイト詳細を見る

JCBカードローン FAITHのおまとめローンの特徴

JCBカードローン FAITHのおまとめローンの特徴をまとめると主に以下のようなことが挙げられます。

・年利が最大でも12.5%で利用できる

・即日融資が可能

・ATM手数料が月3回まで無料

JCBカードローン FAITHは、クレジットカードのJCBが発行しているカードローンです。

信販系のカードローンですが、年利が最大でも12.5%で利用できるため比較的少ない利息で利用できるのが特徴と言えるでしょう。 

また、即日審査、即日融資にも対応しているため急ぎで利用したい方にも適しています。

全国15万台以上のATMが月3回まで手数料無料で利用できることはJCBカードローン FAITHのメリットと言えるかもしれません。

注意点としては、信販系のカードローンになるため、銀行カードローンの借入や年収の3分の1を超える借入(総量規制の対象)はできなくため注意が必要です。

JCBカードローン FAITHでおまとめローンした場合のシミュレーション

【既存ローン】

スクロールできます
A社B社C社
金利18%17.5%17.8%
借入残高500,000円600,000円700,000円
毎月返済額15,000円16,000円18,000円

JCBカードローン FAITHでおまとめローンした場合のシミュレーションは以下のようになります。

金利12.5%12.5%
返済回数147回(残高スライド(標準)元金定額払い)89回(残高スライド(短期)元金定額払い)
毎月の返済金額50,958円〜1,010円50,958円〜5,053円
利息総額860,957円725,967円
総支払額2,660,957円2,525,967円

JCBカードローン FAITHでおまとめローンを利用した場合には、49,000円→50,958円と若干金額が増えてしまうのが現状です。

その理由としては、残高スライドによる返済方式が起因しており、はじめは50,958円になりますが返済して残高が減るごとに返済額も下がるのが特徴です。

また、他のおまとめローンと比較してもらっても分かるように利息総額がとても低くなることが特徴なので、少しでも利息を抑えたい方向けのおまとめローンと言えるでしょう。

はじめは高くなってしまう返済額ですが、1回目の支払いは50,958円で、2回目は48,184円、3回目48,472円と2回目以降返済額が下回るので、返済額に余裕があればメリットもあるおまとめローンです。

7位:中央リテール

中央リテールの基本情報

サービス名称中央リテール
サービスロゴ
金利(実質年率)10.95%〜13%
申込条件●中央リテールの審査基準を満たす方
限度額500万円まで
融資時間最短翌日
遅延利率(実質年率)20%
返済方式元利均等
返済期日毎月事前に設定した約定日
返済期間及び
返済回数
最長10年(120回)
WEB完結申込不可
公式サイト詳細を見る

中央リテールのおまとめローンの特徴

中央リテールのおまとめローンの特徴をまとめると主に以下のようなことが挙げられます。

・おまとめローン専門で取り扱っており上限金利も13%と低め

・審査は最短2時間で完了

・独自の審査方法で不安を感じている方でも利用実績あり

中央リテールは、おまとめローンと不動産担保ローンを専門で取り扱っています。

おまとめローン専門で取り扱っているだけあり、上限金利も13%と低いのが特徴です。

即日融資には対応できないものの、審査時間は最短2時間とスピーディな審査も特徴です。

おまとめローン専門で取り扱っている中央リテールでは、独自の審査方法で行っているため、実際に利用した方の中では不安を感じた方でも通過したような実績もあるようです。

注意点としては、銀行カードローンやクレジットカードショッピングなどはおまとめの対象外となるため注意が必要です。

中央リテールでおまとめローンした場合のシミュレーション

【既存ローン】

スクロールできます
A社B社C社
金利18%17.5%17.8%
借入残高500,000円600,000円700,000円
毎月返済額15,000円16,000円18,000円

中央リテールでおまとめローンした場合のシミュレーションは以下のようになります。

金利13%13%
返済回数120回96回
毎月の返済金額26,876円30,253円
利息総額1,425,120円1,104,288円
総支払額3,225,120円2,904,288円

中央リテールでおまとめローンを利用した場合、最長の120回であれば49,000円→26,876円と大幅に月額料金の減額が可能です。

中央リテールの上限金利は13%と低く最長10年まで利用できるため、低い月額料金となっています。

期間を4年で設定した場合でも月額料金は48,289円で利息総額も約52万円なので、利息を減らしたい場合には返済期間も重要となりそうです。

8位:オリックス・クレジットのVIPローンカード

オリックス・クレジットのVIPローンカードの基本情報

サービス名称オリックス・クレジットのVIPローンカード
サービスロゴ
金利(実質年率)1.7%〜17.8%
申込条件●日本国内に居住し、年齢満20歳以上69歳までの方で毎月定期収入のある方。
限度額800万円まで
融資時間最短60分
遅延利率(実質年率)19.9%
返済方式リボルビング払い
返済期日10日/20日/末日いずれかから選択
返済期間及び
返済回数
最長20年(240回)
WEB完結申込
公式サイト詳細を見る

オリックス・クレジットのVIPローンカードのおまとめローンの特徴

オリックス・クレジットのVIPローンカードのおまとめローンの特徴をまとめると主に以下のようなことが挙げられます。

・WEB完結で申し込みが可能

・即日融資が可能

・インターネットからの即時返済で24時間手数料無料で利用ができる

オリックス・クレジットのVIPローンカードは、WEB完結で申し込みが可能で、即日融資にも対応しています。

すぐに融資してほしい方にも対応でき、返済についても即時返済で24時間手数料無料で利用できるため、サービス性として借りやすく返しやすいのが特徴です。

融資額も審査次第ではあるものの、最高800万円までの融資が可能になるため銀行系以外のカードローンとしては高額です。

注意点としては、総量規制の対象になる商品なので、年収の3分の1を超える借り入れはできないことや銀行カードローンなどの借り換えができないことに注意しましょう。

オリックス・クレジットのVIPローンカードでおまとめローンした場合のシミュレーション

【既存ローン】

スクロールできます
A社B社C社
金利18%17.5%17.8%
借入残高500,000円600,000円700,000円
毎月返済額15,000円16,000円18,000円

オリックス・クレジットのVIPローンカードでおまとめローンした場合のシミュレーションは以下のようになります。

金利14%
返済回数104回(元利込定額リボルビング返済)
毎月の返済金額30,000円
利息総額1,313,885円
総支払額3,113,885円

オリックス・クレジットのVIPローンカードでおまとめローンを利用した場合、49,000円→30,000円と返済額を減額することができます。

このシュミレーションについては、元利込定額リボルビング返済にて計算しておりますが、他にも新残高スライドリボルビング返済があります。

返済方式によって返済額が異なるため、利用時には事前に確認して利用するのが良いでしょう。によって異なれば差が広くこともあるので事前にシュミレーションした上で利用するのがいいでしょう。

9位:アスマイル

アスマイルの基本情報

サービス名称アスマイル
サービスロゴ
金利(実質年率)6.9%〜13.9%
申込条件●アスマイルを初めて利用の20歳〜60歳以下で安定した収入のある方
限度額300万円まで
融資時間最短即日
遅延利率(実質年率)9.89%〜19.94%
返済方式元利均等返済方式
返済期日毎月1日
返済期間及び
返済回数
最長10年(120回)
WEB完結申込
公式サイト詳細を見る

アスマイルのおまとめローンの特徴

アスマイルのおまとめローンの特徴をまとめると主に以下のようなことが挙げられます。

・既に消費者金融系のおまとめローンをおまとめできる

・上限金利が13.9%とやや低めで利用できる

・契約から30日間は無利息で利用できる

アスマイルのおまとめローンでは、消費者金融のカードローンやクレジットカードのキャッシングを対象におまとめできます。

例えば、消費者金融系でおまとめローンを既に使っていても、その借入に対しておまとめできるため、金利が低くなければ利用するメリットがあるでしょう。

適用される金利は6.9%〜13.9%と、上限金利もやや低い設定となっているのが特徴です。

また、契約から30日間は無利息で利用できるため、少しでも利息を減らしておまとめローンを利用したい方に適した特徴があります。

アスマイルでおまとめローンした場合のシミュレーション

【既存ローン】

スクロールできます
A社B社C社
金利18%17.5%17.8%
借入残高500,000円600,000円700,000円
毎月返済額15,000円16,000円18,000円

アスマイルをでおまとめローンした場合のシミュレーションは以下のようになります。

金利13.9%11.9%
返済回数120回120回
毎月の返済金額27,839円25,720円
利息総額1,540,773円1,286,475円
総支払額3,340,773円3,086,475円

アスマイルのおまとめローンでは、49,000円→27,839円と月額料金を減額することができます。

アスマイルのおまとめローンは金利が4種類ほど設けられており、上限金利は13.9%です。

それよりも低い金利で利用することができれば、当然月額料金や利息総額を下げることも可能になります。

また、返済期間も最長が10年ですが短くすることで、利息総額を減らすことも可能です。

10位:ライフカード

ライフカードの基本情報

サービス名称ライフカード
サービスロゴ
金利(実質年率)12%〜16.5%
申込条件●満26歳以上で安定した収入のある方
限度額500万円まで
融資時間最短7日
遅延利率(実質年率)20%
返済方式元利均等返済方式
返済期日毎月27日もしくは3日※金融機関によって異なる
返済期間及び
返済回数
最長120ヶ月
WEB完結申込不可
公式サイト詳細を見る

ライフカードのおまとめローンの特徴

ライフカードのおまとめローンの特徴をまとめると主に以下のようなことが挙げられます。

・銀行カードローンやクレジットカードのショッピングなども含めておまとめが可能

・最大500万円の融資が可能で総量規制対象外

・一部繰上げ返済や全額返済にも対応

ライフカードのおまとめ専用「サポートローン」では、銀行カードローンやクレジットカードショッピングまで含めておまとめができる商品です。

総量規制も対象外で、審査次第ではありますが最大500万円までの融資を受けることができます

融資までの期間は約1週間と即日融資には対応できませんので、注意が必要です。

返済方法は銀行口座からの毎月の引き落としになるため、手数料も不要で希望があれ一部繰上げ返済や全額返済にも対応しています。

ライフカードでおまとめローンした場合のシミュレーション

【既存ローン】

スクロールできます
A社B社C社
金利18%17.5%17.8%
借入残高500,000円600,000円700,000円
毎月返済額15,000円16,000円18,000円

ライフカードでおまとめローンした場合のシミュレーションは以下のようになります。

金利15%15%
返済回数60回36回
毎月の返済金額47,579円69,330円
利息総額854,740円495,880円
総支払額2,854,740円2,495,880円

ライフカードは公式の返済シュミレーションがなく、上記は200万円の融資額を例にまとめています。

上記例では60回にはなるものの200万円の融資額で47,579円と既存ローンよりも安くまとめることができるのが分かります。

また、最長84回までの期間を利用することができるため、ライフカードでおまとめすることで返済額の減額が可能となります。

銀行系おまとめローンおすすめランキングTOP10

続いては、銀行系おまとめローンを厳選して10社紹介していきます。

同じように厳選した10社の概要を比較表にまとめました。

スクロールできます
サービス名称金利(実質年率)申込条件限度額融資時間遅延利率(実質年率)返済方式返済期日返済期間及び
返済回数
WEB完結申込公式サイト

横浜銀行カードローン
1.5%〜14.6%●満20歳以上69歳以下の方
●安定した収入のある方、およびその配偶者※パート、アルバイト可、学生不可
●神奈川県内全地域、東京都内全地域、群馬県内で前橋市、高崎市、桐生市に居住またはお勤めの方等
10万円以上1,000万円最短即日18%●定例返済
●随時返済
毎月10日最長10年(120回)詳細を見る

楽天銀行スーパーローン
1.9%〜14.5%●満20歳以上62歳以下の方※パート、アルバイト、専業主婦の場合は60歳以下
●日本国内に居住している方(外国籍の方は永住権または特別永住権をお持ちの方)
●勤めのある方で毎月安定した定期収入のある方、または、専業主婦の方等
10万円〜800万円最短即日19.9%残高スライドリボルビング返済方式1日/12日/20日/27日のいずれかから選択利用残高及び返済方式に応じ返済元金と利息を返済するまでの期間、回数。詳細を見る

三井住友銀行カードローン
1.5%〜14.5%●申込時満20歳以上満69歳以下の方
●原則安定した収入のある方等
10万円〜800万円最短即日19.94%残高スライド元利定額方式5日/15日/25日/末日のいずれかから選択利用残高及び返済方式に応じ返済元金と利息を返済するまでの期間、回数。詳細を見る

イオン銀行カードローン
3.8%〜13.8%●日本国内に居住している方、外国籍の方については永住許可を受けている方
●契約時の年齢が満20歳以上、満65歳未満の方
●本人に安定かつ継続した収入の見込める方※パート、アルバイト、自営業者、専業主婦(夫)も可。学生不可。
10万円〜800万円最短5日程度14.5%残高スライド方式毎月20日利用残高及び返済方式に応じ返済元金と利息を返済するまでの期間、回数。詳細を見る

東京スター銀行
9.8%・12.5%・14.6%●申込時の年齢が満20歳以上65歳未満の方
●前年度の税込年収が200万円以上の方
●給与所得者の方で、正社員・契約社員・派遣社員の方等
30万円〜1,000万円最短2日14.6%元利均等月賦返済毎月10日最長10年(120回)詳細を見る

西日本シティ銀行
4.5%〜15%●申込時の年齢が満20歳以上満75歳未満で、完済時の年齢が満80歳以下の方※個人事業主の方は税金の滞納や延滞がないこと。
●お取扱店の近くにお住まいの方※東京都内、大阪府内の店舗では取扱不可等
10万円〜500万円最短数日14%元利金均等毎月返済原則、給与支給日またはその翌日※給与支給日が27日〜月末までの方は1日6ヶ月以上15年以内詳細を見る

千葉銀行
1.7%〜14.8%●契約時の年齢が満20位以上満70歳未満の方
●安定した収入(パート・のある方。アルバイトを含む)※年金収入のみの方は不可
●原則、千葉県・東京都・茨城県・埼玉県・神奈川県にお住まいの方等※外国人のお客様は永住許可を受けている方が対象
10万円〜800万円最短数日19.8%●元利金均等毎月返済
●ボーナス時増額併用返済
毎月1日6ヶ月以上15年以内詳細を見る

auじぶん銀行カードローン
1.48%〜17.5%●契約時の年齢が満20歳以上70歳未満の方
●安定継続した収入のある方(自営、パート、アルバイト可)等
10万円〜800万円最短即日18%●期日指定返済
●35日ごと返済
あらかじめ指定した約定日1年間(1年ごとに審査の上自動更新)詳細を見る

りそな銀行
1.7%〜14%●日本国内に在住で、申込時の年齢が満20歳以上、満70歳未満の方で最終返済時の年齢が満80歳未満の方
●日本国内に在住で、継続安定した収入のある方※パート、アルバイト可、学生、専業主婦(夫)不可
10万円〜1,000万円2週間程度20%元利均等払い契約時に選択した約定日1年以上10年以内詳細を見る

ソニー銀行カードローン
2.5%〜13.8%●ソニー銀行に円普通預金口座をお持ちの方(同時申込可)
●申込時の年齢が満20歳以上65歳未満の方
●原則、安定した収入がある方
●日本国籍の方もしくは外国籍の方で永住権をお持ちの方
10万円〜800万円最短数日14.6%残高スライドリボルビング方式2日/7日/12日/17日/22日/27日のいずれかから選択1年間(1年ごとに審査の上自動更新)詳細を見る

1位:横浜銀行カードローン

横浜銀行カードローンの基本情報

サービス名称横浜銀行カードローン
サービスロゴ
金利(実質年率)1.5%〜14.6%
申込条件●満20歳以上69歳以下の方
●安定した収入のある方、およびその配偶者※パート、アルバイト可、学生不可
●神奈川県内全地域、東京都内全地域、群馬県内で前橋市、高崎市、桐生市に居住またはお勤めの方等
限度額10万円以上1,000万円
融資時間最短即日
遅延利率(実質年率)18%
返済方式●定例返済
●随時返済
返済期日毎月10日
返済期間及び
返済回数
最長10年(120回)
WEB完結申込
公式サイト詳細を見る

横浜銀行カードローンのおまとめローンの特徴

横浜銀行カードローンのおまとめローンの特徴をまとめると主に以下のようなことが挙げられます。

・銀行カードローンやクレジットカードショッピングなど含めておまとめが可能

・WEB完結申し込みが可能で最短即日審査対応

・お近くのコンビニATMはいつでも手数料無料

横浜銀行カードローンは、銀行カードローンやクレジットカードのショッピングリボなどを含めておまとめすることができます

審査次第ではありますが、最大1,000万円までの融資が可能で、申し込みもWEB完結で最短即日の審査には対応しています。

申し込みは非常に完結ですが、後日専用のローンカードが届くためバレたくない方は注意する必要があるかもしれません。

横浜銀行カードローンでは、他にもATMがいつでも無料で利用できることはメリットに感じられやすいでしょう。

申し込み条件に注意が必要ですが、おまとめローンの一つの選択肢として検討したい代表的な銀行系おまとめローンと言えます。

横浜銀行カードローンでおまとめローンした場合のシミュレーション

【既存ローン】

スクロールできます
A社B社C社
金利18%17.5%17.8%
借入残高500,000円600,000円700,000円
毎月返済額15,000円16,000円18,000円

横浜銀行カードローンでおまとめローンした場合のシミュレーションは以下のようになります。

金利11.8%11.8%
返済回数93回61回
毎月の返済金額30,000円40,000円
利息総額977,066円620,449円
総支払額2,777,066円2,420,449円

横浜銀行カードローンでおまとめローンを利用した場合の一例として、49,000円→30,000円の減額でおまとめすることが可能です。

今回のシュミレーションでは、返済額30,000円と40,000円でまとめており、適用金利が11.8%と非常に低いのが特徴です。

横浜銀行カードローンでおまとめすれば、返済額を大きく下げることができるシュミレーションとなっており、返済額次第では利息総額も大幅に下げることもできるでしょう。

2位:楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンの基本情報

サービス名称楽天銀行スーパーローン
サービスロゴ
金利(実質年率)1.9%〜14.5%
申込条件●満20歳以上62歳以下の方※パート、アルバイト、専業主婦の場合は60歳以下
●日本国内に居住している方(外国籍の方は永住権または特別永住権をお持ちの方)
●勤めのある方で毎月安定した定期収入のある方、または、専業主婦の方等
限度額10万円〜800万円
融資時間最短即日
遅延利率(実質年率)19.9%
返済方式残高スライドリボルビング返済方式
返済期日1日/12日/20日/27日のいずれかから選択
返済期間及び
返済回数
利用残高及び返済方式に応じ返済元金と利息を返済するまでの期間、回数。
WEB完結申込
公式サイト詳細を見る

楽天銀行スーパーローンのおまとめローンの特徴

楽天銀行スーパーローンのおまとめローンの特徴をまとめると主に以下のようなことが挙げられます。

・銀行カードローンやクレジットカードショッピングなど含めて最高800万円までおまとめ可能

・楽天会員であれば審査優遇が受けられる可能性がある

・入会特典が受けられることもある

楽天銀行スーパーローンでは、最高800万円までの限度額で、銀行カードローンやクレジットカードのショッピングリボまで含めたおまとめローンの利用が可能です。

また、楽天会員であれば会員ランクに応じて審査の優遇がある(※)と公表していることもあり、審査の優遇が受けられるかもしれません。※一部例外あり

また、楽天銀行スーパーローンを利用すると楽天ポイントがもらえたり、条件達成で30,000P以上のポイントがもらえたりと入会特典があることも楽天銀行スーパーローンならではの特徴と言えるでしょう。

楽天銀行スーパーローンでおまとめローンした場合のシミュレーション

【既存ローン】

スクロールできます
A社B社C社
金利18%17.5%17.8%
借入残高500,000円600,000円700,000円
毎月返済額15,000円16,000円18,000円

楽天銀行スーパーローンでおまとめローンした場合のシミュレーションは以下のようになります。

金利14.5%3.9%
返済回数441回205回
毎月の返済金額
利息総額3,900,120円395,796円
総支払額5,700,120円2,165,796円

楽天銀行スーパーローンの返済シュミレーションでは、詳細に利用できるものが公表していないため、金利による返済回数や利息総額のみのシュミレーションとなります。

残高スライド方式になるため、初めの返済額は高くなる傾向がありますが、上記例の返済回数を見ても分かるように低い返済額で設定されている傾向があります。

楽天銀行スーパーローンで返済額を下げることはできますが、利息総額が大きくなりすぎないように注意しましょう。

3位:三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローンの基本情報

サービス名称三井住友銀行カードローン
サービスロゴ
金利(実質年率)1.5%〜14.5%
申込条件●申込時満20歳以上満69歳以下の方
●原則安定した収入のある方等
限度額10万円〜800万円
融資時間最短即日
遅延利率(実質年率)19.94%
返済方式残高スライド元利定額方式
返済期日5日/15日/25日/末日のいずれかから選択
返済期間及び
返済回数
利用残高及び返済方式に応じ返済元金と利息を返済するまでの期間、回数。
WEB完結申込
公式サイト詳細を見る

三井住友銀行カードローンのおまとめローンの特徴

三井住友銀行カードローンのおまとめローンの特徴をまとめると主に以下のようなことが挙げられます。

・銀行カードローンやクレジットカードショッピングなどを含めて最大800万円までおまとめが可能

・最短即日審査対応でWEB完結申し込み

・全国の提携コンビニATMは手数料無料で利用可能

三井住友銀行カードローンは、おまとめ専用ではないものの銀行カードローンやカードショッピングのリボなどを含めておまとめでき、審査次第では最大800万円の融資が可能です。

申し込みについても来店不要でWEB完結になるためとても便利で、最短即日審査に対応しています。

融資については翌日以降になるものの、銀行系カードローンではスピーディな対応が特徴です。

また、全国の提携コンビニATMではいつでも手数料無料で利用できることはメリットに感じられるのではないでしょうか。

三井住友銀行カードローンは、カードレスでの発行も可能ですが、三井住友銀行のキャッシュカードがあれば同じカードで利用も可能なので、普段利用している方は利用しやすいと言えるかもしれません。

三井住友銀行カードローンでおまとめローンした場合のシミュレーション

【既存ローン】

スクロールできます
A社B社C社
金利18%17.5%17.8%
借入残高500,000円600,000円700,000円
毎月返済額15,000円16,000円18,000円

三井住友銀行カードローンでおまとめローンした場合のシミュレーションは以下のようになります。

金利12%12%
返済回数120回84回
毎月の返済金額25,824円31,774円
利息総額1,298,943円869,075円
総支払額3,098,943円2,669,075円

三井住友銀行カードローンでおまとめローンを利用した場合最長120回まで利用すると、49,000円→25,824円で返済額を抑えることができます。

三井住友銀行カードローンでは、180万円の融資額では上限金利が12%と低いのが特徴です。

最長の10年で利用すれば最も返済額を抑えて利用ができますが、84回でも十分一例で挙げた既存ローンの支払いよりも返済額を下げることができるため、低い金利で利用できるメリットを感じられるのではないでしょうか。が大きくなりすぎないように注意しましょう。

4位:イオン銀行カードローン

イオン銀行カードローンの基本情報

サービス名称イオン銀行カードローン
サービスロゴ
金利(実質年率)3.8%〜13.8%
申込条件●日本国内に居住している方、外国籍の方については永住許可を受けている方
●契約時の年齢が満20歳以上、満65歳未満の方
●本人に安定かつ継続した収入の見込める方
※パート、アルバイト、自営業者、専業主婦(夫)も可。学生不可。
限度額10万円〜800万円
融資時間最短5日程度
遅延利率(実質年率)14.5%
返済方式残高スライド方式
返済期日毎月20日
返済期間及び
返済回数
利用残高及び返済方式に応じ返済元金と利息を返済するまでの期間、回数。
WEB完結申込
公式サイト詳細を見る

イオン銀行カードローンのおまとめローンの特徴

イオン銀行カードローンのおまとめローンの特徴をまとめると主に以下のようなことが挙げられます。

・上限金利13.8%と比較的低い金利で利用できる

・銀行カードローンやクレジットカードショッピングなどを含めて最大800万円までおまとめが可能

・イオン銀行やローソン銀行ATMであればいつでも手数料無料で利用できる

イオン銀行カードローンは、3.8%〜13.8%と上限金利で見ても比較的低い金利で利用できるのが特徴です。

また、イオン銀行カードローンは、おまとめ専用ではありませんが、銀行カードローンやクレジットカードのショッピングリボも含めておまとめすることができます。

融資額も審査次第では、最大800万円まで融資が可能で、配偶者に安定した収入があれば専業主婦(夫)でも最大50万円まで利用できるのも特徴と言えるでしょう。

イオン銀行やローソン銀行、イーネットのATMなら24時間いつでも無料で利用できることもメリットに感じられやすいでしょう。

イオン銀行カードローンでおまとめローンした場合のシミュレーション

【既存ローン】

スクロールできます
A社B社C社
金利18%17.5%17.8%
借入残高500,000円600,000円700,000円
毎月返済額15,000円16,000円18,000円

イオン銀行カードローンでおまとめローンした場合のシミュレーションは以下のようになります。

金利13.5%13.5%
返済回数96回72回
毎月の返済金額30,758円36,610円
利息総額1,152,768円835,920円
総支払額2,952,768円2,635,920円

※シュミレーションはフリーローンを利用

イオン銀行カードローンでおまとめローンを利用した場合、最長8年で利用することができ49,000円→30,758円に返済額を減額可能です。

イオン銀行カードローンでは上限金利が比較的低く利用できるため、その分返済額や利息総額を抑えることができます。

6ヶ月ごとに増額して返済できる返済方法も取れるため、早く完済を目指す場合などに利用すると便利なサービスです。

5位:東京スター銀行

東京スター銀行の基本情報

サービス名称東京スター銀行
サービスロゴ
金利(実質年率)9.8%・12.5%・14.6%
申込条件●申込時の年齢が満20歳以上65歳未満の方
●前年度の税込年収が200万円以上の方
●給与所得者の方で、正社員・契約社員・派遣社員の方等
限度額30万円〜1,000万円
融資時間最短2日
遅延利率(実質年率)14.6%
返済方式元利均等月賦返済
返済期日毎月10日
返済期間及び
返済回数
最長10年(120回)
WEB完結申込
公式サイト詳細を見る

東京スター銀行のおまとめローンの特徴

東京スター銀行のおまとめローンの特徴をまとめると主に以下のようなことが挙げられます。

・銀行カードローンやクレジットカードショッピングなどを含めて最大1,000万円までおまとめが可能

・おまとめローン専用商品で固定金利で利用ができる

・東京スターダイレクト(アプリ)から繰上げ返済が可能

東京スター銀行のおまとめローンは、専用のおまとめローン「スターワン乗り換えローン」を取り扱っています。

銀行カードローンやクレジットカードショッピングリボを含めて、審査次第で最大1,000万円までおまとめが可能です。

スターワン乗り換えローンでは、

  • 9.8%
  • 12.5%
  • 14.6%

上記の3つの固定金利から融資額や信用情報によって適用されるのが特徴です。

利用する際には、必ず東京スター銀行の口座開設が必要にはなりますが、アプリから繰上げ返済の手続きが可能になるなど便利に使える機能もあるので、銀行系ならではの低金利や融資額、サービス性が特徴の商品と言えます。

東京スター銀行でおまとめローンした場合のシミュレーション

【既存ローン】

スクロールできます
A社B社C社
金利18%17.5%17.8%
借入残高500,000円600,000円700,000円
毎月返済額15,000円16,000円18,000円

東京スター銀行でおまとめローンした場合のシミュレーションは以下のようになります。

金利12.5%
返済回数120回
毎月の返済金額29,275円
利息総額1,513,000円
総支払額3,513,000円

東京スター銀行のおまとめローンでは、返済シュミレーションが設けられておりませんので、融資額200万円の例を元に表をまとめています。

また、東京スター銀行のおまとめローンの場合、借入期間は一律10年となるため返済額が低いのが特徴です。

ただし、金利は低い設定ではあるものの期間の影響で利息総額が高くなるため繰上げ返済などを利用して完済を目指していきましょう。

6位:西日本シティ銀行

西日本シティ銀行の基本情報

サービス名称西日本シティ銀行
サービスロゴ
金利(実質年率)4.5%〜15%
申込条件●申込時の年齢が満20歳以上満75歳未満で、完済時の年齢が満80歳以下の方※個人事業主の方は税金の滞納や延滞がないこと。
●お取扱店の近くにお住まいの方※東京都内、大阪府内の店舗では取扱不可等
限度額10万円〜500万円
融資時間最短数日
遅延利率(実質年率)14%
返済方式元利金均等毎月返済
返済期日原則、給与支給日またはその翌日※給与支給日が27日〜月末までの方は1日
返済期間及び
返済回数
6ヶ月以上15年以内
WEB完結申込
公式サイト詳細を見る

 西日本シティ銀行のおまとめローンの特徴

 西日本シティ銀行のおまとめローンの特徴をまとめると主に以下のようなことが挙げられます。

・銀行カードローンやクレジットカードショッピングなどを含めておまとめが可能

・最長15年と長期で利用できる

・パート・アルバイト・専業主婦(夫)・新入社員でも利用可能

西日本シティ銀行のおまとめローンでは、銀行カードローンやクレジットカードショッピングのリボなどを含めておまとめが可能になる商品です。

他のおまとめローンよりも最長15年と長い期間で設定期間が設けられていることも特徴で、月々の返済額を安くしたい方に適しています。

当然ではありますが、その分利息総額が増えてしまうため、計画的に使う必要はあるでしょう。

また、西日本シティ銀行のおまとめローンの申し込み条件として、パート・アルバイト・専業主婦(夫)・新入社員の方でも受付可能になっています。

金額は50万円までにはなるものの、正規雇用者以外でも利用できる特徴があります。

西日本シティ銀行でおまとめローンした場合のシミュレーション

【既存ローン】

スクロールできます
A社B社C社
金利18%17.5%17.8%
借入残高500,000円600,000円700,000円
毎月返済額15,000円16,000円18,000円

西日本シティ銀行でおまとめローンした場合のシミュレーションは以下のようになります。

金利15%15%
返済回数120回84回
毎月の返済金額29,040円34,734円
利息総額1,684,800円1,117,656円
総支払額3,484,800円2,917,656円

西日本シティ銀行でおまとめローンを利用した場合の一例として、10年で利用すると49,000円→29,040円と返済額を減額することができます。

適用される金利次第でも返済額と利息総額が変わるため、今回は上限金利の15%でシュミレーションしています。

西日本シティ銀行のおまとめローンでは、最長15年まで利用が可能となり、その場合25,192円の返済額となります。

期間によって返済額と利息総額が大きく異なるためご自身の支払える範囲でバランスを見て利用するのようにしましょう。

7位:千葉銀行

千葉銀行の基本情報

サービス名称千葉銀行
サービスロゴ
金利(実質年率)1.7%〜14.8%
申込条件●契約時の年齢が満20位以上満70歳未満の方
●安定した収入(パート・のある方。アルバイトを含む)※年金収入のみの方は不可
●原則、千葉県・東京都・茨城県・埼玉県・神奈川県にお住まいの方等※外国人のお客様は永住許可を受けている方が対象
限度額10万円〜800万円
融資時間最短数日
遅延利率(実質年率)19.8%
返済方式●元利金均等毎月返済
●ボーナス時増額併用返済
返済期日毎月1日
返済期間及び
返済回数
6ヶ月以上15年以内
WEB完結申込
公式サイト詳細を見る

千葉銀行のおまとめローンの特徴

千葉銀行のおまとめローンの特徴をまとめると主に以下のようなことが挙げられます。

・銀行カードローンやクレジットカードショッピングなどを含めて最大800万円までおまとめが可能

・最長15年と長期で利用できる

・パート・アルバイトの方も含めて千葉銀行の口座不要で申し込みできる

千葉銀行のおまとめローンでは、銀行カードローンやクレジットカードのショッピングのリボ払いを含めたおまとめが可能です。

融資額も最大800万円まで対応しているおまとめローンで、千葉銀行が取り扱っているため関東エリアに在住している方が利用できる商品になります。

特徴としては、返済期間が最長15年と長く設けられているのが特徴で、返済額を抑えて利用することができます。

また、パートやアルバイトの方でも受付可能で、申し込みもWEB完結なので利用しやすいことも特徴と言えるでしょう。

千葉銀行でおまとめローンした場合のシミュレーション

【既存ローン】

スクロールできます
A社B社C社
金利18%17.5%17.8%
借入残高500,000円600,000円700,000円
毎月返済額15,000円16,000円18,000円

千葉銀行でおまとめローンした場合のシミュレーションは公式で利用することができず、返済額例も100万円の場合のみしかありませんでした。

100万円の場合、年12%では7年で17,652円、年14.8%では7年で19,184円で利用が可能です。

千葉銀行で利用する場合には、申し込み時に返済額・利息総額を事前に確認して利用するようにしましょう。

8位:auじぶん銀行カードローン

auじぶん銀行カードローンの基本情報

サービス名称auじぶん銀行カードローン
サービスロゴ
金利(実質年率)1.48%〜17.5%
申込条件●契約時の年齢が満20歳以上70歳未満の方
●安定継続した収入のある方(自営、パート、アルバイト可)等
限度額10万円〜800万円
融資時間最短即日
遅延利率(実質年率)18%
返済方式●期日指定返済
●35日ごと返済
返済期日あらかじめ指定した約定日
返済期間及び
返済回数
1年間(1年ごとに審査の上自動更新)
WEB完結申込
公式サイト詳細を見る

auじぶん銀行カードローンのおまとめローンの特徴

auじぶん銀行カードローンのおまとめローンの特徴をまとめると主に以下のようなことが挙げられます。

・銀行カードローンやクレジットカードショッピングなどを含めて最大800万円までおまとめが可能

・au IDがあれば審査がスピーディかつ優遇金利で受けられる可能性がある

・提携ATMの利用はいつでも手数料無料

auじぶん銀行カードローン「じぶんローン」は、銀行カードローンやクレジットカードショッピングリボを含めておまとめすることができる商品です。

審査次第で最大800万円までの融資が可能になっており、申し込みもスマホ一つで完結します。

また、au IDを保有していれば情報の共有が可能となり審査がさらに簡潔になることと、通常よりも低い金利で優遇が受けられる可能性があるため、ID所持している方向けの商品とも言えます。

他にも、三菱UFJ銀行をはじめ、

  • ローソン銀行
  • セブン銀行
  • イーネット
  • ゆうちょ銀行

などの提携ATMの利用はいつでも手数料無料になることも大きな特徴と言えるでしょう。

auじぶん銀行カードローンでおまとめローンした場合のシミュレーション

【既存ローン】

スクロールできます
A社B社C社
金利18%17.5%17.8%
借入残高500,000円600,000円700,000円
毎月返済額15,000円16,000円18,000円

auじぶん銀行カードローンでおまとめローンした場合のシミュレーションは以下のようになります。

金利13%
返済回数不明
毎月の返済金額18,000円
利息総額不明
総支払額不明

auじぶん銀行カードローンのおまとめローンを利用する場合、返済額のみシュミレーションが可能で、毎月18,000円で利用が可能です。

非常に返済額が低いため返済期間が長いことが想定されるため、利用する際には、申し込み時に利息総額を事前に確認して利用するようにしましょう。

9位:りそな銀行のりそなカードローン

りそな銀行のりそなカードローンの基本情報

サービス名称りそな銀行のりそなカードローン
サービスロゴ
金利(実質年率)1.99%〜13.5%
申込条件●日本国内に在住で、申込時の年齢が満20歳以上、満66歳未満の方。
※申し込み時の年齢が満60歳以上の方は、原則200万円以下。
●日本国内に在住で、継続安定した収入のある方等
※パート、アルバイト可、学生、専業主婦(夫)不可
限度額10万円〜800万円
融資時間2週間程度
遅延利率(実質年率)20%
返済方式元利均等払い
返済期日契約時に選択した約定日
返済期間及び返済回数1年以上10年以内
WEB完結申込
公式サイト詳細を見る

りそな銀行のりそなカードローンのおまとめローンの特徴

りそな銀行のりそなカードローンのおまとめローンの特徴をまとめると主に以下のようなことが挙げられます。

・銀行カードローンやクレジットカードショッピングなどを含めて最大800万円までおまとめが可能

・りそな銀行の住宅ローンを利用の方は年0.5%の金利引き下げが受けられる

・申し込みや契約後の管理、繰上げ返済がアプリで利用可能

りそな銀行のりそなカードローンでは、銀行カードローンやクレジットカードショッピングリボを含めておまとめすることができます。

融資額は最大800万円までなので高額なおまとめにも対応可能で、りそな銀行の住宅ローンを利用している方であれば年0.5%の金利引き下げの特典が受けられます

上限金利も13.5%と比較的低いのが特徴なので、住宅ローンを合わせて利用していればより低い金利で利用できるのが特徴です。

また、申し込みから契約後の管理、繰上げ返済などがアプリからできるため、利便性も感じられることも特徴と言えます。

りそな銀行のりそなカードローンでおまとめローンした場合のシミュレーション

【既存ローン】

スクロールできます
A社B社C社
金利18%17.5%17.8%
借入残高500,000円600,000円700,000円
毎月返済額15,000円16,000円18,000円
金利13.5%
返済回数275回
毎月の返済金額15,000円
利息総額1,142,311円
総支払額2,142,311円

りそな銀行のりそなカードローンでおまとめローンした場合のシミュレーションは以下のようになります。

金利10%
返済回数300回
毎月の返済金額25,000円
利息総額1,555,776円
総支払額3,355,776円

りそな銀行のりそなカードローンでおまとめローンを利用する場合には、49,000円→25,000円と返済額を減額して利用することができます。

りそな銀行のりそなカードローンでは、適用金利が非常に低いのが特徴です。

また、返済シュミレーションでもまとめているように返済回数も長いため返済額が非常に低いのが分かります。

返済回数に対して金利が低いため利息総額は比較的低くなっていますが、利息総額が気になる場合や返済額を上げることや繰上げ返済を利用していきましょう。

10位:ソニー銀行カードローン

ソニー銀行カードローンの基本情報

サービス名称ソニー銀行カードローン
サービスロゴ
金利(実質年率)2.5%〜13.8%
申込条件●ソニー銀行に円普通預金口座をお持ちの方(同時申込可)
●申込時の年齢が満20歳以上65歳未満の方
●原則、安定した収入がある方
●日本国籍の方もしくは外国籍の方で永住権をお持ちの方
限度額10万円〜800万円
融資時間最短数日
遅延利率(実質年率)14.6%
返済方式残高スライドリボルビング方式
返済期日2日/7日/12日/17日/22日/27日のいずれかから選択
返済期間及び
返済回数
1年間(1年ごとに審査の上自動更新)
WEB完結申込
公式サイト詳細を見る

ソニー銀行カードローンのおまとめローンの特徴

ソニー銀行カードローンのおまとめローンの特徴をまとめると主に以下のようなことが挙げられます。

・上限金利が13.8%と比較的低めの金利で利用できる

・審査次第で最大800万円まで融資可能

・郵送物も不要でWEB完結申し込み可能

ソニー銀行カードローンのおまとめローンは専用の商品ではありませんが、上限金利が13.8%と比較的低めの金利で利用できるのが特徴です。

融資額も最大800万円まで対応可能で、最短60分の即日審査にも対応しているため銀行系カードローンの中でも審査時間がスピーディなことも特徴として挙げられます。

また、郵送物もなくWEB完結申し込みが可能なため、バレたくない方にも対応しています

初回のみのサービスであるものの、カード発行前に借り入れできるサービスもあるため急ぎ利用したい方向けのサービスもあります。

ソニー銀行カードローンでおまとめローンした場合のシミュレーション

【既存ローン】

スクロールできます
A社B社C社
金利18%17.5%17.8%
借入残高500,000円600,000円700,000円
毎月返済額15,000円16,000円18,000円

ソニー銀行カードローンでおまとめローンした場合のシミュレーションは以下のようになります。

金利13.8%
返済回数不明
毎月の返済金額20,000円
利息総額不明
総支払額不明

ソニー銀行のカードローンを利用する際には、公式での返済シュミレーションがありませんので申し込み時に返済額・利息総額を事前に確認して利用するようにしましょう。

上記は、150万円以上200万円以下の融資額の場合の返済額です。

ソニー銀行のカードローンでおまとめローンを利用する場合でも、返済額は下げることができるため利息総額等については契約前に確認しておくのが望ましいでしょう。

おまとめローンのメリット・デメリット

ここからは、おまとめローンを利用する際に知っておきたい内容について詳細に解説していきます。

はじめに、おまとめローンを利用するメリット・デメリットについて見ていきましょう。

おまとめローンのメリット

おまとめローンのメリットとしては、主に以下のようなことが挙げられます。

・総量規制の対象外
・支払日を1つにまとめることができる
・月々の返済総額が減ることもある

おまとめローンを利用するメリットとしては、前述しましたが総量規制の対象外となるため複数の借入を1つにまとめることができる、ということが大きなメリットと言えます。

総量規制は、貸金業法に基づく年収の3分の1を超える借入は不可、という規制です。

クレジットカードや消費者金融は貸金業法に基づき、銀行は銀行法に基づき貸付を行っているため、対象の金融商品を利用している場合には年収の3分の1を超える借入ができません。

しかし、おまとめローンでは、総量規制の対象にはならないため借入総額をまとめて返済することが可能になります。

そのため、一本化することで、複数ある支払いを1つにすることができることも利用するメリットと言えるでしょう。

また、複数ある借り入れの返済額が例えば4万円ある場合に、おまとめローンを利用することで3万円台にできる可能性もあります。

複数借入することで膨らんでしまう返済額を減らすことができればメリットに感じられやすいので、その目的でおまとめローンを利用する方も少なくありません。

ご自身の収入と生活費などを含めた支出のバランスを踏まえた中で、返済額が大きな負担になってしまっている場合にはおまとめローンを検討してみることで改善されるケースもあるようです。

おまとめローンのデメリット

おまとめローンのデメリットをまとめると主に以下のようなことが挙げられます。

・審査に通らなければ利用できない
・契約期間によっては利息が増える可能性がある
・商品によっては返済のみしか利用できない

おまとめローンは、当然ではあるものの審査が必ずあるため通過しなければ利用することができません

また、おまとめローンの場合、一般的なカードローンよりも融資額が多くなる傾向が高いためより審査難易度が高くなると考えていた方がいいでしょう。

普段から返済などの遅れはせずに、信用情報を良好にしておかなければ審査に通過することは難しいことは理解しておく必要があります。

おまとめローンのメリットとして、返済額を減らすことができることを挙げましたが、返済額が減る一方で利息を含めた支払い総額額が高くなる可能性もあります。

最も分かりやすい例で言えば、利用していた借入よりも金利が高いおまとめローンを利用してしまうことで失敗してしまうケースが考えられます。

例えば、3社からの借入で50万・70万・80万(実質年率11〜12%)計200万円のおまとめローンを15%で利用したと仮定します。

  • 50万円→25,000円
  • 70万円→30,000円
  • 80万円→35,000円

上記のように月々90,000円の返済があった場合、おまとめローンを利用することで約67,000円の返済額にすることができるため、メリットに感じられると思います。

しかし、利息の総額で言えばおまとめローン利用前では約25万円の利息総額に対して、おまとめローンの場合約47万円の利息総額を支払う必要があります。

そのため、おまとめローンを利用する場合には、必ず適用される金利や支払い総額を事前に確かめた上で利用するのが望ましいです。

返済額が下がるだけで、支払いが増えてしまえばおまとめローンを利用する方が苦しくなる可能性もあるため十分注意しましょう。

また、おまとめローンの特徴として、カードローンのように融資額の範囲内で追加の借入ができるわけではなく返済のみしか利用できない傾向があります。

商品によっては、借入可能なものもあるもののおまとめローンの商品性として返済のみの用途になっていることは理解しておく必要があるでしょう。

おまとめローンの口コミ・評判

続いては、おまとめローンを実際に利用した方の口コミ・評判をもとに商品性について理解していきましょう。

おまとめローンの良い口コミ・評判

利用しやすく信頼できる
口コミの評価が高かったことを理由に申し込みしましたが、審査スピードも早く手続きもとても簡単でした。返済もコンビニATMからでき返済額も少ない金額から設定できるので利用しやすかったです。

金利が魅力的だった
銀行口座を保有していたためスムーズに手続きを進めることができた。消費者金融と比較した際に金利が安かったため選んだ。申し込みから融資までは2日ほどかかったため急ぎでという方には向いてない気がした。

月に何度かあった返済が1回でまとめることができたのは助かりました
おまとめするまでは、消費者金融とクレカで計3社の借入がありそれぞれ返済日がばらばらでした。支払いの管理が大変でしたが、毎月1回の支払いで済むようになったので返済もしやすくなりました。

返済額を減らすことができた
複数の借入で毎月3万円以上返済がありましたが、2万円台まで返済額を減らすことができ少し気持ちに余裕ができました。しっかり完済に向けて計画的に返済していきます

一本化することでのメリットは多い!
消費者金融で借入が複数あったため、おまとめローンを利用しました。以前は18%ほどで利用していたカードローンでしたがおまとめローンで14%ほどに金利が安くなりました。
しかも、返済額も減らすことができたので、返せる時に多めに返して早期返済できるよう頑張っています。

おまとめローンの悪い口コミ・評判

返済額を減らすことはできたものの支払い総額は増えてしまった
おまとめローン前に返済していた額が3万円〜4万円だったが、おまとめローンを利用することで2万円台の返済額になり月々の支払いは減ったものの支払い総額は増えてしまっていたことに気づき唖然とした。

審査に通らずおまとめローンの利用ができなかった
2社で借入しており、収入が減ったことをきっかけにおまとめローンを申し込んだが審査に通らず利用することができなかった。

5社のおまとめローン申し込みも審査に通らず
借入額自体はそれほど多くなかったが、5社から少しずつ借りていたものをおまとめローンで1本にする予定も審査落ち。多くの方に借入先があることも不利になるのかも。

おまとめローンの口コミ・評判からわかること

おまとめローンの良い・悪い口コミ・評判をまとめると以下の通りです。

【良い口コミ】複数の借入をまとめることで返済日の一本化や返済額の減額が可能
【良い口コミ】これまでよりも低い金利で借入ができた方もいる
【悪い口コミ】おまとめローンの審査は借入総額分を審査するため難易度は高め
【悪い口コミ】支払い総額に注意が必要

おまとめローンを実際に利用した方の口コミには、増えてしまった借入を返済するために利用している声が多く挙がっていて、おまとめローンを利用することで返済がしやすくなったという良い口コミ・評判が目立ちました。

やはり、返済額や金利を下げることで返済がしやすくなったり、複数の返済日を1つにまとめることで返済がしやすくなることがメリットに感じられるようです。

一方で、さまざまな要因で審査に通らなかったという口コミが目立ったようにも感じます。

審査難易度が高くなる傾向があるため、利用したくても利用できないという口コミがありました。

その理由は定かではないものの、支払い状況が悪いケースや年収に対して借入額が大きい、借入先が多いなど考えられる要因も口コミとして挙げられており、注意しなければならないポイントとも言えるかもしれません。

また、支払い総額が多くなるというような口コミも見られたため、前述したように利用する前には、返済額が下がれば良い、というわけではなくしっかりと支払い総額が減っているかも確認しておくのが望ましいでしょう。

おまとめローンを選ぶ際の5つのポイント

 実際に利用するおまとめローンを選ぶ際に気を付けていただきたい5つのポイントがあります。

ポイント1.既存ローンはおまとめローンの対象か
ポイント2.既存ローンの金利より低いか
ポイント3.毎月の返済額が減るか
ポイント4.返済がしやすいか
ポイント5.審査が厳しくないか

それぞれのポイントについて解説していきます。

ポイント1.既存ローンはおまとめローンの対象か

おまとめローンを利用する場合には、既存ローン(利用している借入商品)がおまとめローンの対象か否かを確認しておかなければなりません。

おまとめローンも商品によって、借入対象になるものとならないものが存在します。

  • 消費者金融
  • 銀行カードローン
  • キャッシング
  • クレジットカードのショッピングリボ残高
  • その他ローン

借入にも上記のような種類があり、全てがおまとめローンの対象ではありません。

傾向としては、消費者金融・キャッシングについては対象になりますが、銀行カードローンについては一部消費者金融系おまとめローンでは対象外になっているため注意が必要です。

なお、クレジットカードのショッピングリボ残高やその他ローン(オートローンや住宅ローンなど)は対象外となります。

ポイント2.既存ローンの金利より低いか

現在利用している借入よりもおまとめローンを利用することで低い金利になるかは、とても重要です。

傾向として銀行系のおまとめローンを利用することで低い金利になるやすいですが、既存ローンが消費者金融系であれば同じローンでも金利が下がることがあります。

カードローンでは、利息の上限が定められているためそれ以上の金利を設定することができません。

借入元本上限金利
10万円未満年20%
10万円以上100万円未満年18%
100万円以上年15%

上記のように利息制限法によって定められた金利内で融資を実行する必要があるため、おまとめローンによって融資額が増えれば金利が下がります。

また、下限金利も利用する金融機関によって設定が異なるため、同じ融資額でも利用するおまとめローンによって金利が異なります。

事前に利用できる場合の金利を確認しておくことで、よりメリットの得られるおまとめローンになるはずなので、注視しておくようにしましょう。

ポイント3.毎月の返済額が減るか

おまとめローンを利用することで、毎月の返済額が減るか、は利用する上で重要なポイントと言えます。

おまとめローンは、複数の借入で膨らんでしまった返済額を少しでも減らすことで、返済できなくなることを未然に防ぐことにも繋がります。

借入した場合に、返済が滞ってしまったり、延滞が続いたりすることで信用情報が悪くなり今後、金融商品の審査に通らなくなってしまいます。

最悪の場合、裁判による差押などの強制執行を余儀なくされる恐れもあるので絶対に避けましょう。

また、前述したようにただ返済額が下がれば良いというわけではなく、返済額が下がった上で、支払い総額も下がるのが望ましいです。

選ぶ際には、既存ローンよりも低い金利や長すぎない期間で利用することで、下がる可能性があるので事前に確認して利用してみるようにしましょう。

ポイント4.返済がしやすいか

おまとめローンの契約後から返済が始まりますが、返済方法も金融機関によってさまざまなので、返済がしやすいか、も一つのポイントと言えます。

返済方法として主に挙げられるのは以下の通りです。

  • 口座引き落とし
  • 振込
  • ATMから返済
  • 窓口返済

上記の方法で利用するおまとめローンによって指定の支払い方法があったり、いずれかの方法から自由に返済できたりするため、返済のしやすさが異なります。

また、振込やATMからの返済についても、手数料の有無が異なるなど、長期に渡り返済する可能性がある中で、都度手数料を払う場合などには注意が必要です。

ポイント5.審査が厳しくないか

審査が厳しくないか、については選ぶポイントが難しいかもしれませんが事前に口コミなどを確認しておくことで対策に繋がるケースはあるでしょう。

特に、口コミにある審査落ちの方の情報を閲覧することで、何かしらの要因が分かることもあるかもしれません。

例えば、雇用形態による正社員やパート、アルバイトなど審査落ちになった方の共通性がないか、複数の借入も多すぎると落ちたなどの口コミがないか、など事前に確認しておくことで分かることもあるでしょう。

おまとめローンの審査は難易度が高い傾向があるため、複数申し込みを検討する方もいらっしゃると思いますが、同時申し込みは審査基準としてマイナスに判断される可能性もあります。

事前に情報を収集して、審査が厳しくないかの判断の元なるべく1社の金融機関で申し込みを行っていくのがいいかもしれません。

おまとめローンの申し込み方法

 これからおまとめローンの申し込みを行う方向けに、申し込み方法とそれに伴い事前に準備しておくものや手順について解説していきます。

おまとめローンの申し込みに必要なもの

おまとめローンの申し込みに必要なものとしては、主に身分を確認するための「本人確認書類」と収入の確認の「収入証明書」が必要となります。

求められる書類としては以下の通りです。

本人確認書類●運転免許証または運転経歴証明書
●マイナンバーカード
●健康保険証
●パスポート
●住民票の写し
●その他指定の公的書類
収入証明書●直近2ヶ月分の給与明細※賞与がある場合も含む
●源泉徴収票
●納税通知書
●その他

申し込み時には、上記書類を求められるため、申し込みする金融機関の案内に沿って準備しておくようにしましょう。

おまとめローンの申し込みの手順

おまとめローンの申し込みの手順としては大まかな流れをまとめると以下の通りです。

  1. 利用するおまとめローンの公式サイトより申し込み
  2. 必要事項を入力および必要書類等のアップロードを行う
  3. 審査結果通知
  4. おまとめする分の融資額入金後、既存ローンの返済を全て行う

おまとめローンの申し込みの流れとしては、公式サイトより申し込みを行い必要事項等を入力、および必要書類を所定の方法にて実施していく必要があります。

利用するおまとめローン、特に銀行系などのおまとめローンの場合、口座開設が必須になることもありその場合最寄りの店舗に来店する必要があります。

また、審査時には勤務先への「在籍確認」が必須となるケースもあるため、勤務先の連絡先は所属の直通などがあればそちらを記入することでスムーズに審査時間の短縮にも繋がるでしょう。

審査時間については、金融機関によっても異なるため注意が必要です。

おまとめローンを利用する場合には、必ず既存ローンへの返済を実施する必要があります。

既存ローンの借入額を直接返済してもらえるケースとご自身の口座に振り込まれるケースがあるため、口座に入金される場合にはご自身で返済する必要があります。

その場合、完済証明書が必要になるため、自由に使えるお金は発生しませんので注意しましょう。

おまとめローンの審査に通るためのポイント

おまとめローンの審査に通るためのポイントとして裏技のようなものはありませんが、普段から抑えておきたいポイントが存在します。

  • 金融商品の支払いは遅れないこと
  • 少しでも残債を減らしたタイミングで利用すること
  • 転職後すぐのおまとめローン利用は避けること
  • 虚偽の申告はしないこと

まず、審査に通るための絶対条件としては、ローンやクレジットカードなどの支払いが遅れていないことです。

普段から支払いが遅れている場合には、金融機関もリスクが大きいと判断し審査に通る可能性は極めて低くなるでしょう。

万が一、遅れてしまったことがある場合には、支払いを最低でも半年間は良好にした上で申し込みするのが望ましいと言えます。

また、通りやすくするためには残債を少しでも減らすことや少しでも長く勤めていること、年収が高いことが通りやすくなるポイントになるでしょう。

そのため、申し込みするタイミングもとても重要になるため、ポイントを抑えた上で最適なタイミングを図っていくようにしましょう。

とは言え、虚偽の申告は絶対にNGです。

虚偽の申告が分かれば審査には通らない可能性が高くなるので、通りたい一心でしないように注意しましょう。

おまとめローンに関するよくある質問

 最後に、おまとめローンでよくある質問についてまとめていきます。

おまとめローンは誰でもできる?

おまとめローンは、一般的には成人の方を対象に安定継続した収入があれば利用できる商品です。

そのため、成人の方で勤めがない方は利用することができません。

ただし、利用するおまとめローンによっては、パートやアルバイト、専業主婦の方でも申し込みできる商品もあるので、この記事で紹介している商品の申込条件を参考にしてみてください。

同時に複数のおまとめローンに申し込みできる?

同時に複数のおまとめローンを申し込みすることは可能です。

ただし、複数に申し込みすること(多重申込)は、金融機関から信用情報機関からの情報で閲覧でき、審査には悪影響を及ぼす可能性が高いと言えます。

金融商品はたくさん申し込めば通るというわけではないため、同時に複数の申し込みをするのは避けた方が無難と言えるでしょう。

他社借り入れの件数が多くても問題ない?

おまとめローンで他社借り入れの件数が何社までという具体的な決まりはありません。

あまり多すぎるのは悪影響を及ぼす可能性も0ではありませんが、2社〜7社まででもおまとめできた、という利用者の声はあるようです。

借り入れの件数よりも信用情報の悪さや収支に対しての残債額の多さ、などの方が審査に悪影響しやすいと言えるので、注意する必要があるでしょう。

おまとめローンを利用した場合の返済比率とは?

返済比率は主に年収に対しての年間の返済額の割合を言います。

例えば、年収400万円の方で毎月10万円の返済額があるとすれば返済比率は120÷400×100%=30%という割合になります。

一般的には30%以下であれば審査に通りやすいと言われますが、最低でも35%〜40%以下でなければ審査に通りにくい傾向があるため注意が必要です。

おまとめローンは固定金利か変動金利どちらがよい?

おまとめローンを利用する場合に固定金利か変動金利どちらが良いということは断定できませんが、それぞれ以下のような特徴があります。

固定金利●契約から完済までの金利が固定で変わらずに利用できる(金利が上がることがないため利息も増えない)
●契約時の金利は高め
変動金利●景気に左右され景気が良くなれば金利が下がり、悪くなければ金利が上がるため状況により異なる
●契約時の金利は低め

上記のように景気によって左右されることが大きな違いで、もし固定金利で返済額や支払い総額が下がるのであれば安定した固定金利でも十分メリットは得られると言えるでしょう。

おまとめローンも繰り上げ返済できる?

おまとめローンも基本的には繰上げ返済が可能です。

繰り上げ返済することで、予定よりも早い返済が可能となるので、積極的に利用するのが望ましいです。

利用方法については金融機関によって異なるので、事前に確認しておくのが良いでしょう。

普通のカードローンに比べるとおまとめローンの審査は厳しい?

おまとめローンの場合、審査の対象となる融資額が高くなる傾向がある分、審査が厳しいと言えます。

反対に言えば、普通のカードローンでも同じ額の審査であれば、審査基準は基本的には同じになるためそれほど大きな差はないと言えるでしょう。

おまとめローンと借り換えローンの違いは?

借り換えローンとは、1社の借入であっても他社のローンと借り換えて利用する金融商品です。

おまとめローンも借り換えローンの1種と言え、複数の借入を借り換えるかの違いがあります。

おまとめローンと債務整理の違いは?

債務整理とは、借入している債権の利息を減らしたり、支払いの猶予を持たせたりすることで、債務の返済を解決する手続きを言います。

主に、任意整理・個人再生・自己破産などが挙げられます。

おまとめローンは、金融商品なので債務整理とは違い、ご自身で返済額などを減らしたりすることで債務を返済していく金融商品です。

一方で、債務整理は、弁護士や法律の力を借りて債務の返済を解決する方法になるため利息の減額や返済の免除などが受けられる可能性があります。

ただし、将来的に金融商品が利用できなくなるなど、信用情報には残ってしまうため注意が必要です。

まとめ

おまとめローンは、複数の借入を1つにまとめることができる金融商品です。

1つにまとめることで、毎月の返済額を減額することができたり、支払日を1回にまとめることができたりするなどメリットも少なくありません。

一方で、おまとめローンとなると融資額が大きくなる傾向があるため、安易に利用してしまうと借入額が膨らんでしまう恐れもあるため計画的に利用する必要があります。

返済するための救済措置として利用する金融商品とも言えるため、しっかり商品を理解した上で計画的利用するようにしましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次