トラノコファンド
3つのファンドから選ぶだけで本格的な国際分散投資
トラノコではお客様のリスク許容度に応じた3つのファンドを用意しています。
                            いずれのファンドも、豊富な経験・知見を持つ専門家が世界中の株式、債券、不動産等へ幅広く分散投資し、
リスクを抑えながら、長期的にグローバル経済の成長を取り込みます。
                        
投資先のETF
                        トラノコファンドは、直接それら資産に投資をしているわけではなく、地域ごとの株式や債券を組み入れ資産とする
上場投資信託(ETF)に投資をすることで、間接的に世界中の資産に投資をしています。
                    
                        トラノコでは、流動性が高いなどの基準を基に投資すべきETFを選定しております。
具体的には下記のETFが投資対象となっています。
                    
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                                米国債券国債・社債・モーゲージ債iシェアーズ・コア 米国総合債券市場ETF(AGG) 物価連動国債シュワブ米国TIPS ETF(SCHP) 社債バンガード短期社債ETF (VCSH) 
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                                米国株式大型株バンガードS&P500ETF(VOO) 中型株バンガード・ミッドキャップETF(VO) 
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                                欧州株式大型株・中型株・小型株バンガード・FTSE・ヨーロッパETF(VGK) 
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                                新興国株式大型株・中型株バンガードFTSEエマージング・マーケッツETF(VWO) 
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                                新興国債券国債・社債バンガード米ドル建て新興国政府債券ETF(VWOB) 
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                                先進国
 (米国除く)・
 新興国株式小型株バンガードFTSE世界(除米国)小型株ETF(VSS) 
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                                債券(米ドル建て除く)国債・社債バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(BNDX) 
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                                日本株式TOPIX連動型NEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信(1306) 
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                                商品市場金(ゴールド)iシェアーズ・ゴールド・トラスト(IAU) エネルギー、農産物、貴金属、非鉄金属アバディーン・スタンダードBBG全商品(BCI) 
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                                不動産投資信託先進国不動産・新興国不動産(米国を除く)バンガード・グローバル(除米国)不動産ETF(VNQI) 日本NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(1343) 
- 上記は2024年6月末時点の投資対象であり、今後変わる可能性があります。
トラノコファンドの
運用手法
                                トラノコファンドは、将来のリターンの期待値(平均値)とリスク(リターンの分散)の2つの尺度を用いて資産選択を決定する平均分散アプローチを用いています。
世界の年金基金や中央銀行等にポートフォリオ構築やクオンツ分析を提供してきた実績のある経験豊かなクオンツ・リサーチの専門家が、高度な計量分析を駆使し、どの市場にどれだけ投資を行うと最も効果的に分散投資を行えるかを算出したモデルポートフォリオに基づいてファンドを運用しています。
市況が変化する中、モデル・ポートフォリオを定期的に見直し、ファンドの資産構成の割合をリバランスすることで効果的な運用に努めています。
 
                            トラノコファンドの為替ヘッジ
為替ヘッジを管理することは、モデル・ポートフォリオの設計、そのリバランスと同様に、海外資産での運用を行うファンドにとって非常に重要な位置づけとなります。為替ヘッジがおざなりとなれば、せっかく世界中の資産に分散投資を行いリスク分散を行っても、為替の変動によるリスクは避けられません。
トラノコファンドは、複数通貨の相対的な評価を基に、米ドル建ての実質的外貨建資産に対して市場環境に合わせたダイナミックヘッジを行う事で、利益の最大化、リスクの抑制に努めています。




